2008年04月22日
4日目
昨日の札幌は24℃を越える気温。
そんななかで爺は股引に腹巻き、カーディガンという
スタイルでストーブの前から離れられないという始末。
なんとも情けない格好です(笑)
3月20日 曇り
今日いよいよこれからの治療が決まるのだ。
流石に緊張していると見えて、朝からの記帳がない。
午前9時30分 回診(肝臓グループの若手先生だが、妙に
気を使ってくれているのがなんだか嬉しい。
午前9時40分 女房が来る。
午前10時30分 弟が旭川より駆けつけてくれた。
6年振りぐらいの再開である。
それに驚くほどに親父に似て来てなんだか微笑ましい。
午前11時 薬物医療グループの先生と面談。
病気は最悪の状況であり、抗がん剤の治療効果も
あまり期待は出来ないとのこと。
ただしやらないよりはやった方が良いのではないか。
私と同じ状態の患者さんが北大で過去に10人いたが
その内8人は自宅に帰って療養できるまでになって
いるから、そこまでは保障できるということだ。
まあ、何にして医者にお任せの爺です。
午後0時30分 元の担当医が回診、ガンバレと激励される。
午後1時 私たち夫婦の媒酌人でもあるお世話になっている
会社の社長夫婦がお見舞いにきてくれた。
午後2時 熱が下がらない・・・38.4℃。
アイスノンを使って寝るも更に上がる。
座薬のお世話になるかも。
今ま執拗に携帯電話を持つ事を拒み続けた弟が、私の為に
携帯を買ったと連絡があった。
私自身も携帯は嫌いで、メールなんか使った事無い。
でも病院では必要不可欠なものになって行く。
午後3時7時 眠ってしまう。
午後7時45分 座薬を使用(もちろん自分で・・・笑)
午後9時 テレビは殆ど見ていなかったが今日は
「金八先生の最終回」絶対見なくては・・・(笑)
午後10時 導眠剤を初めて使用。
薬の威力は凄い、午前5時30分まで爆睡。
明日からの抗がん剤投与のスケジュールが届いていた。
いよいよ最後の砦、「mFOLFOX6」である。
そんななかで爺は股引に腹巻き、カーディガンという
スタイルでストーブの前から離れられないという始末。
なんとも情けない格好です(笑)
3月20日 曇り
今日いよいよこれからの治療が決まるのだ。
流石に緊張していると見えて、朝からの記帳がない。
午前9時30分 回診(肝臓グループの若手先生だが、妙に
気を使ってくれているのがなんだか嬉しい。
午前9時40分 女房が来る。
午前10時30分 弟が旭川より駆けつけてくれた。
6年振りぐらいの再開である。
それに驚くほどに親父に似て来てなんだか微笑ましい。
午前11時 薬物医療グループの先生と面談。
病気は最悪の状況であり、抗がん剤の治療効果も
あまり期待は出来ないとのこと。
ただしやらないよりはやった方が良いのではないか。
私と同じ状態の患者さんが北大で過去に10人いたが
その内8人は自宅に帰って療養できるまでになって
いるから、そこまでは保障できるということだ。
まあ、何にして医者にお任せの爺です。
午後0時30分 元の担当医が回診、ガンバレと激励される。
午後1時 私たち夫婦の媒酌人でもあるお世話になっている
会社の社長夫婦がお見舞いにきてくれた。
午後2時 熱が下がらない・・・38.4℃。
アイスノンを使って寝るも更に上がる。
座薬のお世話になるかも。
今ま執拗に携帯電話を持つ事を拒み続けた弟が、私の為に
携帯を買ったと連絡があった。
私自身も携帯は嫌いで、メールなんか使った事無い。
でも病院では必要不可欠なものになって行く。
午後3時7時 眠ってしまう。
午後7時45分 座薬を使用(もちろん自分で・・・笑)
午後9時 テレビは殆ど見ていなかったが今日は
「金八先生の最終回」絶対見なくては・・・(笑)
午後10時 導眠剤を初めて使用。
薬の威力は凄い、午前5時30分まで爆睡。
明日からの抗がん剤投与のスケジュールが届いていた。
いよいよ最後の砦、「mFOLFOX6」である。