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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

「赤い・・・」

ユタ爺グラフィティ

今日の青春グラフティは70年代の名物ドラマ、
「赤いシリーズ」なんていかがでしょう。

書き始めたのはいいのですが難題が噴出。
タイトルは良く憶えているのですが、ストーリーが
混乱しています。
出演陣が殆ど重複しますので、余計こんがらがる(笑)。

TBSの金曜日夜9:00からの放送でした。
あまりにも内容が暗いので最初は敬遠していたのですが
「赤い激流」でハマっちゃいました。

まあ、正直に言えば同じ時間帯にやっていた
「前略おふくろ様」を見ていたものですから・・・(笑)。

この赤いシリーズは1974年から1980年まで続いた
人気ドラマでした。
当時人気絶頂の山口百恵を起用したのが大当たりでしたね。
三浦友和とのロマンスはこの時から・・・?
良くは知らないのですが・・はい。

とりあえずどんなものがあったのか書き出して行きます。
あらすじに関しては、間違うといけないので、TBSさんの
HPから拝借してきました。(もちろん無断で・・ごめんなさい)
ところが全部のあらすじを入れようと思うと字数オーバーに、
あきらめて1弾と5弾だけをピックアップしました。

第1弾 「赤い迷路」
 出演 宇津井健、山口百恵、松田優作、中野良子他

 大学精神科の教授・結城(宇津井健)は、新設された
 犯罪心理学研究所の所長に迎えられることに。
 ある日帰りの遅い娘・明子(山口百恵)を迎えに行くと、
 そこで由紀子(長山藍子)と出会う。結城と由紀子は、
 15年前にある約束をしたはずだったが、結城は由紀子に
 その約束を守れていないと責める。
 しかし、その約束が原因で由紀子は精神的な抑制から強度の
 ノイローゼにかかっていることから、弟・潤(松田優作)は
 結城に激しい憎しみの炎を燃やしていた。
 研究所の開設パーティーに結城は妻・妙子(小山明子)と
 出席するが、妙子に電話が入りそのまま姿を消してしまう。
 その後、妙子が遺体となって発見される。
 妻の殺人事件を中心に明子は自分の出生の秘密、潤は結城家に
 起った事件に自らの運命を狂わせていく…。


第2弾 「赤い疑惑」
 出演 宇津井健、山口百恵、三浦友和、岸恵子他

第3弾 「赤い運命」
 出演 宇津井健、山口百恵、南條豊、秋野暢子、三国連太郎他

第4弾 「赤い衝撃」
 出演 山口百恵、三浦友和、中條静夫、田村高廣他

第5弾 「赤い激流」
 出演 宇津井健、水谷豊、竹下景子、緒形拳他

 音楽大学のピアノ科助教授・武は初恋の人で未亡人・弓子と
 再婚することに。弓子の息子・敏夫は武がそのピアノ演奏を聴き、
 才能をみそめた青年でもあった。しかし、自殺したと言われている
 父のライバルが武だと知り敏夫は猛反発する。
 武はそんな敏夫の態度に悩むが、指揮者で弟の実に励まされながら、
 彼に正統的なピアノを教えることに成功、
 敏夫は音楽大学で学ぶことになった。
 大学の型破りな存在である敏夫は、大学の学長の孫娘・華江に近づき、
 この行動が後に、大学後継者問題と絡んで周囲に波乱を巻き起こす。
 しかも、死んだと言われていた敏夫の父・清司が突然、姿を現し…。

 ドラマの中で弾かれる「ラ・カンパネラ」は今では爺の
 大好きな曲になっています。

第6弾 「赤い絆」
 出演 山口百恵、国広富之、左幸子、岡まゆみ他

第7弾 「赤い激突」
 出演 宇津井健、国広富之、松尾嘉代、坂口良子他

第8弾 「赤い嵐」
 出演 柴田恭平、能勢慶子、松村達雄、淡島千景他

第9弾 「赤い魂」
 出演 広岡瞬、浜田朱里、杉浦直樹、司葉子他

第10弾 「赤い死線」
 出演 山口百恵、三浦友和、三国連太郎、アン・ルイス他

 山口百恵の引退記念スペシャルドラマとして作られました。


以上の10作品が赤いシリーズと言われるものです。
リメイクもされましたね。(見なかったけど・・・)。
最近はCSで再放送をやってますね。
なかなか見る機会には恵まれませんが・・・。

という訳で、今回の青春グラフティでした。

きょうはこれから競馬場に行きます。
マイホースの応援馬券を買ってきます。

楽しいですね、テニス!?
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 08:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

「うわさのチャンネル」

ユタ爺グラフィティ

こんにちわ。
今日も朝からいいお天気です。
このまま春になってくれぇ~!

競馬の世界でも昨日は「チューリップ賞」
そして今日は「弥生賞」と春になってきました。
いよいよクラシックシーズンに突入することになります。

さて今週の青春グラフティは何にしましょうかね。
「うわさのチャンネル」なんてどうでしょう。

金曜日の夜10時から日本テレビ系列で放送されました。
1973年から6年間でしたが、同時期にやっていた
NHKのお笑いオンステージ「減点パパ」とともに
必ず見ていましたね。

司会はゴッドねーちゃんこと和田アキ子。
出演者は豪華でしたよね・・・って、知らないか(笑)。
何と言っても生放送でしたからね。
バラエティー番組の走りかもしれませんね。

せんだみつお、湯原昌幸、デストロイヤーなどが
最初のレギュラーだったと思いますが、その後いろいろな
タレントがこの番組からブレークしていきました。

タモリは自分のコーナーをもっていて
4カ国語麻雀、イグアナの物まね、それから
中洲産業大学教授、タモリ神父のコーナーなど。
タモリの出発はこの番組ですよね。

徳光アナウンサーもこの番組でブレーク。
デストロイヤーに「四の字固め」をかけられながら
実況放送をするなどしてバラエティーに進出しました。

他の出演者には
あのねのね、所ジョージ、山城新伍、五月みどり
関根勤、清水クーコ、木の葉のこ(可愛かったなあ)
轟二郎、魁三太郎、マギー・ミネンコ、ガッツ石松
千昌夫などだったと思います。

一番好きだったのは、いつも苛められている
レギュラー陣が、アッコに仕返しをするコーナー。
犬嫌いのアッコに逆襲すると、涙を流して逃げ回るのが
なんとも可笑しくて、でも必ずお仕置きがあるんです。

あまりにも内容が過激だったので、やはりご多分に
漏れず批判があったが、どうなったかは記憶にありません.


この番組を見た勢いで、「11PM」を見るという流れでした。
まだ週休2日制がまだなかった時代ですから、翌日の土曜日は
いつも眠かった記憶があります。
楽しかったですね、やっぱ、あの時代は・・・!


楽しいですね、テニス!?
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 13:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ミスター・ロンリー」

ユタ爺グラフィティ

 遠い地平線が消えて、
 ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
 はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、
 たゆみない宇宙の営みを告げています。
 満天の星をいただく、
 はてしない光の海を
 ゆたかに流れゆく風に心を開けば、
 きらめく星座の物語も聞こえてくる、
 夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
 光と影の境に消えていったはるかな地平線も
 瞼に浮かんでまいります。
 日本航空があなたにお送りする
 音楽の定期便ジェットストリーム
 皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは
 私、城達也です。

平日の深夜、12時から毎日聞いていたラジオ番組
それが「JET STREAM」でした。
毎日のように締切りに追われる作業を繰り返していたので
夜の12時は宵の口(笑)。
でも、この番組が流れ出すとペースを上げて、
「早く帰っ眠りたい」と思ったものです。

ミスター・ロンリー」が流れ、
「ジェットストリーム」という番組タイトルが
リフレインされながら大きくなって、
そして前述のナレーションが流れます。
ナレーターは「城達也」。
時代劇ファンの爺には後年、鬼平犯科帳のナレーションを
する「城達也」も大好きでした。
とにかく声がいいんですよね(ナレーターだから当然かも・・)。
品があるというか、穏やかというかね。
毎日聴いているのに、飽きることがないんです。
お腹一杯にさせることのない番組でしたよね。
どんなにお腹が一杯でも受け付けてしまうスィーツみたいな・・。

流れる音楽も軽いジャズからアルバムの4、5曲目というような
あまり聴く事がない曲を流していましたよね。
それがまた心地よく、曲名を調べたりしたものです。

エンディングのナレーションは

 夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは
 遠ざかるにつれ次第に星のまたたきと
 区別がつかなくなります
 お送りしております、この音楽も 美しく、
 あなたの夢に、溶け込んでいきますように
 日本航空がお送りした音楽の定期便、ジェットストリーム
 夜間飛行のお供をいたしましたパイロットは
 私、城達也でした
 また明日、午前0時にお会いしましょう


学生時代は本を読みながら、ちょうど良いBGMになりました。
イージーリスニングという言葉を生んだのもこの番組です。
オープニングとエンディングのナレーションは
暗記している人がたくさんいたのではないでしょうか。
爺もそのひとりですが・・・。
この番組を「偉大なるマンネリズム」と言った評論家がいました。

26年間続けた彼のナレーションも1993年12月をもって終了します。
すでに食道がんが彼の声を奪いつつあったからです。
その最後の放送のナレーションが

 日本航空がお送りいたしました、ジェットストリーム
 そろそろ、お別れの時間が近づいて参りました。
 皆さまのお相手は、わたくし、城達也でした。
 25年間、わたくしがご案内役を務めて参りました
 ジェットストリームは、今夜でお別れでございます。
 長い間本当に、ありがとうございました。
 またいつの日か、夢も遥かな空の旅でお会いいたしましょう。
 そして、来年(1995年)1月2日からは、
 装いも新たなジェットストリームが旅立ちます。

 夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは、
 遠ざかるにつれ次第に星の瞬きと区別がつかなくなります。
 お送りしておりますこの音楽が、
 美しくあなたの夢に溶け込んでゆきますように。
 では皆さま、さようなら。 よいお年をお迎えください。


でした。

実は今日が彼の命日なんです。
すっかり遠ざかってしまった記憶を呼び起こしながら
フランク・プウルセルではなく、ボビー・ビントンの
「Mr.Lonely」を聴きながら、書いてます。
もちろん、お線香代わりのお香も少しだけ炊いてね・・。

この番組は現在でも続いているそうですね。
そういえばFM放送を聴かなくなってしまったなあ・・・。


きょうはこんなところで。
そうそう、いちおう確認はしておりますが
間違いもあるかと思います。そのときはご勘弁くださいね。

楽しいですね、テニス!!
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 12:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

古い話ですが・・・

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
予報通り雪が降ってます。
昨夜から15センチくらいでしょうか。
今もまだ降ってますから、どのくらいまで積もりますか。
除雪機の部品が火曜日でないと来ませんので
いい加減なところで止んでほしいと思ってます。


さて本日の青春グラフティは
「元祖アイドル女優」というのをやります。
あくまでも爺の偏見で固めていますので誤解のないように。

60年代から70年代というのは、映画からテレビへと移行する
端境期みたいな時代でしたね。
ですから映画を中心とした女優さん、そしてテレビが生んだ
アイドル女優さんと混在した時代です。

【映画】
●日活
 なんと言っても吉永小百合でしょうね。
 当時の青春スターと言われていた浜田光夫との映画は
 随分撮られたのではなかったでしょうか。
 爺も「サユリスト」。
 芸能界ではタモリが自負しておりますが、相当数の
 「サユリスト」が日本中にいることは事実です。
 
  ・和泉 雅子 いつの間にか冒険おばさんになっているけど
         可愛かったですよ。山内賢とのコンビが多かった。
         舟木一夫の映画のマドンナ役でしたね。
  ・松原千恵子 映画よりもテレビ時代のスターかも知れない。
         日テレの専属女優みたいな時代もありました。
         薄幸の女性を演じると素敵でしたね。
 
 アイドルと言える時代ではないけど、日活には大女優がいました。
 そう、浅丘ルリ子です。日活のアクション映画に欠かせない女優。
 その他にも笹森礼子芦川いずみが若手でいました。

●大映
 長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎などが活躍していましたが
 大映の女優さんにアイドル的な人気を誇っていたのは
 高田美和だけでしょうね。昭和の名優、高田幸吉の娘という
 血筋もあったのでしょうが、爺にはアイドルには見えなかった。
 野添ひとみもその中では異色だったかなあ。
 大映の女優さんは大人の女優さんというイメージが強いです。
  ・山本富士子
  ・若尾文子
  ・安田道代
  ・江波杏子
  ・久保菜穂子

●東宝
 黒沢監督の映画や、喜劇映画のイメージが強いのですが
 爺が思うにアイドルといえる女優はいなかった。
 敢えて言うなら加山雄三の若大将シリーズでマドンナ役だった
 星由里子かな。

●東映
 東映と言えばチャンバラ、そしてやくざ映画。
 男優はスターが目白押し状態です。
 しかし女優となるとアイドルと呼べるのはだれでしょうか。
 梶芽衣子、大原麗子、多岐川裕美・・・くらいでしょう。

●松竹
 最近はしっかりとした時代劇を作っていますね。
 でも、松竹といえば寅さんでしょう。
 でも女優さんといえば・・・浮かばない(笑)。

【テレビ】
 古い話になってしまいますね(笑)。
 まずは、「青春とはなんだ」「サインはV」の岡田可愛
 范文雀も人気あったね。
 そして「氷点」の内藤洋子
 「柔道一直線」の吉沢京子
 「時間ですよ」の浅田美代子(歌手?)
 「奥様は18歳」の岡崎友紀
 「おれは男だ!」の早瀬久美
 「おさな妻」の麻田ルミ(憶えていますか?)
 「コートをかける青春」の紀比呂子。テニスものでした。
 「前略おふくろ様」の坂口良子桃井かおり

 他にも長谷直美、大谷直子、関根恵子、栗田ひろみ
 進藤恵美、高沢順子、土田早苗、中野良子、風吹ジュン、
 松坂慶子、水沢アキ
・・・・等々。

こんなところでしょうか。
書きながら飽きてきてしまって・・・(笑)。
もう2時間も考えながら書いてます。

随分忘れているのですが、でも懐かしい名前ばかりです。
今日のBGMは「中島みゆきベストコレクション」でした。


楽しいですね、テニス!!
 
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 10:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

「Yesterday Once More」

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
今朝の札幌はとんでもないことになっております。
昨夜から風雪が強まり、先ほどまで吹雪き状態でした。
そんな中、息子のアッシー君で地下鉄の駅まで・・・。
まったく前が見えません。
対向車のライトだけが頼りです。
30cmくらい積もったでしょうか。
我が家のロードヒーティングも全然、用を足してません。
それくらい一気に積もったのでしょうね。
これからまた札幌市民のレクレーション、雪かきで~す。

その前に記事アップを・・・。

さて、きょうの青春グラフティは爺にしてはめずらしく
いきなりメジャーなところから。

いつの間にか身体にしみ込んだ「カーペンターズ」
・・なんてタイトルはいかがでしょうか。
それくらい日本では支持されたデュオですよね。
誰もが一度は口ずさんだのではないかと言うくらい
毎日のようにどこかで流れていました。

で、どうしてカーペンターズなのか?
実は今日がカレンの命日なんですよ。
1983年2月4日に急性心不全で亡くなりました。
当時はいろいろとマスコミで騒がれましたから
中身についてはいいでしょう。

カーペンターズは1969年にデビューしました。
リチャードとカレンの兄妹デュオでデビュー曲は
「涙の乗車券」そう、ビートルズのカバーです。

その後ヒット曲を立て続けの出します。
ビルボードで全米ナンバーワンになったのが
「Close to You」
「Top of the World」
「Please Mr Postman」

他にも大ヒットした曲に
「We've Only Just Begun」
「Rainy days and Mondays」
「Superstar」
「Hurting Each Other」
「Yesterday Once More」
「Jambaraya」

日本では子どもたちと歌った「Sing」が素晴らしかったですね。
今でも爺の記憶に鮮明に残されております。

さらに日本ではリバイバルブームがおこりましたね。
テレビドラマ「未成年」で、主題歌・挿入歌として使われました。

この「未成年」というドラマは、野島伸司の脚本によるもの。
先日、森田童子のことを書きましたが、あの「高校教師」も
野島作品なんです。
彼の作品は見ているのがつらくなる話が多くて、爺は敬遠気味。
そうそう、デビュー前のあゆが出ていましたね。

話がそれましたが、そのドラマの中で使われたのは
「Top of the World」
「青春の輝き」
「Desperade」
「Yesterday Once More」
「For All We Know」
「A Kind of Hush」
「Superstar」

これだけ使われれば、気になってしょうがないよね。
リアルに聞いていない世代の人も・・・。

32歳で亡くなったカレン、今日は彼女を偲んで
カーペンターズの曲を聴きながら書いてます。
やっぱりカレンは上手いね。
声に艶があるというか粘るというか
いや低音が素晴らしいんですね、きっと。

いまごろ天国で安らかに眠っているのでしょうか。
できることならば「いえすたでい・わんす・もあ」の爺です。

忘れないからね!


楽しいですね、テニス!!


Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 08:22 | コメント(6)| トラックバック(0)

「仲良く喧嘩しな」

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
昨日はマイホースが残念な結果に終わり、
落胆の色が隠せない爺です。
敗因はたくさんあるので、検討はしないことにします(笑)。
また走ってくれればOKです。

実は我が家のマロン君、去勢しちゃいました。
動物病院の先生に勧められたからなのですが
手術当日、他の先生が「手術したからといってねえ・・」
って、どういう意味なの?
医者によって考えが違うのは構わないけど、
面と向かって言われるとちょっと困惑してしまいます。
マロンにとって本当に良かったのか、疑問です。

さて本日は青春グラフティですね。
今週は何をやろうかと考えておりましたが、これっ!
アメリカのカートゥーン(漫画映画)
「トムとジェリー」

(無断掲載のため、みんな内緒だよ・・・笑)

とにかく見ていましたね。
1964年が最初にテレビ放映された年ですから、
もう40年以上がたっているんですね。
先日、CSの「Cartoon Network」でやっているのを
たまたま見てしまい、懐かしさと変わらない可笑しさに
ついつい最後まで見てしまった爺です。
きっと見ていた方も多いのでは・・。
(やたらと再放送されているものね)
この「トム」と「ジェリー」、あなたはどっち派?
というより、どっちがお好み?

爺は子どもの頃、弱い物いじめが大嫌いでしたから
当然、「ジェリー」が好きだったんですけど
この年齢になってみると、「トム」に親近感を持ちますね。
いつも最後に負けてしまう「トム」に
不甲斐ない人生を送っている自分を重ねているのかも(笑)。

劇中に出て来るチーズの塊を見て、
アメリカのチーズはああいう物なんだと信じておりました。
当時の田舎で見られたチーズは、
「ベビーチーズ」「スティックチーズ」「6Pチーズ」。
みんな銀紙もしくはビニール包装。
あの三角に切られたチーズは、いったいどのくらいの大きさ?
あの穴はなんで空いているのだろう?
と疑問だらけでしたね。
でも食べたいとは思わなかった・・・。
だってチーズが大嫌いなんです(笑)。

昨今のいじめ問題を思うとき、
「トムとジェリー」から何かを学べないかなあって
爺は思うんです。
テーマソングにある「仲良くけんかしな」という
フレーズを今一度、考えてみたらどうなんでしょうね。


  トムっとジェリー 仲良く喧嘩しな
  トム トムトム ニャゴ
  ジェリー ジェリー ジェリー チュウ
  ネズミがネコに噛みついた アッベコベッだネコ叩き
  ネズミだって生き物さ ネーコだって生き物さ

  トムっとジェリー 仲良く喧嘩しな
  トム トムトム ニャゴ
  ジェリー ジェリー ジェリー チュウ
  時にゃ癪だし泣きたいよ ムッカッムカッと腹が立つ
  ネズミだって生き物さ ネーコだって生き物さ

  トームっとジェリー 仲良く喧嘩しな


楽しいですね、テニス!!
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 09:44 | コメント(6)| トラックバック(0)

死語?

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
「あるある大事典2」でやらせ、いやねつ造があったようですね。
多かれ少なかれあるんですよ、この問題は・・。
だからテレビだから、ラジオだからと信用しないことですね。
情報社会の悪い部分を垣間みるような気がします。

さて、今日は青春グラフティ。
いつもに増して爺の勝ってきままな記事になります。
今日のテーマは・・
「死語に近い、爺の青春時代の流行語」
まあ、早い話、良く聞いたり使ったりした言葉です。
きっとひとつくらいは聞いたことがあると
誰かが言ってくれそうな気がします、はい。
年代は1965年から72年までとします。

■1965年
「スモッグ」 「smoke」と「fog」の合成語。
   今でも使われていますね。川崎の空を思い出します。

「やったるで」 400勝投手、金やんの著書のタイトルが
   そのまま使われて流行った。

■1966年
「いいじゃなあい~」 春乃チック・タックという漫才コンビが
   使ったギャグ。
   タックの「高松しげお」は後の3代目意地悪ばあさん。

「遺憾に存じます」 植木等のヒット曲のタイトル。

「しあわせだなあ」 加山雄三のヒット曲「君といつまでも」の
   間奏セリフ。鼻の横をこすりながら言います。

「シュワッチ」 言わずと知れたウルトラマンのかけ声。

「新三種の神器」 主婦のあこがれの家庭用品のこと。
   「car」「color television」「cooler」で
   「3C」とも言われた。
   ちなみに元来の三種の神器は「電気冷蔵庫」「テレビ」
   「電気洗濯機」のこと。

「びっくりしたなあ~、もお」 
   てんぷくトリオ、三波伸介のギャグ。
   おおげさに驚くときに使いましたねえ。

「・・・ダヨ~ン」 赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」の
   キャラクター、デカパンのセリフ。

「見通し、暗いよ」 漫談で一世を風靡した東京ぼん太の
   決めセリフ。

■1967年
「核家族」 今でも使われていますね。

「ボイン」 大橋巨泉がテレビ「11PM」で朝丘雪路に
   向かって言った冷やかしの言葉。

■1968年
「サイケ」 サイケデリックの略語。
   幻覚剤による恍惚・陶酔状態やその感覚体験から生じた
   ような芸術表現。

「指圧の心、母心」 
 浪越徳治郎がテレビで使って流行した。
 「指圧の心、母心。押せば命の泉湧く」

「ズッコケル」 ドリフターズが間の悪いときとか
   失敗したときに使った言葉。

「ハレンチ」 漫画「ハレンチ学園」から流行。

「もう走れません」 マラソンランナー円谷幸吉の遺書に
   残された言葉。(円谷さんは東京五輪銅メダル)

■1969年
「あっと驚くタメゴロー」 ハナ肇がテレビ「ゲバゲバ90分」で
   使って流行。

「それを言っちゃ~、おしまいよ」 
   渥美清主演の映画「男はつらいよ」の中で寅さん語録の
   ひとつ。

「チンタラ」「ナンセンス」「シコシコ」「ワルノリ」 
   学生の間で流行った言葉。今で言うギャル語?

「やったぜ、ベイビー」 大橋巨泉がテレビで使った言葉。

■1970年
「しらける」 今でも使いますね。

「鼻血ブー」 谷岡ヤスジの漫画から流行。

■1971年
「脱サラ」 この年から言われ出しました。

「アンノン族」 雑誌「an-an」「non-no」を持って
   旅行する女の子たちをさして使われました。

「ピース、ピース」 井上順がテレビで、指でVサインを
   作りながら言ったのが流行。
   写真をとられるときのポーズにまでなった。

「ヘンシ~ン」 石森章太郎の漫画「仮面ライダー」が
   テレビで放送されて流行。

■1972年
「お客様は神様です」 三波春夫が舞台で使っていたのを
   レッツゴー三匹が茶化して使ったのが流行った。

「恥ずかしながら」 グアムから引き揚げてきた元日本陸軍の
   横井庄一さんの帰国第一声。


また長々と書いてしまいました。
書いた自分にお疲れさま、そして読んでくれたあなたに
おつかれさま!
さて、来週は何にしましょうか?

楽しいですね、テニス!!


Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 10:31 | コメント(8)| トラックバック(0)

バカ売れしてました

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。

昨日は地震があって津波警報が出ていることに
全く気がつかない爺でした。
テレビがずうっとグリーンチャンネルだった(笑)。

日曜日なのにお仕事の爺です(涙)。
朝から雪が降ってます。
まだ10cmくらいですが、これからどのくらい積もるやら。


さて、今日は青春グラフティですね。
爺の青春時代に流行ったものを今日は特集します。

1966年 ツイスターゲーム
 まだ中学生だった爺ですが、これにはハマりましたね。
 しかし、男同士でやると、これほどつまらないゲームは
 他に類をみないですね(笑)。
 現在でも販売されているようですね。
 当時は外国製でしたよ、確か・・・?

1967年 MG5(資生堂)
 男性化粧品の魁ですね。パッケージが格好よかった。
 黒と銀でしたよね・・って言っても爺だけか(笑)。
 モデルの団◯◯さんがCMで使われていました。
 確か犬と一緒に・・・記憶が定まりません・・。
 ライバルにマンダムがありましたね。

1968年 人生ゲーム
 初期の人生ゲームです。改良を続けて今でも
 売れ続けているのですから凄いですよね。
 爺はあまりやらなかったなあ。

1969年 パンスト(厚木ナイロン)
     サファリジャケット

 ミニスカートが流行したことで、パンストがヒット。
 サファリジャケットも大人の人が着ていましたね。

1970年 トミカ(ミニカー)
 爺はあまり興味がなかったけど、集めているのが
 周りにたくさんいましたね。

1971年 アメリカンクラッカー
 あのうるさいヤツですよ。
 爺もついつい買っちゃったけど、すぐ飽きた(笑)。

 ファッションではホットパンツが流行ってました。
 あれもお尻の形が問題でしたよね(笑)。

1972年 カシオミニ(電卓)
 低価格の電卓のはしりです。
 
1973年 オセロゲーム
 流行りましたね、今でもまだ売れているようですが
 爺は弱くて、すぐに嫌いになりました。

1974年 紅茶きのこ
 どこの家庭でもやっていたのでは・・・。
 爺は気持ち悪くてまったく興味なかったですね。

 この年には「幸福行きの切符」が売れましたね。
 爺も北海道から送ってもらったもの・・。

1975年 チルチルミチル(使い捨てライター)
 ネーミングが良くて売れに売れたんですよ。 
 でも爺はマッチ派、その後「ジッポ」オンリーでしたね。
 でも何故か部屋には100円ライターが何個も・・・。

こんな10年間でしたね。
もっともっとあるんでしょうけど、記憶から消えて行ってます。

さて、来週は何をやりましょうかねえ。


楽しいですね、テニス!!

Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 08:13 | コメント(8)| トラックバック(0)

オーディション番組編

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。

昨日の金杯では、乾杯のつもりが完敗になってしまい
すっかりしょげていた爺です。
しかし、競馬は今日も明日もあります。
めげないぞぉ~!!(爆)

しかも、マイホース「プラネタリウム」の2戦目だあ。
前走は見事にビリを演じましたが、今回はせめて何頭か
後ろに従えてゴール版を通過しておくれでないかえ~!

さて札幌は、1月とは思えない風景が広がっております。
道路のアスファルトがむき出しになっているのですから
いったいどうなっちゃったのでしょうか?
先日も書きましたけど、「ドカ雪」だけは勘弁願いたい。
イヤな予感がするんですよね・・・。


さて日曜日は青春グラフティです。
今日は懐かしのテレビ番組からスカウト編をやりましょう。

古くは1962年に始まった日本テレビ系列の
「ホイホイ・ミュージック・スクール」
爺も流石に記憶が定かではないのですが
司会が「鈴木ヤスシ」と「木の実ナナ」。
この番組からドリフターズが出発し、
布施明、三田明などが出ています。
番組の内容はよく憶えてはいないのですが
見ていたことは確かです(爆)。

その後、1970年から始まった、やはり日テレ系の
「全日本歌謡選手権」
司会は「長沢純」(スリーファンキーズ・・・懐かしいね!)
(水戸黄門の「うっかり八兵衛」もスリーファンキーズ。)
のちに浜村淳と交代するけど、殆どが長沢によるものでした。

この番組は、プロ・アマの境がない歌のコンテスト(?)。
5人の審査員の点数が合計で70点以上で合格、勝ち抜きとなり
10週勝ち抜くとチャンピオンにとして讃えられ
レコード会社との契約ができ、さらに海外旅行などの
プレゼントがあった・・かな(微妙な記憶)?
売れないプロが最後の賭けをする番組として定着し
数々の歌い手を輩出しています。

淡谷のり子、船村徹、竹中労(この人の名前が出てこなかった)
平尾昌明、山口洋子が審査員で、滅茶苦茶辛口だった。

歴代チャンピオンには
 ・五木ひろし
 ・天童よしみ(吉田よしみで「大ちゃん数え唄」)
 ・八代亜紀
 ・中条きよし
 ・真木ひでと(元オックスのヴォーカリスト)
 ・有田美春(唯一のアイドル系チャンピオン)
 ・胡浜三郎(森進一のそっくりさん、現在は森進伍)
 ・山本譲二
などがいます。


この番組と並行して始まったのが、やはり日テレ系の
「スター誕生」
この辺になると、もうみなさんご承知とは思いますが
書いちゃいますね。
嘘を書くとすぐに指摘されそうなので(笑)、
ネット上でいろいろと調べましたことをご理解ください。

1971年から1983年まで続いた人気番組でしたね。
日曜日の昼間だったことから、同級生は皆、見ておりました。
と言っても、爺は後半になると見れないことが多かったけど・・。

歴代の司会者は
 初代 ・萩本欽一
 二代目・谷隼人(岩谷隆広)・タモリ
 三代目・坂本九・石野真子
 四代目・やす・きよ

さらにコーナーのレギュラーとして
 ・黒部幸英・斉藤清六・西山浩司が活躍してましたね。

審査員は
 ・松田トシ・阿久悠・森田公一
 ・中村泰士・三木たかし・都倉俊一

この番組から芸能界にデビューしたスターは
 ・森昌子(第1号チャンピオン)
 ・桜田淳子(スカウト指名社数、最高記録34社)
 ・山口百恵
 ・藤正樹
 ・城みちる
 ・伊藤咲子
 ・しのづかまゆみ(現・篠塚満由美)
 ・片平なぎさ(爺は大好き、都会の風を感じた)
 ・岩崎宏美
 ・黒木真由美(憶えてますか、色の黒い子)
 ・新沼謙治
 ・神保美喜
 ・ピンク・レディー
 ・清水由貴子
 ・岩城徳栄
 ・渋谷哲平
 ・石野真子
 ・金井夕子
 ・井上望(モト冬樹の兄、エド山口の奥さん)
 ・柏原芳恵
 ・甲斐智枝美(この子も亡くなった)
 ・小泉今日子
 ・中森明菜
 ・吹田明日香
 ・河上幸恵
 ・松本明子
 ・太田貴子
 ・岡田有希子(亡くなった時はショックでした)

ほんで、決戦大会で失格した大物(?)
 ・マッハ文朱(山口百恵に敗退)
 ・柳葉敏郎(本戦で落選)
 ・久保田篤(いいとも青年隊)
 ・本田美奈子.
 ・徳永英明(憶えている人、いる?爺は憶えていない)

懐かしいですね。
凄い番組だったことは確かですね。

このあと「ASAYAN」もそういう番組だったらしいけど
残念ながら爺は見ておりません。

日テレはオーディション番組で芸能界にとても寄与して
いるんだなあって思いますよね。
舞台の裏側では、プロダクションとの黒い噂もありましたが。


いかがでしたか、今回の青春グラフティ。
夢中になったスターもいるのではないでしょうか?
(さくさん、こんなものでいかがでしょう・・・笑)

では、次回をお楽しみに・・・。


楽しいですね、テニス!!


Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 10:13 | コメント(10)| トラックバック(0)

メリークリスマス

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
今日はゆっくり起床の予定でしたが
またもや息子のアッシー君。
なかなかゆっくりはさせてくれません。
まして夜中に20cmは積もったでしょうか。
これから雪かきになります。

まずは報告から。
昨日中山競馬でデビューしたマイホースは
戦前の予想通り、実力のなさを露呈しまして
16頭立てのレースで、なんと16着、つまりビリです(笑)。
何度レースを見直してもビリでした。
レース後のコメントを早く聞きたいんですが
トップから3秒離されていますからねえ。

爺のデータの中には、新馬戦でビリをくらった馬が
勝ち上がって来る確率は数%しかありませんので
早めにあきらめたほうがいいのかも。
運良く勝ち上がってくれる事を期待したいと思います。


ではいつもの「爺の青春グラフティ」に行きますか。
先々週に予告した通り今日は70年代中期ですね。

爺だけが楽しむ70年代歌謡史
最終回 中期(74~76年)

三人娘でブレークしたのが百恵ちゃん!

 山口百恵 「ひと夏の経験」「白い約束」
      「横須賀ストーリー」

御三家では
 西城秀樹 「傷だらけのローラ」
 郷ひろみ 「よろしく哀愁」

新しいアイドルも登場!
 キャンディーズ 「年下の男の子」「春一番」
 ピンクレディ 「ペッパー警部」「S・O・S]

 太田裕美 「雨だれ」「木綿のハンカチーフ」

この年代はユニークな人たちがヒット曲を出してます。
 伊東四朗 「デンセンマン音頭」
 増沢末男 「さらばハイセイコー」
 間寛平 「開けチューリップ」
 子門真人 「およげたいやきくん」
 田中星児 「ビューティフル・サンデー」
 吉川団十郎 「ああ、宮城県」
 内藤国雄 「おゆき」
 川橋哲史 「山口さんちのツトム君」

グループもまだまだ活躍!
 秋葉豊とアローナイツ 「中の島ブルース」
 内山田洋とクールファイブ 「東京砂漠」
 森田公一とトップギャラン 「青春時代」

 ダウンタウン・ブギウギ・バンド 
  「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」

さらにヒットしたのは
 中条きよし 「うそ」
 研ナオコ 「愚図」
 梓みちよ 「二人でお酒を」
 布施明 「シクラメンのかほり」
 芹洋子 「四季の歌」
 小林旭 「昔の名前で出ています」
 清水健太郎 「失恋レストラン」
 沢田研二 「時の過ぎゆくままに」
 中村雅俊 「俺たちの旅」
 さくらと一郎 「昭和かれすすき」

演歌もなんとか面目!

 森進一 「えりも岬」
 細川たかし 「心のこり」
 北島三郎 「歩」
 都はるみ 「北の宿から」
 新沼謙治 「嫁に来ないか」

フォークソングもニューミュージックと呼ばれ出す。
 南こうせつとかぐや姫 「赤ちょうちん」
 りりィ 「私は泣いてます」
 グレープ 「精霊流し」「無縁坂」
 ダ・カーポ 「結婚するって本当ですか」
 バンバン 「いちご白書をもう一度」
 イルカ 「なごり雪」
 加藤登紀子 「黒の舟歌」「リリー・マルレーン」

今回出て来た名前の中で、想い出の人は
なんと言っても「りりィ」ですね。
スキー旅行で一目惚れしたYちゃんが歌ってくれたのが
曲名をど忘れしてしまったけど「りりィ」の曲。
田舎の学生だった爺には凄い衝撃でしたね。
それからは「りりィ」に傾注しました。
「私は泣いてます」がヒットした頃には
メジャーになってしまって、ちょっとがっかりでしたね。
その後女優としても活躍していますよね。
金八先生シリーズで、上戸彩のお母さん役で見たとき
「りりィ」が母親役かあ・・・と感無量。
実は爺と同い年。
しばらくおつきあいした後、見事に振られたYちゃんは
今頃何処の空の下でクリスマス。

ということで皆様には爺からカードを・・・。




メリークリスマス

楽しいですね、テニス!!
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 07:59 | コメント(32)| トラックバック(0)

お待たせ、70年代ですyo。

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
昨夜は久々に銭湯に行き、広い浴槽で
思いっきり手足を伸ばして暖まってきました。
本当は温泉にでも行きたいものですが、ガマンです。
で、寝湯(寝ながら入浴するやつね)で
胸のあたりが湯面から出るんですが
そこへ天井からぽたりと・・・つめてぇな、つ~めてえな・・・。
歌っている場合じゃないけれど
このまま同じ姿勢でいたら、胸に穴があくのだろうか・・・
などと真剣に考えていた爺です(笑)。

さて今日は予告通りにやりますね。

爺だけが楽しむ70年代歌謡史
第1回 前期(70~73年)

グループサウンズに続いて、フォークが全盛期を迎えます。

 赤い鳥 「竹田の子守歌」「翼をください」
   後に解散して「紙ふうせん」と「ハイ・ファイ・セット」
   
 ソルティーシュガー 「走れコウタロー」
   これは売れましたよね。
   山本コウタローは「武蔵野タンポポ団」
   その後「ウイークエンド」で「岬めぐり」をヒットさせる。

 本田路津子 「秋でもないのに」
   歌の上手いシンガーでしたよね。

 加藤登紀子 「知床旅情」「琵琶湖就航の歌」
   お登紀さんは、いまだ第一線で活躍中。
   憧れのお姉さんです。

 はしだのりひことクライマックス 「花嫁」
   ザ・フォーク・クルセイダースの解散後、「シューベルツ」
   「マーガレッツ」「クライマックス」「エンドレス」を
   つぎつぎと結成しましたよね。

 北山修 「あの素晴らしい愛をもう一度」

 森山良子 「この広い野原いっぱい」
 吉田拓郎 「青春の詩」「旅の宿」「結婚しようよ」
 井上陽水 「心もよう」
 チューリップ 「心の旅」
 海援隊 「母に捧げるバラード」
 南こうせつとかぐや姫 「神田川」
   このへんのことは書くまでもないでしょうね。
   いずれ特集でやります。

 ガロ 「学生街の喫茶店」
 小坂明子 「あなた」
 あのねのね 「赤トンボの唄」


【三人娘】
それぞれのファンが敵対心を燃やしておりましたね。
爺は特別誰がってことなかったですね。
 小柳ルミ子 「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」「漁火恋歌」
 南沙織 「17歳」「色づく街」
 天地真理 「水色の恋」「ひとりじゃないの」「虹を渡って」
     「恋する夏の日」

【新・三人娘】

 森昌子 「せんせい」
 桜田淳子 「わたしの青い鳥」
 山口百恵 「青い果実」

さらにアイドルが出現!

 アグネスチャン 「ひなげしの花」「草原の輝き」
 麻丘めぐみ 「私の彼は左きき」
 フィンガー5 「恋のダイヤル6700」
 浅田美代子 「赤い風船」
 あべ静江 「みずいろの手紙」

 とっておきのアイドルは

 小林麻美 「初恋のメロディー」「落葉のメロディー」

 三人娘よりこの子が大好きでした。
 憶えている人もいるのでは・・・。
 エチケットライオンのコマーシャル・・・
 爺の友人が、朝加真由美(Dr.コトーの彩佳の母親役)の
 ファンで後援会に入っていたんです。
 それに影響された爺も、麻美ちゃんの後援会に入会。
 確か「女神子の会」といいました。
 何て読むのか思い出せません(爆)。
 古い段ボールを開ければ、当時の会報がでてくると思う。
 後に田辺エージェンシーの社長夫人になるのですが
 このときは、もの凄くショックを受けた憶えが・・・
 遠い昔の話です、はい。

まだまだ演歌も元気でしたね。

 瀬川瑛子 「長崎の夜はむらさき」
 藤圭子 「圭子の夢は夜ひらく」「京都から博多まで」
   宇多田ひかるのお母さんですよ・・・みんな知ってるね(笑)。
 ちあきなおみ 「四つのお願い」「喝采」
   コロッケの物まねでおなじみですが・・・・。
 日吉ミミ 「男と女のお話」
 五木ひろし 「よこはま・たそがれ」「長崎から船に乗って」
   「ふるさと」「夜空」
 森進一 「おふくろさん」
 美川憲一 「さそり座の女」
 橋幸夫 「子連れ狼」
 三善英史 「円山・花町・母の町」

ポップ系の歌手も次々ヒット!

 森山加代子 「白い蝶のサンバ」
 辺見マリ 「経験」、えみりのお母さん・・・知ってるね。
 いしだあゆみ 「あなたならどうする」
 渚ゆう子 「京都の恋」「京都慕情」
   ベンチャーズの曲が多かったですよね。
 和田アキ子 「笑って許して」
 にしきのあきら 「空に太陽がある限り」「もう恋なのか」
 由紀さおり 「手紙」「恋文」
 尾崎紀世彦 「また逢う日まで」
 岸洋子 「希望」
 山本リンダ 「どうにもとまらない」「狙いうち」
 フランク永井 「おまえに」
 金井克子 「他人の関係」
 大信田礼子 「同棲時代」
 欧陽菲菲 「雨の御堂筋」「雨のエアポート」
 郷ひろみ 「男の子・女の子」

 二葉百合子 「岸壁の母」・・・何故か好きでした。

歌う映画スター!

 鶴田浩二 「同期の桜」「傷だらけの人生」
 小林旭 「ついてくるかい」「純子」
 渡哲也 「くちなしの花」
 梶芽衣子 「怨み節」
 朝丘雪路 「雨がやんだら」

グループも・・・・!

 トワエモア 「誰もいない海」「虹と雪のバラード」
 チェリッシュ 「なのにあなたは京都に行くの」
   「てんとう虫のサンバ」「白いギター」
 ぴんからトリオ 「女のみち」
 殿様キングス 「なみだの操」
 クールファイブ 「そして神戸」
 ペドロ&カプリシャス 「別れの朝」
   「ジョニーへの伝言」「五番街のマリーへ」

こんなもんでいかがでしょう。
そろそろ見覚えのある名前や曲が出てきたのでは・・。
しかし、どこかいい加減なところがありますね。
それでも、殆どの曲が歌えるのではないでしょうか。
いかに娯楽がなかったか・・・わかりますね(笑)。

来週はもう最終回で中期(74~76年)をやります。


楽しいですね、テニス!!

Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 09:30 | コメント(11)| トラックバック(0)

これから雪かきしま~す

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
いやもうこんにちわですね。
昨夜は友人と最後のお別れに行ってまいりました。
やはり若くして亡くなった葬儀は悲しみが深いですね。
気丈に振る舞う喪主の奥さんを見ると
涙を抑える事はできませんでした。
神道にのっとった葬儀でしたので、お線香の匂いがなく
物足りなさを感じてしまいました。
という爺の実家も神道ですのでこんな感じになるのかなあ
って、不謹慎ではありますが見ておりました。
そう、爺の親はまだ健在なんですよ(幸せなことです・・)。


さて、マイホースの話。
昨日東京12Rで復帰しました。
一年ぶりのレースで8着(13頭)と検討しました。
なんと言ったってビリ人気でしたから(笑)。
直線も伸びようとしておりましたので、
次走が楽しみになりました。
8着まで賞金が出るんですよ、実は・・。


今日のテーマは青春グラフティですね。
先週の続きになりますが、昨日書くことが出来ません
でしたの間違いがあるかも・・・(ご勘弁を!)。
では始めますか!

「爺だけが楽しむ60年代歌謡史」
第3回 後期(1967~69年)

いよいよグループサウンズの全盛期を迎えます。

 ジャッキー吉川とブルーコメッツ「ブルーシャトー」
    井上忠夫は才能があっただけに早世が残念。
   
 ザ・カーナビーツ「好きさ・好きさ・好きさ」
    アイ高野も亡くなったんですよね。

 スパイダース「風が泣いている」
    現在このグループが一番芸能界で活躍していますね。

 タイガース「モナリザの微笑み」「君だけに愛を」
      「僕のマリー」「花の首飾り」
    ジュリーはすっかり舞台俳優になってしまったのですか?

 モップス「朝まで待てない」
    鈴木ヒロミツが役者として頑張っていますね。

 テンプターズ「エメラルドの伝説」
    大好きだったショーケンは、今なにを・・・!

 オックス「スワンの涙」
    赤松愛・・・なつかしい名前です。「失神」の元祖?

 ジャガーズ「君に会いたい」「キサナドゥーの伝説」
    爺は結構好きなグループでしたよ。

 バニーズ「太陽野郎」
    これですよね、これ。
    寺内タケシのグループ。ブルージーンズも良かったけどね。
    ヒロシ&キーボーのヒロシ(黒沢年男の弟)や
    大石吾郎もメンバーでした。

 ヴィレッジ・シンガーズ「バラ色の雲」「亜麻色の髪の乙女」
    最近なにかと話題になってますよね。ってもうだいぶ前か!

 ザ・ワイルドワンズ「青空のある限り」「バラの恋人」
    グループサウンズの中では最後まで頑張ってましたよね。

 スイング・ウエスト「雨のバラード」
    湯原昌幸が歌っていたグループです。
    一番歴史の古いグループで、カントリーバンドからの転身です。
    元々、ホリプロの会長が作ったバンドなんですよ。

疲れたあ~、なんだかもう十分という気がする。

デビュー組
 藤圭子「新宿の女」
 森進一「港町ブルース」
 ピーター「夜と朝の間に」
 中山千夏「あなたの心に」

デュエットも
 ヒデとロザンナ「愛の奇跡」出門ヒデ、惜しいですよね。
 トアエモア「ある日突然」「空よ」
 ベッツィ&クリス「白い色は恋人の色」

コーラスグループも頑張ってました。

 鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽の人よ」「君は心の妻だから」
 黒沢明とロスムリモス「雨の銀座」
 キングトーンズ「グッド・ナイト・ベイビー」
 ピンキーとキラーズ「恋の季節」「涙の季節」
 内山田洋とクールファイブ「長崎は今日も雨だった」
 ブルーベル・シンガーズ「昭和ブルース」

さらに歌謡界では
 ザ・ピーナッツ「銀色の道」 
 水原弘「君こそ命」
 黛ジュン「恋のハレルヤ」「天使の誘惑」
 伊東ゆかり「小指の想い出」
 美樹克彦「花はおそかった」
 佐良直美「世界は二人のために」
 いしだあゆみ「ブルーライト・ヨコハマ」「今日からあなたと」
 由紀さおり「夜明けのスキャット」
 和田アキ子「どしゃ降りの雨の中で」
 奥村チヨ「恋の奴隷」
 弘田三枝子「人形の家」「私が死んだら」
 菅原洋一「今日でお別れ」

演歌界は
 三波春夫「世界の国からこんにちは」
 美空ひばり「真っ赤な太陽」
 水前寺清子「どうどうどっこの唄」「三百六十五歩のマーチ」
 都はるみ「好きになった人」
 青江三奈「伊勢佐木町ブルース」「池袋の夜」
 北島三郎「仁義」

ちょっと風変わりなところでは
 CMソング「一年生になったら」
 ドリフターズ「みよちゃん」「ドリフのズンドコ節」
 皆川おさむ「黒猫のタンゴ」 
 月亭可朝「嘆きのボイン」

洋楽も
 アダモ「雪が降る」

さてここからです。
フォークがいよいよ始まるんですよ。
 荒木一郎「いとしのマックス」
 ザ・フォーククルセイダース「帰って来たよっぱらい」
 森山良子「この広い野原いっぱい」「禁じられた恋」
 高石友也「受験生ブルース」
 岡林信康「山谷ブルース」
 高田渡「自衛隊に入ろう」
 ビリーバンバン「白いブランコ」
 シューベルツ「風」
 カルメン・マキ「時には母のない子のように」
 新谷のり子「フランシーヌの場合」「さよならの総括」
 加藤登紀子「ひとり寝の子守唄」
 
もう止めましょうね。
少し乱暴な分類ですが、爺の勝手でやってますから・・・。
フォーク関係はいずれまた特集でやってみたいと思います。
限られた人たちにしか理解されないでしょうけどね(笑)。

一応、70年代の始めまではまだ青春してましたので(笑)
そこまで引っ張りたいと思ってます。
そうです、まだまだ続きます(爆)。


楽しいですね、テニス!!

 
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 11:15 | コメント(14)| トラックバック(0)

Dr.コトーがお気にいり

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
今朝は氷点下3度の札幌です。
すんげえ寒いよ。道内にはもっと寒いとこあるけどね。

ちょっと前の話で恐縮なんですが・・・。
爺が今、唯一欠かさずに見ているドラマ「Dr.コトー診療所」
先週からお茶のみ話で、
ゆかりさん(登場人物)に奇跡が起きるだろうか・・って
話で盛り上がっていたのだけれども
本当にそんなストーリーになるとは・・・。
原作の漫画本を読んでいないので
ドラマの展開が楽しみなんです。
ただ爺は、このあとどんでん返しがありそうな予感。
まあ、当たる事はないけどね(笑)。

和田さん(すいません、登場人物です)が
写真を撮ってあげているときに、ゆかりさんが
「わたし一人のも、お願い!」と言ったとき
爺は思わず涙があふれてしまいました。
いかんなあ、年寄りは涙もろくて・・・(笑)。

このゆかりを演じている「桜井幸子」という女優、
なかなかの正統派の美人ですよね。
爺がだいたい女優さんを褒めると、女房はいつも
「あんたは若ければみんな美人なんでしょう・・」と
決めつけられるのですが、この人は女房も認めている。
だから何なんだって話ですが・・・あ~い、とぅいまて~ん

さて、そんな爺の青春グラフティ。
先週の続きでございます。
またここから先は跳ばして下さいね。
だったら書くなってことですが、
すいません、お好きなんです・・・(笑)。

「爺だけが楽しむ60年代歌謡史」
第2回 中期(1963~66年)

いよいよ御三家の登場になります。
橋幸夫
「潮来笠」でデビューし、「江梨子」「霧氷」と
続けざまにヒット曲を出して一躍スターの座に。

舟木一夫
 橋から一年遅れてデビュー。
 学生服で歌う「高校三年生」は大ヒットし
 「修学旅行」「仲間たち」「学園広場」と学園もの(?)で
 ヒットを続け、「絶唱」でイメージチェンジに成功した。

西郷輝彦
 さらに遅れる事1年で「君だけを」でデビュー。
 他の二人にないポップ調の歌でブレイク。
 「星娘」「星のフラメンコ」とヒットする。
 一番演歌から遠い人が、時代劇の役者になるとは・・・。

この三人に隠れてしまうが、人気があたっのが、三田明
おそらく歌唱力なら一番だったのではないでしょうか。
ただ、個性的ではなかったのが残念。
「美しい十代」は爺の中では名曲です。
ほかに「みんな名もなく貧しいけれど」がありましたね。

さてこれらを青春歌謡と位置づけてしまうと、
対する演歌陣はどうなっていたか。

 美空ひばり「柔」「悲しい酒」
 春日八郎「長崎の夜」
 三波春夫「東京五輪音頭」
 村田英雄「皆の衆」
 北島三郎「兄弟仁義」「かえろかな」「函館の女」

新演歌陣も出現!
 水前寺清子「涙を抱いた渡り鳥」「いっぽんどっこの唄」
 都はるみ「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」
 畠山みどり「出世街道」
 伊沢八郎「男船」「ああ、上野駅」
 一節太郎「浪曲子守唄」
 新川二郎「ああ東京の灯よいつまでも」
 バーブ佐竹「女心の唄」「ネオン川」
 千昌夫「星影のワルツ」
 美川憲一「柳ヶ瀬ブルース」
 青江三奈「恍惚のブルース」
 笹みどり「下町育ち」
 城卓也「骨まで愛して」
 薗まり「何も言わないで」「夢は夜ひらく」

たくさんいますね。
もう亡くなっている方もいますし、バリバリの方もいます。

さらにコーラスグループの出現もこの頃から。
 和田弘とマヒナスターズ
  with松尾和子で「お座敷小唄」
  with田代美代子で「愛して愛して愛しちゃったのよ」
  with二宮ゆき子で「松の木小唄」
  「涙くんさよなら」も歌っていました。

 黒沢明とロス・プリモス「ラブユー東京」
 デュークエイセス「女ひとり」「いい湯だね」

ちょっと毛色の違う歌手たちも・・・
 弘田三枝子「ヴァケイション」
 梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」
 奥村チヨ「ごめんねジロー」
 山本リンダ「こまっちゃうな」
 日野てる子「夏の日の想い出」
 菅原洋一「知りたくないの」
 山田太郎「新聞少年」

 コロンビアローズ「智恵子抄」
 青山和子「愛と死を見つめて」
 丸山明宏「よいとまけの歌」
  現、美輪明宏です。この歌は大好きな歌です。
  最近、槙原がカバーしてますね。なかなかいいですよ。

歌う映画スターではなんと言っても
 加山雄三「君といつまでも」「お嫁においで」
さらに日活青春スターの
 山内賢&和泉雅子「二人の銀座」

忘れてはいけませんね
 坂本九「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」
    「幸せなら手をたたこう」
  こんなにリメイクされる歌手も珍しいのでは・・・。
 布施明「霧の摩周湖」でデビュ。

フォークの原型が出現するのもこの時代。
 ザ・ブロードサイド・フォー「若者たち」
 ザ・フォーククルセイダース「戦争は知らない」
 森山良子「今日の日はさようなら」
 マイク真木「バラが咲いた」
 荒木一郎「空に星があるように」

グループサウンズもこの時代から
 ザ・サベージ「いつまでもいつまでも」
  今や渋い役者ナンバーワンの寺尾聡がリーダーでした。
 スパイダース「夕日が泣いている」
 ザ・ワイルドワンズ「想い出の渚」

またまた凄い量になっているなあ(笑)。
いやあご苦労さんです、自分。
ここまで読んだ人には、ただただ感謝です。
誤字脱字、間違いは慈悲の心でご容赦くださいませ。

まだまだ止めません(笑)。
来週は後期(1967~69年)です。
そうそう、前回も書き忘れたのだけど敬称略です。
悪しからずご了承のほどを・・・。

楽しいですね、昔話とテニス!!

Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 08:19 | コメント(10)| トラックバック(0)

「誰が読むんだ・・」

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
きょうはとっても穏やかな天気の札幌です。
昨日は久々にゆっくりと過ごしました。
だあれもいなかったものですから
家にいるあいだは、ずうっとパジャマ。
でも、結構訪問客っているんですね。
一番驚いたのがお隣のおばあちゃん。
回覧板を持ってきてくれたのですが
買い物袋を差し出されて、いきなり「これ食べて」って???
以前、挨拶まわりをしたときに形だけの粗品の
お返しだって・・・・へえ~。
私の知っている昔のおばあちゃんの正しい姿だって
なんだか感動してしまいました。
もちろん今だってご近所とのやりとりは
珍しいことではないけれどもね。

昔、おばあちゃんは決まってチリ紙にお菓子を包んで
くれたよなあって思い出してしまいました。
爺だってすっかりおじいちゃんになっているのに
おかしくて一人で笑ってしまいました。

さて、そんな爺の青春グラフティ。
今日は60年代の歌謡史をひもといてみたいと思います。
またまた、テニスブロガーのみなさんには辛い記事に
なっちゃいますので、ここから先は跳ばして
くださいね。爺の青春記みたいなものですから・・。
ほんと、誰が読むんだ・・・(ハイ、爺です・・笑)。

「爺だけが楽しむ60年代歌謡史」
第1回 前期(1960~62年)

我が家にまだテレビというものが存在しない時代です。
情報はラジオ「月刊平凡」「月刊明星」でした。
この雑誌の名前を書くだけで涙がこぼれそうになります。
付録のブロマイドを真剣に集めていた時代です(笑)。
大変お世話になりました。

ちなみに爺は「サユリスト」です。
キャ~っ、告白しちゃったよぉ・・・(爆)。

さてこの時代の売れっ子といえば
美空ひばり、この人は別格です。
何もいうことはございません。
蓄音機で「りんご追分」を聞いておりました。

この時代は歌う映画スターというか、売れたら映画に出る
というか、テレビが普及する前ですから・・・。

その代表が、小林旭、石原裕次郎、赤木圭一郎、吉永小百合。
裕次郎がもう少しあとになるのかな、本当は・・・!

小林旭、カッコよかったですよね。
「ギターを抱いた渡り鳥」、
映画では馬に乗って登場するんだけど、
あきらかにウエスタンのパクリでしたね。
でも、爺の瞳はキラキラさ(笑)。

赤木圭一郎、すぐ亡くなるんだけど
和製ジェームス・ディーンなんて呼ばれていたけど
確かにカッコよかったけど、良く憶えていないんだ。

吉永小百合、いよっ、日本一!!
余計なコメントは差し控えさせていただきます(笑)。

石原裕次郎、やはりコメントできません。
いや、する必要ないでしょうね、ボス!!

演歌陣には
 松尾和子「誰よりも君を愛す」
 三波春夫「大利根無情、忠太郎月夜」
 藤島恒夫「月の法善寺横丁」
 三橋美智也「達者でな、一本刀土俵入、星屑の町」
 フランク永井「東京ナイトクラブ、霧子のタンゴ」
 こまどり姉妹「浅草姉妹、ソーラン渡り鳥」
 五月みどり「おひまなら来てよね」
 島倉千代子「恋しているんだもん」
 多摩幸子「北上夜曲」
 仲宗根美樹「川は流れる」
 畠山みどり「恋は神代の昔から」
 村田英雄「王将」
 北島三郎「なみだ船」
 橋幸夫「潮来笠、江梨子」
 水原ひろし「黒い花びら」
 西田佐知子「アカシヤの雨が止む時、コーヒールンバ」
 アイ・ジョージ「硝子のジョニー」
他にもたくさんいるのでしょうが、爺の知る所はこんなもん。
なかでも「北上夜曲」は爺の中では名曲です。

ポップス陣は(当時はそんな言い方していないが)
 森山加代子「メロンの気持」
 守屋浩「ぼくは泣いちっち、有難や節、大学かぞえうた」
 藤木孝「24000回のキッス」
 飯田久彦「ルイジアナ・ママ」
 中尾ミエ「可愛いベイビー」
 坂本九「ステキなタイミング、上を向いて歩こう」
 渡辺マリ「東京ドドンパ娘」
 平尾昌章、小坂一也なんかは50年代です。
 作曲家の「浜口庫之助」が活躍していたんだけど凄い人です。
 いずれ特集をやります。

その他のジャンル(めちゃ、強引ですが・・・)
 植木等「スーダラ節、五万節、ハイそれまでよ」
 越路吹雪「ラストダンスは私に」
 ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」
 倍賞千恵子「下町の太陽」
 ペギー葉山「南国土佐を後にして、琵琶湖周航唄」

ボーカルグループ
 スリーキャッツ「黄色いサクランボ」
 スリーグレイセス「山のロザリア」
 ダークダックス「山男の歌」
 ザ・ピーナツ「キサス・キサス・キサス」

いやあ長えなあ、疲れましたよ、爺も(笑)。
こんなんでいいのでしょうか?
爺だけのマスターベーション的グラフティでした。
誤字脱字、間違いは慈悲の心でご容赦くださいませ。
来週は中期(63~66年)をやります。(まだやるんかい)


楽しいですね、テニス!!(ちっとも)
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 10:57 | コメント(11)| トラックバック(0)

第一期 アニメ世代

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
テニスの話が一週間に一回の爺です。
ということは一週間に一回のテニスです。(寂しい・・!)
どう考えてもおかしいとけど、春までは冬眠したと思い込んで、
爺はせっせと他の話題で書きつづけます。

札幌はこれから来る厳しい冬を忘れさせるかのような
青空が広がっております。


さて先週、予告しましたのでアニメやります。
1960年代に夢中になって見た数々のアニメは
白黒時代からカラーに変わる過渡期でもありました。
また、アニメには必ずスポンサーついており
それぞれのキャラクター商品が世の中に輩出されて
いきましたね。
欲しくても買って貰えなかったもの、
欲しくても抽選でしかもらえなかったもの、
とにかく飢えてましたよ、爺は(爆)。

早速当時人気を誇ったアニメを・・・
但し、あくまでも爺が見た覚えがあるものに限らせて
もらいます。すでにテニスナイトさん、リュリュさんから
情報をいただいておりますが、
田舎と都会の違いがどうしても出て来ちゃいます(涙)。
リストアップされた以外にこんなのもあった・・・という
情報がありましたら・・・・って、みんな若いからなあ!!


あいうえお順で年代は前後しますので悪しからず!
( )内は提供スポンサーです。

アタックNO1(大塚製薬)
 アニメの中でボンカレーを食べていました(笑)。
 爺は「サインはV派」だったので詳しくはないけど
 見てたなあ。

宇宙エース(カネボウ)
 竜の子プロダクションが作っていたので、
 博士の名前がタツノコ博士、これだけは記憶しています。
 たしか「忍者部隊月光」の後番組。

宇宙少年ソラン(森永製菓)
 ワンダースリーと一悶着あったアニメです。
 どんなストーリーだったのでしょうね。
 全く憶えてません。
 キャラクターはしっかり憶えてますが・・・。
 
ウルトラシリーズ(武田薬品)
 ウルトラマン、ウルトラセブンあたりではなかったでしょうか。
 以前にも書いたけど、あまり好きではなかったんです(笑)。

エイトマン(丸美屋)
 エイトマンシールが欲しくて丸美屋のふりかけを買った人。
 相当数いるはずです。無名の丸美屋が全国区になったという
 いわくつきのアニメ。
 脚だけが動いて早く見せるという技、笑っちゃいますよね。
 爺は「のりたま」が嫌いでした(笑)。

狼少年ケン(森永製菓)
 ワーオ! ワーオ! ワオー!
 ボバンババンボン ブンボバンバババ
 ボバンボバンボン ブンバボン
 で始まるテーマ曲が鮮烈に頭に残ってます。
 ただ、爺はリアルタイムで見たのか再放送なのか
 ちょっと記憶が曖昧です。
 しかし、ココアは随分飲みましたよ。

おそ松くん(丸美屋、コビト製菓・・・自信なし)
 おそ松、カラ松、十四松、一松、チョロ松、トド松
 の六つ子が活躍する赤塚不二夫のギャグ漫画。
 赤塚の漫画は脇役が面白いんだよね。
 チビ太、デカパン、イヤミ、ダヨーン・・・懐かしいですね。

オバケのQ太郎(不二家)
 石川進の唄が懐かしいですね。
 って、それだけかい・・(笑)
 
巨人の星(大塚製薬)
 後々ジャイアンツの選手がCMに起用されますよね。
 オロナミンCドリンク。
 内容は爺が書くまでもないですね。
 重いコンダラ・・・・、話題になりましたね(笑)。

ゲゲゲの鬼太郎(サッポロビール・シスコ製菓)
 何度となくリメイクされてますから書く事ありません。
 爺は「水木しげる」のファンなんです。
 妖怪がコミカルに描かれているのが良いですよね。
 いつまでも耳に残るテーマソングも秀逸です。

ワンダースリー(ロッテ)
 手塚アニメの問題作ですね。
 少年マガジンから少年サンデーに掲載が変わったという
 ことでいろいろな憶測がとびかいました。
 「宇宙少年ソラン」が引き金でした。
 興味のある人はお調べください(いい加減でゴメン)

鉄人28号(グリコ)
 実写版もあったようですが、やはりアニメ。
 遠隔操縦ロボット、つまりラジコンってことですね。
 少年が操縦するってところが受けたのでしょうかねえ。
 もちろん夢中になってみてましたよ。
 
サイボーグ009(憶えていないんですよねえ)
 漫画で読んでいる方が多かったのかも知れません。
 アニメは見ていたのかどうか・・・怪しい(笑)

サザエさん(東芝)
 いまだに続いていますから、説明はいりませんね。
 歳をとらないサザエさん一家、許している世の中も凄い!!

ジャングル大帝(サンヨー電機)
 レオが可愛く健気でしたよね。大好きでした。
 このアニメが日本最初のカラーだったんですよ。
 当然、我が家は白黒でしたがね(笑)。
 画面にカラーって出るから、羨ましかったです。
 それにテーマソングも格好良かったね。

少年忍者 風のふじ丸(藤沢製薬)
 爺はまったく記憶に残ってないのですが、
 テニスナイトさん、リュリュさんの推薦です。

タイガーマスク(浅田飴)
 ミスターXと虎の穴ですね。
 それとエンディングテーマ曲。
 欠かさず見ていましたね。

鉄腕アトム(明治製菓)
 実写があったというのですが、残念ながら爺は見ていない。
 アトムと言えばマーブルチョコ。おまけのシールが欲しくて
 随分買いましたよね。CMは上原ゆかり、可愛かったです。

ハリスの旋風(カネボウハリス)
 宇宙エースの後番組で、大好きでした。
 今でもテーマソングは歌えると思います(笑)。
 ドンガ ドンガラガッタ
 ドンガ ドンガラガッタ
 国松様のお通りだい、
 屋根の子猫さん、こんにちは
 町のおまわりさん、こんにちは
 うじ虫、弱虫、こんにちわ・・・・

パーマン(不二家)
 オバQの後継アニメでしたね。
 パーマン1号、2号、3号がいたね。
 ここだけの話、爺はパーマンをやりました。
 高校の予餞会で・・・・なつかしい!!

ひみつのアッコちゃん(中島製作所)
 なんで見ていたのでしょうか?
 「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン・・・」
 でしたっけ?

魔法使いサリー(中島製作所)
 マハリークマハーリタヤンバラヤンヤンヤン、
 魔法の国から・・・・
 爺は男だけど、このアニメは見ていたんです(笑)。
 はじめの頃は白黒だったよ。

ムーミン(カルピス)
 有名なカルピス劇場の作品ですね。
 後々「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」など
 何が面白かったのか、よく憶えていない。
 
リボンの騎士(忘れました・・・すいません)
 リアルタイムで見ていないんですね、きっと。
 再放送で見ているんだと思います。
 サファイヤ姫・・手塚が描く女の子は好きだなあ(笑)。

他にも数々あるのですが、流石に疲れてしまいました。
タイトルだけ表記します。

・遊星少年パピイ
・マッハGoGoGo
・ジャイアントロボ
・怪物くん
・妖怪人間ベム
・もーれつア太郎
・忍風カムイ伝
・どろろ
・ハクション大魔王
・スーパージェッター
・ビッグX
・ゼロ戦はやと
・ポパイ

今度は1年ごとにやりますね。疲れちゃうもの・・・(笑)。
10年間だとエラい数になってしまいます。
爺も大変でしたが、読んでいるあなた、おつかれさま。
おかげさまで脳が活性化されている爺です。

楽しいですね、テニス!!

 
 
 


Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 09:19 | コメント(12)| トラックバック(0)

昔も今もテレビっこ

ユタ爺グラフィティ(11月12日)

おはようございます。
昨日からずうっと雨、それも嵐級です。
まだ雪には変わってません。でも寒いですよ。
夕方から白いものに・・・という予報。
なんとなく頷ける天気です。


さて今週のユタ爺グラフィティは1960年代にタイムスリップ。
先週は『ヤング720』を取り上げましたが、さすがに
この番組を記憶している人は殆どいませんでしたね。
狙い通り・・・かな?

味をしめまして、第2弾。
憶えてますか、こんな番組!!

ウルトラマンの前身、いや原点になるのかな?
『ウルトラQ』
そして『ウルトラマン』『ウルトラセブン』と
続きますが、実は見ていません。
正直言いますと、実写が嘘っぽくて嫌いでした。

青春ドラマの原点そしてシリーズ
『青春とは何だ』(夏木陽介主演)
『これが青春だ』(竜雷太主演)
『でっかい青春』(竜雷太主演)
『進め!青春』(浜畑賢吉主演)
もっとあったかなあ?
調べるの面倒なのでいいでしょう。
爺の青春はドラマそのものでした。
ただ、出て来る生徒がみな大人だったことと、
同じような人が出ていたような記憶があります。
といいながらストーリーは結構忘れてます(爆)。

バラエティーで欠かせないのが
『アベック歌合戦』(トニー谷司会)
『歌って踊って大合戦』(林家三平司会)
『そっくりショー』(誰が司会だったか憶えている人、いる?)
『がっちり買いましょう』(いとし、こいし司会)
『てなもんや三度笠』(藤田まこと、白木みのる・・・)
『とんま天狗』(性はオロナイン、名は軟膏・・・)
『底抜け脱線ゲーム』
『11PM』(おとなの情報を知る唯一の番組でした)
『家族揃って歌合戦』(てんや・わんや司会)
『笑点』いまだに続いてます、すげえ!
『巨泉・前武ゲバゲバ90分』
『連想ゲーム』

いやあ、ありますねえ。
どれも思い出が多い番組です。
ひとつひとつ検証していくのも面白いのですが
まだ考えておりません(笑)。
ドリフの『8時だよ・・・』もこのころからですね。

音楽番組では
『題名のない音楽会』
『勝ち抜きエレキ合戦』
『夜のヒットスタジオ』
『紅白歌のベスト10』
あまり憶えていないですね・・・おかしいなあ?

クイズ番組も面白いのがありました。
『それは私です』
『シャープさん、フラットさん』
『ずばり当てましょう』
『お笑い頭の体操』(大橋巨泉司会)
『ベルトクイズQ&Q』(司会者、忘れた)
『クイズ タイムショック』(田宮二郎さんが懐かしい)

良く見たドラマは
『怪傑ハリマオ』(いまだに主題歌を歌えます)
『少年探偵団』(・・・に入りたかったですねえ)
『七人の刑事』(渋かったですよね)
『隠密剣士』(よく憶えてないけど、月光仮面なんですよ)
『じゃじゃ馬億万長者』(笑いましたねえ、ホント)
『三匹の侍』(長門勇さんが好きでした)
『忍者部隊月光』(格好良かったですね)
『ザガードマン』(警察じゃないのに事件を解決・・笑)
『0011ナポレオンソロ』(夢中でした)
『奥様は魔女』(家族揃って見てましたね)
『銭形平次』(両親が大好きで)
『わんぱくフリッパー』(イルカが可愛かったですね)
『チャコねえちゃん』(けんちゃんもいたよね、確か)
『タイムトンネル』(夢がありましたね)
『コメットさん』(ほとんどミーハー)
『肝っ玉かあさん』(面白かったですよね)
『プレイガール』(ドキドキでした)
『三戸黄門』(いまだに続いております、今も見てます)
『サインはV』(バレー部でしたから・・・)
『キーハンター』(野際さんと千葉ちゃん・・・ですよね)

この他にはNHKの朝の連続テレビ小説とか
大河ドラマも欠かさず見ていましたね。
いやあ、テレビっこだったみたいです。

家にテレビのない時代から見ているものもありますね。
どれだけ迷惑をかけていたのでしょうね(笑)。
まだまだあるんですが、特に『アニメ』。
来週やります。
またこの中から、何個か特集しようかとも思ってます。
おそらく『11PM』あたり・・・(笑)。


楽しいですね、テニス!!
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 09:13 | コメント(10)| トラックバック(0)

『ヤング720』

ユタ爺グラフィティ(11月5日)

おはようございます。
今朝はおかしなお天気でございます。
空が半分に分かれております。
半分は青空、そして半分は黒い雲。
黒い雲の下にいる爺は雨の洗礼を受けております。


さて、日曜日は青春グラフィティ改めユタ爺グラフィティです。
で、何を書くのかというと、爺の青春時代の一ページを
既に死にかけている脳細胞を酷使して、記憶を甦らせて
みようと思う企画です。(そんな大袈裟なものじゃない)

その第一日目を飾るのはテレビ番組。
『ヤング720』(ヤングセブンツーオー)TBS系列

今日のブログタイトルを見て、震撼した人は・・・?
皆無だと淋しいのですが、でもやっぱ無理か(笑)。
爺と同年代の人(いないってば・・)は
おそらく見ていただろうと思います。
頑固なNHKオヤジがいないかぎりは・・・(笑)

朝7時20分から8時までの音楽とトークの情報番組でした。
日替わりで司会者がかわり、アイドル、グループサウンズ、
フォーク、外国のロックグループなどが出演していました。
情報に飢えていた当時の爺は、欠かさず見ておりました。
1966年から1971年まで続いたようです。

司会者も関口宏、竹脇無我、松山栄太郎、小柳徹、
小川知子、ジュディ・オング、由美かおる、大原麗子、
小山ルミなど憶えているだけでも凄い布陣です。

特に小柳徹は私の憧れで、NHKの「ホームラン教室」
というホームドラマに出ておりました。
いまいちストーリーは思い出せませんが・・・。
確か火曜日担当で小山ルミとコンビを組んでました。
でも、交通事故で亡くなったんです、二十歳でした。
当時はもの凄くショックを受けた記憶があります。
もう、この話になるとついてこれんでしょう(笑)。

小山ルミは可愛かったなあ。
(なんでしょう、唐突に・・・・笑)

星占いがあって、ついつい耳ダンボになってましたね。
そうそう、マリーオリギンって女性だったっけ。

関口宏、竹脇無我、松山栄太郎って、時代劇の
「大岡越前」のチームでしょ。それもTBSだし、
派閥ってあるのでしょうかね(笑)。
今考えると、そういうことかあって思いますね。

そう言えば、槙みちるっていたね。
「若いって素晴らしい」って曲、歌っていた子。
いま、どうしているんでしょうね。

それに「恵ともこ」、小山ルミと同じくハーフで
やっぱ可愛かった。
高見エミリーもこのころでしたかね?


って、爺はいったい何を書きたいのでしょうか(笑)。
すいませんね、思い出話ばかりになって・・・。
これからどんどん近づいてきますからね・・・と言っても
爺の青春時代のころに生まれた方が多いからなあ(汗)。

この「ヤング720」が始まった年は、あのビートルズが
来日した記念すべき年でした。
ではでは。


楽しいですね、テニス!!

Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 09:05 | コメント(6)| トラックバック(0)
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