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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

日焼け(陽焼け?)

おはようございます。

昨夜、とてもきれいな星空で
北斗七星やカシオペア、小熊座・・・(しか知らない・・笑)
目の前にあるような、そんな夜空でした。

そのまま夜が空けた状態の朝は
ほんとうに眩しい風景、久々に夏だ・・・と実感。
雲ひとつない青空って、ホントにあるんだね。

ウインブルドンのセンターコートから見える
あの深い青空には負けるけど
きっと一部を切り抜いたら、いい勝負かも。
そんな青空で始まった今日の札幌。
太陽が熱いと感じられるのは、いつ以来?
いったいどのくらい気温が上昇するのでしょう(怖)。

こんな良いお天気の中でテニスをしたら
どんなにか気持ちがよいだろうか・・・
と思ったのも束の間、
「日焼け」というキーワードにかき消されてしまう。

実はわたし、相当な色黒
歩くメラニン色素と自負していた松崎しげるには負けるけどね(古っ)
学生時代、沖縄人と友達になり(そいつが白いんだ、これが)
二人でつるんでいると良く間違えられました。
私が沖縄人だと・・・。
別に沖縄の人がみな黒いという事ではないけど、
たまたま友人が白すぎた(笑)

私は陽を浴びると、いきなり黒くなるようです。
普通は赤くなってから徐々に黒くなる(笑)。
いつも皆に「黒いねえ」とか「ハワイ?」とか、からかわれた。
最も黒くなるのが冬でした。
冬はスキーをやるものだから
雪による照り返しで、さらに焼けます。
黒いスキーウエアなんか着ると、どっちが前だか・・(笑)

一番の日焼けは40代に参加した
「オホーツク200キロサイクリング」という歴史あるイベント。
二日間かけてオホーツク海沿岸を自転車で走破するんですが
このときが恐ろしいほど晴天の二日間。
一番やけた場所が大腿部(もも)とふくらはぎ。
大腿部の陽焼けで剥ける皮は、とても厚い。
毛穴がばっちり残ります。
自分でむくんですが、本当に剥かれているって感じ。
経験者にはわかるでしょうね、あの感じは。
結構気持ち良かったりします(笑)

その日焼け跡は一年以上消えませんでした。
日焼けってすごいなあって思いましたね。

テニスのイベントでも、晴天のときってあるけど
ハードコートなものだから、照り返しで焼けるんですね。

帽子の跡、靴下の跡、それにリストバンド愛好家の私、
(NBAの影響かも・・・笑)
手首だけが白い、それも両手。
仕事をしていて、突然に自分の手が黒いことに気がつく。
そうすると、とても気になりだしたり・・・。
そんなことありませんか。

オゾン層の破壊により、
紫外線の地上到着率が上昇している現在、
皮膚ガンを呼ぶ恐れもあるわけだし
また焼けちゃったぁ・・・・
なんて悠長なことも言ってられませんが
黒くなければ、テニス愛好家じゃありませんね。

 ほどほどに日焼けして
 夏のテニスを満喫しましょう。



というような事を考えながら事務所にきました。


でも、この晴天下でのテニスはやはり腰が引けます。
明日はサークルの練習日、そのときだけでも
「曇ってぇーっ」
と思うわがまま爺です。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:37 | コメント(13)| トラックバック(0)

まもなく一ヶ月

早いものですね。
このブログを開設してから一ヶ月が過ぎようとしております。

毎日書き続けるということはとても大変。
そのことは他のブログで十分承知しておりましたが
意外と書く事ってあるもんだね。(笑)

テニスに関する話題以外の事をネタにすれば
さほど難しいことではないのですが
やはり「テニスブログ」ですから
私的には思いっきり拘って行きたいと思ってます。

実際にたくさんの方々が覗いてくれています。
読んでくれているかは良くわかりませんが
(とにかく長くなってしまうので・・・)
それでもコメントをいただいたりすると
同じ思いを持った人たちがいるんだなあって
嬉しくなります。

このブログを始めてから
みなさんのサークル活動に触発され
自分たちもやってみようという気持ちにもなれました。
やはりテニスはみんなでワイワイやるのが楽しいですね。
さらに近い年代の方々が楽しんでいることにも
勇気をもらえます。

外でテニスをするようになって
本当にお年を召した先輩がたが楽しんでいる姿に遭遇すると
自分が行く道なのかなあって思います。
いつまでもテニスができるよう
身体の健康もそうですが、
テニス仲間とのおつきあいも健康そのものでいきたいと
心から思うのであります。
(テニスは相棒なり、対戦相手が必要ですからね・・)

日々の生活の中で
ブログネタを思いついたりするのですが
車の運転中だったり、商談中だったりすると
憶えておくことができず、
歳はとりたくないとつくづく思います。(笑)

いづれにしても、上手い文章が書ける訳でもないし
爺の独り言みたいなものですから、気楽に続けたいと思います。

毎日覗いてくれている奇特な方も、
もしかするといらっしゃるのでは・・
そんなあなたに「最上級のありがとう」のことばが届くことを
信じております。


毎日、深夜までテレビ観戦。
お疲れさまです、自分!(爆)
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:31 | コメント(9)| トラックバック(0)

貧血との闘い

子供のことから貧血気味でした。
中学生の時は朝礼の時間は必ず気分が悪くなり、
保健室へ連行(笑・・・?)され、日課のようなもの。
友達は競って私の看護につきたがった。(朝礼がサボれるから・・笑)
激しい運動をすると「めまい」も起こしておりました。

高校生になって初めての体育の授業、
体育館の床磨きというとっても過酷な(私には・・)作業があり
一往復しただけでダウン。
体育の教師に「運動には適しないヤツ」と烙印を押され
一年間、「◯◯、無理するなよ」と壊れ物扱い(笑)。

それでもクラブ活動に参加し、少しずつ体力もアップ。
多少の頑張りは効くようになりました。
卒業する頃には、その体育教師から
「お前、本当に強くなったな」と言われたのは昨日のことのようです。

しかし、決して強くなったのではなく、我慢比べの連続でした。
要するに「根性」というやつです(爆)。

鉄分の摂取が少なく、それでいて多量の汗をかくことにより
鉄分も流れ出てしてしまいます。
摂取が少ないということは、どういうことかと言うと
鉄分を多く含む食物が嫌い・・・ということに他なりません。
レバー、ひじき、ほうれん草、しじみ・・・
かろうじて納豆が食べられるくらいでした。
もちろんサプリなんて無い時代です。
ただただ我慢の毎日でしたね。

会社勤めを始めたころには、
朝、床から起き上がるとき立ち眩みというやつ。
ひどい時には完全に意識を失い、夕方まで気がつかないことも。
少しでも緩和させるために、ベッドに変えたりもしました。

もっとも恥ずかしかったのは、会社のトイレでの貧血。
用を足して立ち上がったとき(和式トイレ)に意識を無くしました。
外から戸を叩く音で意識が回復しましたが、情けない話です。
また、これが癖になるから大変でした。
自宅以外での「うん◯恐怖症」はしばらく続きました(爆)。

そのまま現在まで来ておりますが、
これといって貧血を改善させるための療法を
とっている訳ではありませんが
緑黄色野菜だけはなんとか克服しましたので、少しはマシかも!

こんな状態でスポーツをやっている訳ですから
身体の異変に早く気がつく・・
という技を身につけております(笑)

貧血は夏バテを呼びます。
だるい、頭痛、動悸、息切れ、そして食欲不振という
症状が感じられたら、鉄分をたっぷり摂りましょう。
鉄分はビタミンCと一緒に摂ることです。
吸収力が高まります。(受け売りですが・・・)

万全な体調が集中力を持続させます。
夏は食事に十分気をつけて、乗り切りましょう。
(って、人に言えない爺です)
雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

楽しみですね

ウインブルドンが始まりましたが
いきなりの降雨順延、中断と水をさされた感じですね。
テニスファンはワールドカップよりもこちらがメイン。
それぞれ贔屓の選手を応援することでしょうね。

ヒンギスの復帰、フェデラーの連覇、新女王の誕生か?
何かしらドラマを生むこの大会、興味はつきないですね。
やはりグラスでのゲームはいいですね。
見ていても何故か落ち着きますね。
自分の身近にはグラスコートはないから
ちょっとした憧れを感じます。

ちなみに私の贔屓は
男子はスリチャバン、最近調子落ちなのかもしれませんが
あのストロークのスイングには、惚れ惚れします。
なかなかアジアの選手のファンだって人とは遭遇しませんから
良くどんな選手って聞かれるのが辛いところです。

憧れはやはりアガシですね。
とにかくアガシの全てを真似したかったし
実際に挑戦もしております。(できないが・・・爆)

女性ではやはりクレバーなヒンギスが良いですね。
最近は笑顔がとにかく良いですね。
プレー上での贔屓はクズネツォワ、たくさんのヒントをくれます。

欲を言えば、もっとダブルスの試合も見たいなって思いますね。
それに選手のアップはいらないから、もっと全体で見たいですね。
特にサービスにはいるところなんかは・・・。
いろんな角度からも見られるといいのになあ・・。
実際にそういうサービスってないのでしょうか。
そうなったら楽しいんですが・・私としては(笑)

それならライブで見に行けば・・・って?
うーん、それも良いなあ。

雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス日和

朝まで降っていた雨の影響もなく
テニスには丁度いい一日でした。
時間は15:00から18時の3時間。
コートはハードのカラーコート。
日差しが入ると眩しく感じます。

参加人数は5人。
私ども夫婦と
「エゾリス」「うさぎ」「st.バーナード」
の動物たちです。
「うさぎ」(一番若い)
「st.バーナード」(草トー参加者)
の二人はは初参加。
もう一人はドタキャン。

気温もそれほど上がることもなく
たまに吹く風は心地よい。
前回の反省もあって、程よく休憩をとる。
やはりこれが大事ですね。私のような老体には(笑)。

初参加の「st.バーナード」はさすがにお上手。
ストロークはほとんどがスピン系。
とっても力強いボールです。
サーブも早く、「うさぎ」が悲鳴を上げることも・・。

いい練習台(?)ができて、みんなやる気がでた模様。
実は私もサービスリターンに2度ほど失敗・・・
というか、押されっぱなし。
ゲームもノーアドで行ったので進行が早い。

失敗談として、ボールを忘れてしまいました。
家を出る寸前までボールを積まなければ・・・
と意識していたのですが、ものの見事に忘れました。
歳はとりたくないですねえ。
それでも「えぞりす」が、
子供のスクールで入れ替えがあったということで、
使ったボールを大量にいただいて来ており
ちょっと抜けてはおりますが、練習球には十分です。
助かるなあ。

ゲームのとき、ニューボールを使ってみたのですが
これが大変。
古いボールで打ち合っていたから、飛ぶし、跳ねるし(爆)
ボールの大切さを目の当たりにしました。

まあ、可も無く不可も無くのテニスでした。
来週も晴れるといいなあ。

サークル | 投稿者 ユタ爺 07:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちょっとエラソーですが

今日はサークルとして最初の活動日。
昨夜から弱い雨が降ってます。
路面は濡れており、凹みには水が溜まっている状態です。
週間天気予報では週末はバッチリだったんですが
どうやらハズレ?
関東の場合は良い方にハズレたようで
みなさん、思いっきり楽しんでいたことが
あちこちのブログ上で垣間みる事ができました。
今、雨は降ってませんので、このまま快方に向かってくれれば
大丈夫かなと・・・。

Yahoo天気情報で確認したところ、降水確率0%。
なあんだ、心配しなくてもいいじゃん(笑)

ゲームメイキング

プロの試合を見ていて、長いラリーが続いているとき
皆さんはどのような思いで見ておりますか。
おそらく、どちらの選手がいつ仕掛けるのかを
予想しながら見ていると思います。
私もその一人(エラソーですね・・・笑)。
見ていて普通そうに見えるストロークでラリーが続いてる時、
どうして同じところに打つのだろう・・・と思いませんか?
とくにクレイコートなどの場合は。
で、あきらかに短いボールとか
クロスに深いボールが入ってから
いきなり様々なボールが飛び交い、スゲェーってことに。
ラリーが続いているときに選手たちは、
何を考えているのだろうって思っちゃうんですよね。
きっといろいろな戦術の中のどれを使うか考えているのでしょうね。
って言うか、プロだから無意識のうちの出てくるのかな?

私なんか長いラリーが続くと、
次はどんなボールが来るんだろうとか
振られたらいやだなあとか
失敗できないなあ、とにかく返さなくては・・・とかで
頭はいっぱい。

こんなボールが来たらこうしようとか
コースを変えて相手の出方をみようかなとか
ボールに変化をつけてみようかとか
自分から積極的に動けるときでも
せいぜい今の一球にしか考慮の範囲は及ばない。

つまり、ボールを打つ事に気を取られてしまっている。
自分本位のテニスになっているんですね。
ようするに技術ばかりを追求するために
ゲーム全体を作り上げる能力を開発できないでいる。
テクニックだけで勝てるほどテニスは単純ではないと思います。
私なんかストロークでもボレーでも失敗すると、
ゲーム中でもついつい頭をひねりながら素振りをしてしまう。
これはゲームに集中していない証拠ですよね。

ゲーム中はテクニックなんかどうでもいいんです。
とにかく相手のコート内にボールを運ぶ。
それも意味のあるボールを・・・・です。
強い・弱い・浅い・深い・スピン・スライス・・・
なんだっていい。
結果が悪ければ、そこで考えますから。
考えて打たなければ、反省はおきません。
技術的な反省をしたって、出来ないことはできない(爆)。

ゲームを作るということこそ、テニスの醍醐味ではと思います。
(いやあ、今日の私はほんとにエラソーだわ・・・笑)

教えられるというよりも、自分で考えだす。
また考えなければ勝てないゲームです。
そういう意味では実に楽しいゲームだと思いませんか。

いやあ、文章って本当に難しいですよね。
言いたい事が言葉にならないもどかしさ、情けないです。


雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

調子落ち?

昨夜のレッスンはいつにも増して調子ワルッ
いつものとおり、ショートラリーからですが
ボールに回転がかかりません。
下から上へと意識すればするほど上手くいかない。
何故だか考えながら続けるから、余計に上手くいかない。
実際には小手先だけで打っていたからなんですけど
身体全体を使いだしてからは、なんとか・・・。
でもすぐにボレーボレー。
今度はローボレーのボールが上がらない。
何故ローボーレーになるか、そう、足が動いてない(笑)
一歩前に出れば、腰の高さでうてるのに・・・・って
わかっていても足は動きません。
身体は正直ですね。
寝不足が続いたせいか、切れがなくなっています。
寝不足に理由はそっちに置いといて・・・・。
それに蒸し暑かったものですから、汗が噴き出します。
楽しくレッスン・・のはずが、憂鬱に(笑)。

そのうえ、球出しのレッスンは私の大嫌いな
ハイボレー、詰めて決めボレー、下がってスマッシュ
追い打ちをかけたのは、人数が少なかったので
交代無しで時間まで・・・(ヤメロー・・ッ)
コーチが私の方を見て、
「◯◯さん、今日は短めにしますから・・」
確かに時間は短かったけど、あのロブはとれないでしょう。
ロブで思いっきり下がらせて、そしてネットまでダッシュ。
さすがにスマッシュは気を使ってくれたのか、
本当にチャンスボール。
思いっきりコーチめがけて振り抜きました。
「◯◯さん、目標は私ではなく、センターのコーンですよ」

バレてた(爆)。

フォーメーションの練習でも、気持ちが入ってないものだから、
スマッシュの直撃を受けちゃいました。
左足の太もも、今はしっかりアザになってます。
テニスを嘗めちゃいかんね。(うん)
相手のラケットの動きを注視することに重点を置き、
しっかり予測するというレッスンですが、
バックハンドの場合の予測にいまいちの結果。
ラケットが身体に隠れて見えません。
「そういう場合は、両方を意識して・・・・・」
それはそうでしょうけど、私はやはり
「いちかばちか」でぇい!(笑)

どうもすっきりしない一日でした。
レッスン後、歓談したなかで出た言葉。
「このクラス、レベル下がったんじゃない?」
「ドキッ、私のせいかも・・!」
と思いつつも、確かにそうかも知れないと。
確かに上級者は、大会だとかサークルだとかで
ここしばらくは顔を見せていないのだ。
上級者につられて上手くなる、ということができない。
「うぅーん、やはり武者修行に出なければいけないかな」
と、振替が溜まっている私は思うのでした。

以前に在籍していたクラスの方達が「飲み会」を企画したらしくて
私にもお誘いが・・・嬉しい!
でも月曜日の夜って・・・・?
謎は解けた。
担当コーチのお休みの日でした。

レッスン | 投稿者 ユタ爺 10:02 | コメント(4)| トラックバック(0)

ウォーミングアップ

こむら返りの防止という記事のときに書いたけど
ウォーミングアップはとても大切ですね。
どんなスポーツでもです。
でも意外と気がつかないことがあるんですよ。

北海道だからスキー歴が長いんですが
スキーの前ってなかなかウォーミングアップって
やらないんですよ。
ただ、身体のあちこちを伸縮させておくだけ・・。
で、滑りながら次第にコンディションを整えて行く・・・みたいな。
こんなことをやっていたときに、
大会でいつも上位の成績を残す選手の方に
ウォーミングアップについて懇々と諭されたことがあります。
もちろん夜の宴会の席でね(笑)。
お酒が入ると普段無口な人でも意外とおしゃべりになるでしょう。
私もどちらかというと聞き上手な方ですから
とにかくいろんなことを聞きましたね。
その中のひとつです。

ウォーミングアップは自分の意思で
やらなければいけない。

うん?普通はそうじゃなの・・・って思うじゃないですか。
でも良く考えてみると、ただ身体を動かしているだけ。
それもスクールなんかでは
「準備体操しまぁーす」なんて言われてやってますよね。
つまり、流れのなかで動かしているだけなんです。

それぞれの動きの中で、どこの筋肉を動かしているのか
きちんと把握しながら、動かさないとまったく意味が無い。
全ての筋肉がほどよく熱を持つくらいがちょうど良い・・・らしい。

昔の自動車はエンジンを温めてから乗りましたよね。
人間の身体も、少し温めてあげると次の運動に効果的!

北海道は寒いから、さらに時間を時間をかけなければいけない。
スキーのときはことさらだ・・・と怒られる始末(笑)

それに年齢によっても違うという。
高齢になるほど汗ばむのに時間がかかるし、
筋肉が柔らかくなりずらい。
だから時間をかけてやらないとダメなんだよ!

さらにウオーミングアップしたのに
すぐに運動に入らなければ意味がない。
「さっきやったからいいね」ってのはダメ、ダメ!
時間が経ってしまったら、もう一度やりましょう。
その場合は半分くらいの運動量で十分。

あとは、そのスポーツに合わせた動きを入れること。
詳しくは必要ないから書きませんが
私は「また割」を必ず入れています。
テニスはやはり下半身でしょう。

ウォーミングアップは
上級者ほど入念にやっているはずです。
皆さんの周りではいかがですか。
私のように爺になってくると、万が一怪我でもすると
治らないですよ、これが(爆)

クールダウンも忘れずにね!

今回は自戒の念を込めて書いちゃいました(笑)。

雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:33 | コメント(6)| トラックバック(0)

影響を受けた漫画

今日はいつもと違う内容で・・。

今朝私の地元放送局(◯TV)で
おもしろ調査みたいなコーナーがありました。
タイトルは「あなたが影響を受けた漫画は?」というものでした。
現在の漫画世代の息子はトップは「ドラゴンボールだべ」と予想、
過去の漫画世代の私は「巨人の星」だろう。
女房は漫画を読まない人なので参加せず(笑)。

結果、「ドラゴンボール」3位、「巨人の星」2位。
えぇっ、じゃあ1位って何?
驚きの結果が・・・・・!
1位「エースを狙え」・・・それはないだろう・・
って思ったのは私だけか(笑)
私がなぜ、それはないだろうと思ったか、
ということを書かなければいけませんね。
それはですね、うん、何となく・・・・(汗)
女性の読者の大半がそう答えたと考えれば納得できますが。

私はひと世代違うから、この漫画は熱心に読んではいません。
でも憶えてはいました。アニメの影響でしょうね。
実写でドラマ化されたときは、
見ていて恥ずかしいという感覚に陥りましたね。
私の世代の「サインはV」もそうでしたが、
実写はドキュメンタリーじゃない限り辛いものがあります。
(と言いながら、全編見ちゃう私です・・・・笑)

考えたら女性の漫画って男が見る機会ってないからねえ。
漫画よりもアニメになって知ることが多いですよね。
スポ根ものがやはり記憶に残ってますね。
「アタックナンバーワン」「サインはV」「エースを狙え」は
もう殿堂入りでしょうね(何のだよ・・笑)

テニス漫画といえば、今は「テニスの王子様」なんでしょうが
息子と単庫本を買って愛読しておりましたが、
息子がバスケットに夢中になってからは見ておりません。

私は「Happy!」が好きでしたね。
すぐそのあとに「YAWARA」が連載されて、
こっちの方が人気になっちゃいましたけど、
「Happy!」もドラマ化されたときは、正直・・・・・。

で、私が一番影響をうけた漫画は・・というと
「浮浪雲(はぐれぐも)」でしょうね。
で、好きな漫画は「ゴルゴ13」
この漫画たちとはどのくらい付き合っているのでしょう?
別に色を変えて文字を大きくする意味はないんですが・・爆!!

みなさんはいかがですか?


投稿者 ユタ爺 08:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

究極の選択

ブログの人気が非常に高い「さわだせんせいの夢日記」

  「楽しく教えてくれるけど、上達しないコーチ」
          VS
  「上達するけれど、全く楽しくないコーチ」


どちらのコーチがいいだろうかという究極の選択が話題に・・。
私の場合ということで少しだけ便乗して書いてみたいと思う。

まずは私の究極の選択ということになりますが
おそらく後述の「上達するけど、全く楽しくないコーチ」
選ぶと思います。
これについては究極の選択と言うのだから両論があって
至極当然なことです。
どちらを選んだからと言って選ばれなかった方を
否定するものではないことを先に断っておきますね。
(そう、私は優柔不断な爺ですから・・笑)

さて、私が何故後述を選ぶのかと言うと、
スクールに入る動機を考えるからです。
私の場合は、テニスを憶えたい、技術、ルールをしっかりと
身につけようと思ったわけです。
ですからコーチは、私が上達できるように指導してくれさえすれば、
楽しい楽しくないは別問題ということになります。
そうです、私が求めているもの=上達だからです。

楽しい楽しくないという感情は私個人の主観の問題です。
私が楽しいんだから、あなたにも楽しいでしょう・・・という
感情の無理強いは何よりも不幸を生みます。
全く楽しくないコーチは、
もしかすると楽しくコーチしているかも知れません。
何故なら生徒がどんどん上達していくからです。
コーチにとってこんなに嬉しく楽しいことはないでしょう。
そしてそのコーチを理解して感謝してくれる生徒がいれば
それは無上の喜びとなり、さらに努力しようと思うのでは・・。
ねっ、全く楽しくないコーチさん。

私なりの極論なんですが、
だいたいにして人から物を教わるという行為は楽しいわけないんです。
教わったことを理解して、自分のものにすること。
それによって初めて楽しいと思うんです。

自分から楽しもうとしない限り、楽しくはない。

子供の頃、学校の授業が嫌いでした。
先生に教えてもらっているという行為が嫌いだったのです。
だって教えてもらいたいなんて思ったことないんですもの。(笑)

なんだか張り切って書こうと思ったけど、
まったく文章になってないし、意味が不可解です。
行間から読み取っていただければ・・・・・
と逃げ口上の爺は思いっきり反省・・中です!!


話はちょっと飛んじゃいますが
楽しくテニスをしようということでサークルを作ったわけですが
楽しくテニスをしたい人ばかりが集まっても、やはり個人差があるわけで
私が楽しいことがあなたには苦痛かも知れないわけだし、
そこまで気配りをすると、こちらも楽しくなくなるわけだし
だから私は我が儘にやろうと思ってますよ。
私の我が儘を楽しめない人は去っていくのみです。
でも私は我が儘だけど、人が楽しんでくれることが
本当は一番楽しかったりしちゃいます。(思考が分裂気味ですね・・笑)
後は大人の対応で、ストレスを溜めないように・・・です。

楽しんだやつが一番、だからあなたも楽しんでね。

と爺は思うのです。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:30 | コメント(7)| トラックバック(0)

迷ってます

10日程前に書いたのですが
「そろそろ新しいラケットが欲しい病」再発の話。
サークル立ち上げの話が急に持ち上がったため
いつのまにか隅っこの方へ押しやられておりました。

たまたま見たホームページで、こんな一文に・・・。

 たしかに、競技者向けのラケットでガンガン打っていくのは
 気持ちがいいものです。
 でも、相手の強打にも確実に打ち返せ、
 ネットダッシュの相手には足元に沈むボール、
 浮いてきたら確実に決める。
 なんて、プロになるわけではないのです。
 チャンスボールを、相手へのボディーショットで反応するのではなく、
 もっと楽しいテニスをしませんか?


だよなあ、私はプロをめざしている訳ではないよなあ。
ただただみんなと楽しくテニスがしたいだけ。
ならば薦められるとおり、楽に打てて、肘にこない、
コントロール性が良くて、強打もかえせるパワーのある
ラケット。
これにつきるよなあ・・・。

と半分は納得しながらも、
ラケットの力を借りないで私はやりたい・・・
なんて思う、そんな自分もいるんです。(笑)

正直、迷ってます。
まあ、焦ることはないのでじっくり検討します。


昨日はサークルの活動予定を作り、
一ヶ月分のコートの予約をしました。
さすがに札幌はまだまだテニス人口は少ないと見えて
土日でも、すんなり確保することができました。
首都圏の人からすると羨ましいでしょう。
あとは天候に恵まれることを願うばかりです。

でんじろうさん
の話によると
地元の市営コートは9割がオムニということです。
首都圏は皆そうなんでしょうか?
札幌はオムニ、クレイは恐らく半分以下でしょうね。
きっと冬があるので整備が大変なのでは・・と推測します。
ハードコートは身体に悪いよね、ホント!
特に老体には地獄です(爆)。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:01 | コメント(6)| トラックバック(0)

ボール選び

サークルを主催している方々は
どのようなボールを使っているのでしょうか。
普段、家族や仲間でテニスをするときって、
大量にボールを使う訳ではないから、
さほど気にはしておりませんでしたが、
さすがに人数が増えるとボールも管理しなくてはいけませんね。
費用的にも試合球のようなボールはいつもは使えません。
そこで、低価格のものを探すことになりますが
できればノンプレッシャーボールは避けたいんです。(私の好み・・爆)
その場合、どのメーカーのどのボールが良いのでしょうね。
いままでは全く気にとめることがなかっただけに
いざ探すとなると戸惑いを感じます。

メーカーのカタログをみていると「えっ」というのがあります。
 最も笑えたのがW社のラリーボール
  通常より長くラリーを楽しめるため、シニアプレイヤー、
  ジュニアプレイヤー、エントリープレイヤーに最適。
   ●ラリーが通常に比べ25%長く続く
   ●ボールへの対応時間が5%長くなる。
   ●通常ボールに比べ15%よく見える

というコメントが載っています。
この数値はいったいどこから出てくるのでしょうか?

実際にボールの比較をするほどレベルは高くありませんが
それでも何かしらの購入動機が欲しいなあと思います。

さらに、どの程度まで使ったら廃棄するのか・・。
どこかのブログで見たと思うのですが(未確認)、
テニスボールは産業廃棄物になるという驚きの記事があったりします。
自治体によって当然扱いは違うのでしょうが・・・・。

話がそれてしまいましたが、
実際にはどのくらいの期間、使えるのでしょうね。
毎週末に使うとして、どのくらいの費用をボールに用意するか
思案のしどころです。

サークル及びスクール関係者の皆様、ご意見をお願いします。

って、人を頼っちゃいかんよなあ。
やはり自分の周りから聞き取り調査をいたしますか(笑)
サークル | 投稿者 ユタ爺 07:22 | コメント(33)| トラックバック(0)

プレオープン

昨日はサークルのプレオープン。
我々夫婦に3名の参加。
午後4時から2時間の予定。
3時30分、近くのスポーツショップで買い物中にスコール。
これはダメかなと空を見上げると、自分たちの上空だけが暗い。
もしかするとここだけかも・・・・。
案の定、車で2分も走ると路上は乾いている。
これは大丈夫そう。
管理事務所で料金を払って、コートへ。
ここの管理事務所は3カ所の公園を管理しているので、
目的の公園からは結構遠い。
管理事務所のある公園はハードコート20面を有する
市内でも最大級のところです。
春から夏の週末は様々な大会が催されるので
我々はなかなか利用できません。
昨日も大学生の大会が行われいました。

今回は2面のハードコート。
利用してみて思ったのですが、多面のコートより楽ですね。
ボールも遠くまで追いかけなくていいし(笑)、
隣の利用者だけに気を使えばいいのですから。
人数が増えない限り、2面コートをレンタルしようと
みんなの意見でした。

急遽招集したので、都合がつかない人が多く
それでも、レッスン帰りの3名が集まってくれました。
(時間差で・・・)
最初は私達ふたり、あまり夫婦で打ち合うことはないので
新鮮といえば新鮮、人間は古いけど(爆)

ショートラリーをやっている最中に一人到着。
1対2でストロークに移行したころにまた一人到着。
2対2でランダムストロークで動きを入れたころに最後の一人。
直前までレッスンだったということで、
ウォーミングアップなしでサービス練習に。
ちなみに私以外は全員女性。(善し悪しはご想像におまかせ)

私のサーブを簡単にリターンしてきます。
確かに相手が女性だから力も加減しておりますが
それにしてもねえ。
ついつい負けず嫌いの性格が表に出そうになりますが
抑えて、抑えて(ハイ)
まあ、私は練習台ということですから・・・。

さあ、お楽しみのゲームということに。
5人ですから、じゃんけんで順番を決め、相手を変えながら
全員がサーブを打てるように、4ゲームづつ行いました。
外でのゲームは一年振り、コートが狭く見えます。
相手の前衛が近い。
たった4ゲームなのに、不満が噴出。
ジュースデュースが長い。終わらない(笑)。スタミナ消耗!
次回からデュース1本勝負(ノーアドヴァンテージ)と
みんなの意見がまとまった。

相手を変えながら6時までの予定が45分超過。
6時以降の利用者がいなかったので、そのまま続行です。
これっていけないこと・・・かも(笑)

まあ、このメンバーにあと5人が参加表明しておりますので
なんとかサークルとしては形が出来そうです。
さて、コートの確保に専念しますか!

久々の外でのテニス、ましてハードコートということもあって
疲れは尋常ではない。お風呂に入って9時頃にはうとうと。
11時前には床の中、夜中に身体の痛みで何度も目が覚めたが
今朝9時まで寝ておりました。
今でも身体が熱っぽいです。

そうそう、参加表明の二人からコードネームが届きました。
「のろまな猫」「とっても猪」
って、動物園にはいないだろう(爆)
サークル | 投稿者 ユタ爺 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

6月16日のレッスン

昨日は北海道神宮祭の最終日、
それにワールドカップも人気の国々のゲームがあるので
レッスンは少人数になるかもしれないなあって
少なからずの期待を持って出かけました。

頼んであったガットの張り替えも出来ており、
ついでにグリップテープを巻き変えて気分一新。

レッスンが始る頃、な、なんなんだ、この人数は・・・
というくらいいるじゃないですか。
数えると15人、初めての大人数です。
コートが狭く見えます。
コーチもグループ分けすることに時間がかかってしまい、苦笑い。
それだけの人数でも、ダブルス、シングルス、ミニコートと
3面使えますので、快適は快適です。
ただ一つのレッスンに時間がかかるので、
いつもよりカリキュラムが足りません。
でお、なぜか思いっきり疲れて帰ってきました。
終了後の打ち合いもパスしたくらいですから・・・笑。

レッスンはいつものように
 ショートラリーからボレーボレーのウォーミングアップ。

グループに分かれて
 A 球出しによるハイボレー・決めボレー・スマッシュ
 B レッスン生同士のボレスト
 C レッスン生同士のボレーボレー


 そう、私の大嫌いな前後の動きです。
 ひーひー言いながらボールを追いかけておりました。
 終了後、コーチの一言
 「◯◯さんの為に一つ少なくしました。OKでしょう」
 たしかに先週はローボレーがあったから4球ワンセットでした。
 「お心遣い、大変嬉しゅうございますが、何も変わらん」と私。
 この攻防は来週も続くのか・・・。

2クール目は3人グループで
 ・ゲーム形式、平行陣でのロブに対する動きをみっちりと。
 ・サーブからのラリー
 ・2対2(コーチが入る)の突きボレー
 ・1対2のボレスト

 ゲーム形式では、コーチがロブを上げるのだけれども
 ランダムにい上げてくるかわからない。
 ボールのコース、勢い、ラケットの面などを総合して
 あとはカン!(笑)
 しかし、カンが当たって早めに動いたときは
 「◯◯さん、早すぎます・・???」
 いや、早すぎるったって、実際にロブが上がっているのだから
 いいじゃん・・・って思いながら「すいません」(爆)

今朝は身体が痛くておき上がれませんでした。
どうやら腰が相当疲れているようです。
腕も(特にひじが)熱っぽい。
どうやらガットのテンションに合わせるために、
いつもより振っていたようです。
でもいい感じでしたから、身体を鍛えることにします。(笑)

今日は夕方、今年初めての外でのテニス。
ちょっと風が強いのが難点ですね。

レッスン | 投稿者 ユタ爺 10:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

着々と

昨日記事にしたテニスサークル立ち上げの話。
なんと着々と準備がすすんでいます。
とりあえずサークル名が話し合いの末、決定。
と言っても我々夫婦のみによる(笑)

サークル名は

「コートの上は動物園」

  ●園 長 女 房
  ●飼育係 わたし
  ●特別飼育兼調教係 M氏(某スクール現役コーチ)

ここまで決まりました。
早速女房は昨夜のレッスンに募集チラシを持って
行きました。

会員はそれぞれ、自分の好きな(似ている?)動物を指名して
それがコードネームになる予定。
ちなみに女房は「あらいぐま」、私は「しまふくろう」
Mコーチは「キタキツネ」がよろしいかなと・・(笑)

これからが大変なことは十分承知のうえですが
女房は贔屓のコーチが●特別飼育兼調教係に就任を快諾して
くれたことで、上機嫌!!
もちろん女房のクラスメートも同様に・・・。

昨日、コメントをいただいた皆さんには
正式に立ち上がった段階で真っ先にご報告いたします。
ありがとうございました。

じつは明日からすでにコートは予約済み。
ということでプレオープンします。

天気予報は完全なる雨・・・(笑)
だったのですが、私の思い通り早めにズレておりますので
間違いなく晴れるでしょう(願)

女房と二人だけ?という可能性もありますが
まあそれもいいでしょう。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

恐れ多くも

なんと今我が家で、テニスサークルを立ち上げる案が持ち上がっている。
それというのも、贔屓のコーチの転勤で日々のレッスンに不満気だった女房が
私のつぶやきを、本気モードに膨らませたからです。

  「そろそろ外でテニス、やろうか」
  「じゃあ、誰か誘う?」
  「うん、任せるよ。でも、どうせやるなら
   サークル作ってみたらいいかも・・」
  「予定ができるから、かえって集まれるかもね」
  「スクールの連中に声をかけてみたらどう?」

それから数日、徐々に仲間が集まってきた。
みんな外でやりたいけど、相手がいないから出来ないという
不満を持っていたみたいだ。

コンセプトが決まった。

「大人のテニスサークル」

うん、意味深ですね。
年齢じゃなく精神的な大人の集まりにしたいという女房の考え。
いつも人間関係で苦労しているからなのか、
テニスくらいは本当に気の合う人と楽しくやりたい・・・・・らしい。
それは私も大賛成。

大会に出たい人には、そのお手伝いをしよう。
それ以外は優雅(?)に遊びのテニスに徹しよう。
もともとテニスは、「紳士・淑女」、つまり大人のお遊びだから。

市営のテニスコートはなんとか確保できそう。
調べたら結構あちこちにあるもんです。

夏期限定にしよう・・という意見も・・。
北海道は雪が降るからねえ、それにインドアのレンタル料金は
財布に響く。(おっと、紳士・淑女にお金の心配は・・・笑)
冬は反省会だけを行う案も持ち上がって、大笑い。
なにもしないで反省会ですか、それを言うなら懇親会でしょう。
いやあ、そうとも言いますね・・・・って(笑)

さて、どんな顛末になりますか。

 私の考えるイベントはレジャー型。
  5月は Kiroro温泉とテニス。
  6月は 洞爺湖イチゴ狩りとテニスと温泉
  7月は 仁木さくらんぼ狩りとテニス。
  8月は お盆があるからパス(笑)
  9月は 余市ぶどう狩りとテニス。
  10月は 定山渓温泉とテニス。

うん、我ながら素晴らしい企画です(爆)
まだ誰にも話していないけど
早速、提案してみようぉっと。

まずはイチゴ狩りからですね。

これからは週末の天気を気にする毎日になりそうです。
投稿者 ユタ爺 07:17 | コメント(8)| トラックバック(0)

秘密の特訓

と言っても星一徹ばりの大リーグ養成ギブスなんか
使ってませんよ。
まして柔道一直線のような鉄下駄も・・・
・・・って、どこまで古いんだ、私って(ついて来いよぉ・・・笑)

なんとも大袈裟なタイトルになりましたがただの一人練習です。(笑)

最初にやったのが素振り。
どんなスポーツでも道具を使うものにはついてくる素振り。
素振りは練習のホームラン王です(だから、古いって・・)

  地下鉄やバス乗り場でお父さんが傘をもつと
  かならずと言っていいくらゴルフのスイング。
  それと近いものがありましたね。
  腰の回し方、身体の開き方などをチェック。
  手のひらをラケットに見立てて、ついつい・・・。
  気がつくと無性に恥ずかしい(汗)

素振りは仕事が終わってから、事務所の窓に向かって、
そう暗くなると窓が鏡になるんです。
ストローク、ボレー、サーブ全部のフォームをチェックしながら
特にストロークでのラケットの面が遅れて出て来る感覚、
そしてひっぱたくことを身体で憶えることに集中。
素振りは鏡を見ながらやることが大事ですよ。
(付け加えますが、私はナルではありません。念のため!)

もう一つはサーブを打つときの面を作る練習。
鴨居などを利用して行います。
コンチネンタルで握ったラケットの面が
ボールに当たるときにフラットになるための腕の内転を
これで憶えました。
鴨居より10センチ離れてサービスのスイングをします。
それで鴨居でストップ。
このとき面が鴨居にフラットに当たるように調整しながら
この感覚を身体にしみ込ませます。
もうこれだけでサービスのコントロールはできたも同然(大袈裟?)
スピンサーブも同様に行います。
この場合は鴨居の真下に立って、
鴨居に対して下から上に平行にスイングします。
これを繰り返すことにより擦り上げる感覚を憶えます。
スライスは特にやりませんでした。(すぐに出来ちゃったから・・・笑)

トスアップの練習もやりましたね。
家にいるときや、事務所で暇しいているときは
いつもボールを握っていました。
私のイメージは釣り針です。
釣り針のラインにそって下から身体に近づけて
そして少し前方へ上げます。(言葉にすると難しいですね)
外から内、そして外へ・・・という感じです。
こうするとトスが安定して前にあがります。(私だけカ・・自信なし)

以上、一人でできる秘密の練習でした。
今はもうやってません。

ただ、ボレーのタイミング練習はいつもやってます。
スプリット、右足(左足)、左足(右足)。
ワルツの三拍子で、イチ・ニッ・サンとシャドーボレーです。
これがなかなか上手くいかないけど基本だから・・。

ではではまた・・・。


雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

ハプニング

テニスをやっていて・・・・と言っても私はレッスンだけですが
それでもいろんなことが起きますよね。

私が忘れられないのは初中級のころ
ストロークの素振りをしていたところにボールが・・・
どうしてあんな見事に当たるかなあって言うくらいのボールが
コーチめがけて飛んで行きました。
それも悪い事に下半身を直撃、
一瞬身を屈めた後、何事も無かったかのように練習は続きましたが
こちらはただ素振りをしていただけなのに、アクシデントの弁明に必死。
確かに日頃いじめられているコーチには何かしらの天罰があっても
いいなあ・・・くらいのことは考えていましたけどね(笑)

昨日も書きましたが、予期せぬところで受けるボールの衝撃は
思いもしないくらい強烈ですよね。

痛い思い出ですから忘れられない自爆ネタを・・!

  アングルのボールにやっと追いついたのに
  ネットのポストに当たったボールが下半身直撃・・・・・イタァイ!
  この当たる確率はどうなの?

  ミスをして、自分に腹を立て蹴飛ばしたボールが
  壁に跳ね返ってきて、これは上手くよけたのに
  そばにあったコートを仕切るネットの鉄枠に頭部激突。
  イタァイ!

もう笑い話には事欠きません。(爆)

  ワイドに振られたボールを追いかけて壁に激突。
  自分では止まれると思っていたのですが
  止まらないものですねえ・・・。
  このオーバー目の体重が仇となってますねえ(笑)

  コーチが軽々とネットを超えるのを見ていて
  だってあのくらい飛べる、いや飛べたはず・・・・が
  あえなく頭部から撃沈。
  (やっぱり体重か・・・爆)

思った以上に痛かったのが
  後ろから味方のボールが男の大事な◯◯かすめる
  直撃よりイタァイ・・・かも知れない。

何度となく目にするのが
ラケットのフレームの三角のところ、
どうしてあそこにボールが挟まるのでしょうか?
不思議でたまりません。
特に女性に多いですよね。
意識してもはめるのは無理ですから!

ではまた・・・。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

初めてのゲーム

初中級のころ、
サーブが打てるようになり
ストロークもなんとか安定し
ボレーも前に返るようになると
ダブルスのゲーム形式の練習になりますよね。

いきなりゲーム形式と言われたとき
皆さんはどうでしたか。
妙に緊張しませんでしたか?
パートナーがいるわけだから(特に親しいわけではない人と)
ミスしちゃいけないって思うだけで
身体が固まってしまい、思うように動けませんでした。
だいたいにして、どう動いていいのかもわからない。
特に前衛はただただ右往左往するだけ。
来たボールをとにかく返すだけでしたね。
練習ではパートナーに向かって返すわけだから
ゲーム形式になっても相手の打ち易いところに返してしまう(?)
ラリーが続くから、それはそれでいいのでしょうが
コーチは相手のいないところに打つんですよ・・って言うし
でもついつい相手のいる方向へ・・・。

しかしそんな中でも、ゲームって楽しいかも・・と思いましたね。

そのころの私はボレーでアウトボールの判断が不得意。
どんなボールにでもついつい反応してしまい
ラケットを出してしまう。(今も治ってないけどね)

それでいて変に遠慮がち(?)
そう、お見合いのオンパレード(笑)

そうそう、サービスレシーブで、
明らかにアウトボールを、ノーバウンドで当てて外に出したら
ポイントを取られて唖然(笑)。

自分のプレーに必死だから
ポイントを数えることを忘れていて
パートナーに聞いても自分のことで精一杯。(笑)
相手から指摘されることは毎度のことでした。

昔取った杵柄、
前衛にいて、味方のレシーブが高く浮いたとき
ついついスマッシュを打ちたくなる。
相手のセカンドサーブ、
妙に山なりの遅いボールが来ると
これまた打ちたい衝動にかられてしまう。(笑)

テレビコマーシャルでも使われている
サーバーに背後からぶつけられる・・・というシーン。
初中級の頃にはいつものこと。
安定しないサーバーのときには
できるだけサイドラインに寄っていましたね。
ストロークの最中にもぶつけられました。

相手にスマッシュのボールが上がったときは
ネットの下に避難しておりました(笑)

野球の硬式ボールと比較して
テニスのボールなんか、どうってことないよ・・・
と、たかをくくっていた私。
どうしてどうして、痛いもんですよね。
翌日にはアザが出来ちゃうんだから。

テニスは危険なスポーツである事を再確認した私でした。

でもレッスンではどうしてシングルスの試合形式をやらないのかなあ?


雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:39 | コメント(4)| トラックバック(0)

レッスン(6月9日)

週一のレッスン日です。
週の終わりにストレス発散には最高の金曜日の夜。
あと20年若ければ、きっとここにはいないですね(笑)

人数は11人といつもより多い。
ショートラリーから始りました。
うん?なんか調子悪いなあ。
ボールがネットを超えないよ。
厚い当たりではオーバーする。
パートナーには申し訳なく、謝りっぱなし。
どうなることやら・・・・。

球出しのレッスンは
 ・ボレー(ストレートに深く)
 ・ハイボレー(ストレートに深く)
 ・決めのボレー(センターに)
 ・ロビングをスマッシュ
という4球ワンセット。

実は私、このレッスンが大嫌い
要するに前後の動きが激しいのは正直しんどいんです。
で、気合いも入らないものですからミスの連続。
コーチからは、◯◯さん、準備を早く・・・って指摘される。
聞こえないように口応えをしながら(笑)
とにかく早く終わってくれェ。

次は今日のメインです。
 ・アプローチからコーチとボレスト
 ・生徒同士でボレスト
 ・生徒同士でサービスリターンからラリー


コーチとのボレストはやたらと燃えます。
コーチにストレスが溜まるよう目一杯行きますが、
今回はロブが入りますので油断できません。
ラリーの球速が急に増して、つい本気モードになります。
結局負けてしまうのですが、楽しいんだなあ、これが!

レッスン終了後、日曜日に試合だというY氏のサービス練習のお手伝い。
どうやら先週の試合でまったく入らなくて惨敗したらしい。
練習では入るのに・・・・なんていいながら50球くらい。
終了後の雑談の中で、
サーブが入らないと気が滅入って試合にならないし、
やっと入ったと思ったら、ついつい見入っちゃって準備が遅れ最悪。
と、反省しきり。
私は試合に出ていないから、その緊張感の度合いはわからないけど
「サーブのときに目標は何にしているの」って聞いたら
「コースかな」って答えたから、アドバイスしちゃいました。

ユタ爺の無責任アドバイス その1
相手のコートで一番目標にし易いのは対戦相手です。
ワンバウンドでぶつけるつもりで、サービスは打ちましょう。(爆)

ガットの張り替えを頼んできました。
  ガットの種類は・・・スピンのかかるヤツ。長持ちするヤツ。
  テンションは・・・おまかせします。(笑)


レッスン | 投稿者 ユタ爺 09:31 | コメント(6)| トラックバック(0)

自己流「こむらがえり」予防法

「Yes!Come On」のとももさんからコメントをいただいたので
こむらがえりと闘って来た私の私見を書いてみたいと思います。

子供のころから「こむらがえり」を友達にしておりましたが
原因等についてはあまり考えませんでした。
筋肉疲労じゃないか・・・くらいの見識でした。
確かに筋肉疲労というのも原因のひとつらしい(?)のですが
経験の中で知り得たことは(運動中に起こる場合ですが)

1.水分不足
2.マグネシウム・ビタミンEの不足
3.準備運動の不足

まずは「水分不足」について

私の学生時代は、水分補給は厳禁でした。
経験者もいらっしゃるかも知れませんが、水分補給で腹痛を引き起こす
などの言い伝え(笑)により飲ませてもらえませんでした。
もちろん運動中の場合ですよ。
まして私の場合、普段でもあまり水分をとる方ではありませんでした。
水分が不足すると何故「こむらがえり」が起きやすいのか・・・については
私は専門家ではないので、各人でお調べください(笑)
のどが乾くから水分を補給するのではなく、
発汗で不足する水分を補給することが大事なんです。

よく夜中に「こむらがえり」を起こすのも、
就寝中に大量の汗をかいていることが原因のひとつと言われています。

とにかく水分はたくさん補給しましょう。

みなさんは練習中とかゲーム中にどんな飲料水を愛用していますか?
これはいいよってものがあったら情報交換しましょう。
ちなみに私は、マグネシウムの項目で触れますが、
クエン酸をとるようにしております。
愛用のドリンクは「グレープフルーツ100%」ならメーカー不問。
とくにピンクの方が好きですね。(笑)

次は「マグネシウム・ビタミンEの不足」

「こむらがえり」の原因の多くは
「ミネラル不足による筋肉の異常収縮」ということらしい(調べてみてね・・笑)
筋肉の収縮及び弛緩のバランスをとっているのがミネラル分。
そのミネラル分が不足して筋肉が異常収縮を起こし痛みが起こるということ。
そのミネラルの中でも不足しがちなのがマグネシウム。(友達の受け売りです)
ならばマグネシウムを食事から摂ろうとすると、私の嫌いなものばかり(爆)。

 マグネシウムを多く含む食物
  ・干しわかめ ・かぼちゃ ・アーモンド ・ひじき ・しらす 等々


また同じようなことがビタミンEにも言えます。
 ビタミンEを多く含む食物
  ・アーモンド ・ヘーゼルナッツ ・うなぎ蒲焼き ・たらこ 等々


ならばサプリメントで摂りましょうという事です。
私も現在、そうしてます。
でも、即効性がないからどうしても怠慢しちゃうんですけどね。

で、このマグネシウムの吸収を助けるのが、クエン酸ということです。

あとバナナ(カリウムが豊富)。
これは必需品ですよ。どんなスポーツにもバナナは欠かせません。
アレルギーのない人は練習中、試合中というより前に食べておきましょう。
空腹感も抑えられます。


そして必ず行いたいのが「準備運動」

皆さんは準備運動にどのくらい時間をかけていますか。
プロのスポーツを観戦すると、かなりの時間を
準備運動に割いているのがわかりますね。
普段の生活のなかで使っていない筋肉を急に使うことが
「こむらがえり」の原因のひとつでもあります。
準備運動はできるだけ時間をかけましょうね。
そして筋肉のストレッチをゆっくり行い、
筋肉に「今日もよろしくね」って話しかけましょう。(私の場合です)
そして「クールダウン」も忘れずに・・・・って書きたいんだけど
私、ついつい省略してしまうもんですから偉そうには言えません。
でも、やった方がいいんですよ、きっと(笑)

長々と書いてしまいましたが、
ほとんどが経験則からのお話ですので、どうぞ参考にする程度に・・。

次回は「こむらがえり」対処法を・・!
雑記 | 投稿者 ユタ爺 14:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

マゾっ気たっぷり

テニスをやっていて最初に身体に起こった異変は

「こむらがえり」、そう、足の痙攣です。
癖になったのか、今でもハードコートで長時間プレイすると
かならずやっちゃいます。
いきなり来る事はなく、黄色信号が必ず発信されますね。
最初の頃はどうすることもできなく、ただ冷やしておりました。
しかし、あるイベントで外科の看護婦さんとご一緒したときに
救急措置として、エアーサロンパスを使うことを教わり
今ではすっかりお世話になっております。
コールドスプレーと合わせて使うと、私にはかなり有効です。
あくまでも私に限ってです。(温めた方が良いというお医者さんもいるので)
先日もありまして、そのときはコールドスプレーの使いすぎで
凍傷になってしまいました。(笑)

この「こむらがえり」は、ふくらはぎや太ももだけに起きる訳ではありません。
夜、就寝中に腹筋が痙攣してしまったときには、
ただのたうち回るしかありませんでした。
就寝中の場合はいきなり来ますから、ほんとびっくりしますよ。
でも、いまはすっかりお友達。こんな友達いらないんだけどね。

次は足の爪の自殺
やはり屋外のイベントで一日中コートを走り回ると
必ずと言っていいくらい真っ黒の爪とご対面。
そして、いつの間にか剥がれてなくなってしまいます。
一番多いときには左足中指・薬指・小指、右足薬指・小指。
さらに両親指の半分。(笑)
とっても歩ける状態ではありませんでした。
当然、靴が合っていないのではといろいろ変えましたが
まったく変化なし。
結局、足の指の爪は自殺願望が強いということで
精神的な治療を施すことに・・・(長時間のプレイは控えること)

さて、その後は
サーブのときに肩に痛みが・・・
上げるときに痛みが走り、降ろすときには大丈夫。
ストロークでは後ろに引くことが出来ない。
な、なんだ、この痛みは・・。
そのうちに衣服の着替えがままならないくらい激痛が・・。
殆ど行く事のない病院に、ついに行ってしまった。
診断は・・・「五十肩」
えっ、ご、ごじゅうかた・・・?
「四十肩」もやっていないのに、いきなり「五十肩」ですか?
とわけのわからない言葉を発しながら、
肩には、そ、そんなに大きくなくても・・・というくらいの注射。
痛い事が大好きな私でも、それはいくらなんでも・・・・笑。
「先生、どのくらいで治りますか?」
「わかりませんね、痛くなくなったら治ってます。」
「??????」


半年間、テニスはお休みしました。
この際だからやめちゃおうかと思ったのですが
担当のコーチが退職するという連絡をもらったので
最後のレッスンだけは受けようと行ったところ
痛みは消えていて、「復活」です。

半年間も空けたのだから、どれくらい落ちただろうと
心配でしたが、意外となんとかなるもんですね。
テニスって不思議ですよ、ホント!!

で、今は膝の痛みに耐えております。
サービスのときに一番辛いんですよ。
トスを上げてから、膝にパワーを溜めることができません。
他の動きには影響がないのが救いです。
そしてもう一つ、
「通風」と親しくお付き合いさせていただいております。

スポーツをやる人のほとんどがマゾでしょうから(偏見かな?)
このマゾっ気がなくなったら、テニスから身をひきます。(爆)

投稿者 ユタ爺 10:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

何がいいのかな?

初中級に上がって3ヶ月目に初めてラケットを買いました。
それまでは入校記念でいただいたラケットだったんです。
もちろん、そのラケットが良くないという訳ではありません。
ただ、少しだけテニスが出来るようになり
あまり気にしていなかった道具に興味が行くようになった・・ということ。

カタログや雑誌、あるいはホームページなどで
どんなラケットがいいのか一生懸命調べましたね。
不思議とコーチには聞かなかったです。はい。
おそらく「まだ早いよ」なんて言われるのが怖かったのかも(笑)

結局大好きだったアガシが使っていたHeadにしたんです。
早く言えばミーハーだったんですよね、私。
でも嬉しかったですねえ。
購入するまえに試打ラケットを借りて感触を確かめておりましたので
最初のレッスンのときは私の身体の一部になっておりました。
(そんなわけないです・・・爆)

中級にあがるまで使っておりましたが、
上達しないのはラケットのせいだと責任転嫁をし(笑)
また新しいものが欲しくなり、
要するに「そろそろ新しいラケットが欲しい病」の発症です。
そのころは出来ればレッスンで被らないラケットが欲しかったですね。
札幌で売られていないメーカーのものがいいなあって
ネットで探したところ「フォルクル」に出会いました。
スキーをやっていた私には馴染みのメーカーでもあるし
さすがにこのブランドのラケットはみかけない。
使っている人の評判もなかなか良い(ネット掲示板によると)。
さらに嬉しいことに、安い!
発表されたばかりの「カタパルト10」というラケットを買い
その後、さらに上級者用の「ツアー10」を購入。
今でもこのラケットを使っておりますが、とっても気に入っております。
その間、ダンロップ「200G」も使いましたが、
このラケットは持て余してしまいました(笑)。

今使用しているラケットの後継モデルも出ておりますが
これが今一ピンと来ないんですよね。
だから買い替えることなく今まできております。

で、最近になって治まっていた
「そろそろ新しいラケットが欲しい病」が再発の兆しが。
今のところ候補は
フォルクル「ツアー10 ジェネレーション2」(試打ではいまいち)
ヨネックス「RDS001」(これから試打)
プリンス「デイアブロXP MP」(試打ではなかなか良い)
の3本。

私のただ一つのこだわりは「厚ラケはイヤ」です。

普通、みなさんはどのような基準でラケットを選んでいるのでしょうか?
ショップの売れ筋なんかを見ていると、
プロ使用モデルというのが、やはり多いのではと思います。
いずれにしても自分にあったラケットに出会うまでは
試行錯誤しながら、病気と闘います(笑)。

ピックアップした内の1本を買う事になると思いますので
その報告はまたの機会に・・・。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:09 | コメント(4)| トラックバック(0)

ハマるのは何故?

ブログの設定の中に、アクセスログというのがありますよね。
どの程度、このブログにアクセスしてくれているのかがわかるんですが
その数字を見てびっくり。
こんなに多くの人が来てくれているなんて、
その内、どのくらいの人が読んでくれているかはわかりませんが
なんだか嬉しいんだけど、ちょっと緊張しちゃいますね。
でもありがたいです。感謝します。
駄文ですが、これからもよろしくお願いします。


さて、テニス仲間との会話の中で
どうしてこんなにハマっちゃったのだろう・・・
という話題によくなるんですが
「楽しいから」「ゲームが面白い」とか出るんだけど
ではどうして「楽しいの?」、どうして「面白いの?」となると
首をひねる事になります。
今日テニス雑誌を読んでいて納得出来ることが書いてありました。

それは初めての人でも、かなりの割合で
急激に上達する時期があるということです。
この時期を経験することにより

あっ、私ってもしかすると出来ちゃうかもしれない・・!
私って天才かも???

と、錯覚をする(爆)。

それでさらに上達しようと様々なことに興味をもつようになる。
しかし、ある程度まで上達すると、そこからはペースダウンするが
出来るという感覚が持続するため、覚めないらしい。

また、この上達する時期を迎える事がない場合、
殆どの人はテニスから身を引くという。

さて、自分に当てはめてみよう。

おお、まるで私そのものだぁ・・・!

あなたはいかがですか?
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:16 | コメント(4)| トラックバック(0)

サービス編「初中級」

初中級で最初に壁にぶつかるのがサーブですよね。
上から落ちてくるボールを打つ訳だから、それもラケットで。
バレーボールの経験があってもちょっと違う。

最初に習うのがフラットサーブ。
ラケットをかついで、トスをあげ、前の方でボールを押していく感じ。
感じと言われても、なかなか飲み込めない。
グリップはコンチネンタルの方が手首が楽ですよ・・・。
なんて言われながら、短い時間の練習でした。(10分位?)
正直言って、あんなに短い時間ではサーブは上達しませんよね。
レッスンでしかテニスをしない人は、本当に気の毒です。

私、最初に憶えたのがスライスサーブ
ビデオが先生でした。
何度も何度も見直して、頭にしっかり焼き付けて
レンタルしたコートで、ただひたすらサーブばかり。
2時間くらいは平気でやってましたね。
球拾いが大変だからと、ボールをどんどん増やしてしまった。
スライスサーブはコントロールもつけやすいし
相手が初心者クラスだとほとんど返せませんね。
それが快感で、ずいぶん使いました。
しかし上級者が相手になると、角度のついたリターンで
簡単にやられてしまいます。

こりゃあいかんなとフラットサーブに方向転換。
早いサーブが打てるようにはなったんだけど、どうしても確率が悪い。
スピードを落とせば良いのでしょうが、フラットサーブの意味がない。
男子プロのサーブをいつも見ては研究していたのだけど
良く考えると私と背の高さが同じなのは女子プロでした。
それからは女子プロのサーブを見本にしました。
確率が上がってくると、さらにスピン系のサーブが打ちたくなって
今度はコーチにお願いするも、腹筋・背筋の衰えで苦しいばかり。
それに腰も痛めそう。
特にツイストサーブを打とうなんて愚の骨頂です。
コーチがいとも簡単に打つのもみると出来そうな気もするが
やはり無理というもの。
もちろん現在もできません。

自己流のなんちゃってスピンサーブを憶えたことで、サーブの確率は
飛躍的にアップしました。
一時は必ず入ると思うまでに・・・・ダブルフォルトなんて考えられない!
しかしそれは激しい思い込みでしかありませんでした(笑)

今自分が感じていることは、
サーブはスピードではなくコントロールであるということです。
もちろんスライスでもスピンでも力を入れて振り切ります。
殆ど全力でコントロール・・・笑)
相手がいやがるコースにきちんとコントロールすることが一番ですね。
しかし、やっぱりエース狙いで、快感狙い・・・笑)

コーチに良く言われることなんですが
ファースト・セカンドと2本のサーブが打てるのだから
ファーストはエース狙い、セカンドは確実に入れる。
あるいは2本ともセカンドサービスのつもりで・・・なんてね!

でも私の見解はちょっと違っています。
私は2本ともエース狙い(気持は)、
フラットもスライスもスピンも全力で打ちます。

入れにいったボールというのは相手の絶好のチャンスボールになるし

これをコーチに言うと、
入れさえすれば相手がミスすることもあるって言うが
おおっと、私は相手がミスするのを待つテニスは願い下げですね。
自分でチャンスを造って、気持ちよく決める。
これがテニスの醍醐味だぁ
なんて生意気を言い続けております、もちろん現在も・・爆)


まして、その入れにいったボールが入らないと滅茶苦茶落ち込むじゃないですか。
どうせワンポイントなら、思い切り打ち込んだ方がストレスが溜まりません。
もちろん、これは私だけの考え。

長々となりましたが続きはまた・・・
雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

初中級のころ

とにかく一番練習しましたね。
全てが始めてのことで新鮮でした。
さらにストローク、ボレーが安定(低度に)してくると
もっと早いボールを、もっと回転のかかったボールをと
欲がどんどん膨らんで行きましたね。
頭の中はテニス、テニスの毎日。
レッスンの数も増やして、とにかく上手くなりたかった。

初中級というクラスは、
やっと初中級になった殆ど初級と、中級でもおかしくないレベルの人、
それにほぼ初中級という3段階にきれいに分かれます。
もう、毎回のレッスンは上手い人に迷惑をかけてはいけないと
必死についていこうと思ってましたね。

その中でもSコーチのレッスンは最高でした。
何が最高かというと、在籍の生徒数は10数人いたのですが
いつも4人とか多くても6人。
サブのコーチがついている贅沢なレッスンでしたね。
凄いときには私と女房だけ。
ああ、女房は1年先に入ってましたが追いついてしまった(笑)
Sコーチに今日は何をしましょう?・・・なんて言われる始末。
結局コーチとマンツーマンの至極のレッスン。
コーチとペアを組んでのゲームは、我々夫婦の罵り合いになります。(笑)
このレッスンは今考えても本当に良かったなあって思いますよ。
隣のコートでは中級のレッスンをやってましたが、
そこの生徒さんたちに後で言われましたもの。
「本当に楽しくレッスンしているなあ」と見ていたって!
人数が少ないってことは、コーチとの対話がよりたくさん出来るでしょう。
だからくだらない質問でも遠慮なく出来ちゃう。
これがたくさんの生徒だと、あまりコーチとべたべたしちゃうと
やっかむ人たちが必ずでてくるんです。
コーチとの付き合いも難しいですよね。
プライベートレッスンがやはり気楽なんでしょうが
みんなでワイワイやる方がもっと好きなものですから
大人の対応で・・・・(笑)

このころになると、やっとテニスの会話ができるようになってましたね。
それでもルールなんて、まだ知りませんでした。
ポイントの数え方も、0・15・30・40(?)が不思議で不思議で・・。
アドコート、ジュースコート????
訳もわからなく右に行ったり、左に行ったり。
トスでラフ・スムース???
表・裏ではいかんのかい!
あのラケットをまわすヤツ、私のラケットはマークが擦れていて
見えんわい。
「ジャスト」ってちょうど入ったのか、ちょうどはずれたのか
どっちじゃ。
かなりオーバーしているのに「ジャスト」って、馬鹿にすんなっ!

この続きはまた・・
雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

こんなことも

テニスを始めた頃のいろいろな笑い話が思い出されます。
私、スポーツはなんでも好きで、始めると納得できるまでは
突き詰めるタイプなんです。
どんなスポーツでも、とことんやります。
それで、ある程度のレベルまで行くともう充分ってことに・・。

わたし、この年になるまでゴルフは未体験。
珍しい人種と良く言われます(笑)。
それにはまると、とことんやらなきゃ気が済まない性格だから
仕事に大いに影響がでること疑い無し。
さらに接待が好きではない。(営業失格?)
つまりお酒とゴルフは厳禁なのです。(勝手に決めてます)
って言うかスポーツとお酒は楽しくやりたいでしょう。
わたし、切り替えが出来ないんです。

さすがに今のところ接待テニスというのはありません(笑)
それもテニスを続けている理由になるのかも・・・。

さて、テニスを始めた頃、他のスポーツをやっていた癖が
プレイの随所に出て、随分とみなさんを楽しませました。
ストロークがバットスイングになるのは結構ありますよね。
特に男性の場合は。

実はわたし、学生時代バレーボールをやってました。
「サインはV」「アタックナンバーワン」時代の生き残りです。

コーチからの球出し、左右に動くステップはまさに
バレーボールの足の運び。
違うのは、癖になっている回転レシーブ
30年近く経っていても身体は忘れてはいませんでした。
届かないボールに思わず・・・・。

コーチ、唖然!
他の生徒、爆笑・・・。
本人、何が起きたの・・・状態(笑)。

ボレーボレーのとき
横に振られたボールに思わず「フライングレシーブ」
このときはラケットとコートに指を挟まれ、イタぁっ!!
コーチ、「ナイスファイトぉ!」


ボレーをブロックと言い、スマッシュはスパイク。
スマッシュされたボールを思わず左手で捕ってしまったり
アウトのボールでもついつい手を出してしまったり
後衛のレシーブが帰らず、トスのようになったとき
ついつい打ち込みたくなったり
いろんなことやってきました。

バレーボールの経験者ならきっと同じなのでは・・・。

続きはどこかで・・
雑記 | 投稿者 ユタ爺 06:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスとの出会い「初級編」

6年前のゴールデンウイーク明けの水曜日。
時刻は午後9時50分、タイムスケジュールでは最終レッスンになります。
この時間帯なら通えるということで決定。

スクール初日を迎えた私、
心地よい緊張の中で週一回のレッスンが始まりました。
数十年振りに生徒になりました(笑)

生徒は9人から10人だったと思います(なんせ6年前のこと)。
コーチは私にすると娘の年代の女性、それにサブに大学生のアルバイト君。
生徒の半分は私と同じ全くの初心者であったことが救いでした。
同年輩の男性もおり、非常に心強く思われたことを憶えております。
そのご同輩はやはり家族がテニス一家で、最後にお父さんが・・
ということで運動不足の解消もかねて習い始めたとのこと。
何かと仲良くさせていただきましたが、現在は時間帯が別になりました。

その日のレッスンは素振りから始まり、フォアハンドストロークで
終始したと思います。
時間があっという間に過ぎ去り、これなら体力的についていける!
と実感・・・うん、あの体験レッスンの地獄はなんだったの

1ヶ月が過ぎる頃には、もうテニスにはまってましたね。
まだストロークもまともに出来ないのに、何故か楽しい!
この年代になって、新しいことに挑戦しているというところに
自己満足があったのかも知れません。
さらに競争心も覚醒し、いつかコーチと対等に打ち合いたいと
目標をもつことも新鮮だったのでしょう。

テニス雑誌を買い漁り、用語の意味もわからないのに
読み散らかしておりました。
頭ばかりでっかくなっていきましたね。
プロの試合が見たいからとWOWOWに加入したのもこの頃。

2ヶ月を過ぎた頃、メインコーチが男性に・・。
今までの女性コーチがサブになりました。
スポーツ会系のコーチでレッスンも一変・・・・って言うか
対私だけにハードになりました。
一生懸命走り回って拾いまくるおじさんをいじめるのが
余程楽しかったのか、いつも他の生徒より多めのレッスン。
部活動的しごきが嫌いじゃない私は、若い頃を思い出し
それなりに楽しんでおりました。

3ヶ月めに入り、ついにサービスの練習。
サービスが始まるとさすがにテニスっぽくなりますよね。
当時はサンプラスやイワニセビッチ、フィリポーシスばりの
サービスが打ちたかったけど、すぐに無理とわかる。(笑)
まずはネットを超えなきゃ(そのレベルかよ・・・爆)
それでも渾身の力で打つものだから、
○○さん、もっと力を抜いてください・・・って何度言われたか。

なんだかんだで3ヶ月が過ぎ、初中級にクラス移動。

続きはまた。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 12:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

6月2日

2週間ぶりにレッスンに・・・。
なんだかいつもより人数が多い。・・・12人か。
「コーチ、いつのまに人気者になったの?」
「◯◯さん、そういう言い方やめて、人気ないみたいでしょう」


今日のテーマは、「高いボールの処理」です。

まずはショートラリー。
スピンがかかりません。意識するとかかり過ぎてネットします。
どうやらヒットポイントがずれているようで・・・
ということは集中していないってこと。
やはり時間があくとダメですねえ。
気持ちを切り替えてボールだけに集中、
身体をフルに使って、ショートラリーに全力です(爆)。
ボレーボレーに入っても全力です。
パートナーも合わせてくれるので、ついつい。
しかし、目も身体もついて行けません。(当然ですね)
もうここまでに一汗かいてしまいました。

コーチの球出しで
 ローボレーをストレートに
 浮いて来たボールを確実にハイボレーでつなぎ
 チャンスボールをボレーで打ち込み
 ロブをスマッシュ。
この4球1セットをフォア、バック交互に。

私はこのメニューが大嫌いだっ嫌いです。(笑)

前後に動かされるのは、本当についていけません。
すぐに息があがってしまいます。
また途中、1球でもミスすると気になって集中できません。
それに下がってのスマッシュがスイートをはずれると
さらにショックを受けてしまいます。
結局、一度も4球成功することなく終了。
ストレスと疲労が溜まるこのメニューは、やっぱり嫌いだ!

その後、アプローチからボレストを
対コーチ、対生徒で時間まで。
ボデイに来る早いボールに、まだ対応が出来ていません。
フォアorバック、迷って対応が遅れます。
コーチはバックでと言いますが、
わかっていても身体が動いてくれません。(これが老化なのですよ)
一度も休憩するところがなく、バテバテでした。

レッスン終了後はY氏とサービスリターンの打ち合いを、
な・なんと30分も・・・。
時計は午後12時を回っていました。
さすがにコーチが来て、ラストにして下さい。

久しぶりにテニスを堪能してきました。
何もかも忘れて集中できるテニスは、やっぱ良いですねえ。
レッスン | 投稿者 ユタ爺 12:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスとの出逢い「体験レッスン」

女房に連れられてやって来たテニススクール。
札幌では大手のクラブで誰もが知るところ。

レッスンはそのクラブのチーフコーチ(後でわかった)が担当。
一緒に受けたのが女子校生。

まずはラケットの握り方、そして振り方。
コーチの手出しのボールをとにかくラケットに当てる練習。
しかし、どうしてもバットスイングになってしまい
ホームランを連発。
スプリットステップ・・・・???
タイミングがわからん・・!
少しずつ矯正されながら、バックの打ち方まで説明され
ある程度できるようになってから、コーチの球出し。
交互に打つのだが、二人だからすぐに順番がくる。
さらに左右に振られる。
こっちも意地になって拾いまくる。
普段は何もしていない私です。
すぐに息があがって、足もからまってきます。
今にも吐きそうになるくらいの運動量にギブ寸前。
女子校生はと見ると全然元気な様子。
コートの外では女房が笑っているのが見えます。(悔しい!)

おいおい、テニスってこんなにキツイかあ・・・!

その後のレッスンはよく覚えていない(笑)。

約40分の地獄から解放された私は、
悔しいやら、情けないやらで思考は混乱。
はなから適わないのであれば諦めもつくが
たかがテニスでこうまでも惨めな自分に腹が立ち
負けず嫌いの私は、迷う事なく入校申し込み用紙に向かっていました。

そうなんです。たかがテニスだったんです。
小馬鹿にしておりました。ハイ。

続きはまた・・初級編で。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:16 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニスとの出会い

まずは訂正から(笑)
最初に記事にテニスを始めて5年と書いてますが
実は6年でした(すでにボケが始ってます・・涙)

子供が小学生高学年のころ、スクールの募集があって
本人がやりたいと言うものですから、
親としては願いをかなえてあげたいじゃないですか。
スクールまでは送り迎えが必要ということで
運転免許を持っていなかった女房が奮起して取得に挑戦。
無事合格して息子をスクールに通わせることになりました。
当初は週一だったんですが、すぐに週二に。
しかし、こどもの熱はあっと言う間にさめ
中学に入るとバスケにはまり、テニスは気が向いたときだけ・・
という状態に。

ところが送迎でスクールに通う子供の親と親しくなった女房は
自分がスクールに通うはめに・・・。
まったくスポーツには縁のなかった女房ですから
ちょっと心配だったのですが、やれるとこまでやったら・・と
通う事に同意しました。
その女房が見事にはまってしまったのです(笑)
週一から週二、そして週三まで・・・・。
どうやら若いコーチが目当てだったようなのですが(爆)

仲間が出来、コーチ連中とも親しくなってくると
当然コーチから紹介キャンペーンのお願いが頻繁に・・。
いろいろ紹介したあげく、ついに私に白羽の矢が!

とにかく体験レッスンだけでも良いから受けてみて、と懇願され
運動は得意の方でしたから軽い気持ちでOKしました。
正直、テニスなんかと馬鹿にしておりましたから。

休日に組んでくれた体験レッスンは、40代後半の私と
女子高生と思われる子。
この時の体験が私をテニスの迷宮に誘いこみました。

続きはまた・・
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:56 | コメント(3)| トラックバック(0)
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