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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

私のブログ考

こんにちわ、もうお昼です。
今朝はいろいろとハプニングがあって
書いている時間がなくなってしまいました。
できるだけ早朝にアップをめざしていたのですが
まあ、しょうがない、しょうがないと思う爺です。

昨日のブログで、わ~い、2ヶ月間皆勤賞だぞって
思いっきり自慢げに書いてしまったのですが
それ以上に続けている方々もたくさんいる訳で
なんだか気が退けてしまっております。
だって、明日やめちゃうかも知れないんですから・・ね。
反省しきりの爺です。

ついでですから、ブログについて書いちゃいますね。
これはあくまでも爺の私見ですから、
ディベートは受け付けませんので悪しからず(笑)。

ブログは書く以上、誰かに読んでもらいたいという
願望、いや欲望を持っているわけですよ。
ですからその内容は、フィクションでもノンフィクションでも
読むか読まないかは読者次第ということになりますね。
新しい情報を得たり、想像したり共感したりできる
ブログにはそれだけ多くの読者が集まることになります。

その一方で、たくさんの方に読んでもらいたいという思いが
強く出過ぎると、読者獲得が目的となることもままあります。
私も以前ホームページを運営しているときに経験しております。
もう、誰の為にやっているのか、何の為にやっているのか
収拾がつかない状態になってしまいました。
八方美人はとてもつらいですよ、ホント!!

そんな反省のなか、
私のブログは読んでくれる人にだけ向けて発信しようと
思っているんですよ。
つまり私のリンク集「コート上の素敵な面々」の方々に向けて
こんな事を書いたら、どう感じてくれるんだろう・・・って
想像しながらね。

反応があってもなくても、それを楽しみに書いている
日記ではなく、いわば手紙のようなものだと思ってます。
住所録(リンク集)にひとりでも二人でも増えていってくれれば
嬉しいことだと思ってます。(誰ですか、迷惑顔しているのは・・笑)

今回初めてコメントをいただいた
「にゃんこママ」さんのように、いつも読んでるよって
言われると、なんかそれだけで十分だし、元気でちゃう。
ですからまた「にゃんこママ」さんに返事を書かなければ
って思うんですよね。

また、「でんじろうさん」や「さくさん」のように
ブログを通して実際にプレイできる仲間ができるなんて
もの凄く羨ましいことだし、それがブログの良さであると
心底思います。

匿名の世界ですから、無責任な発言もあるかもしれません。
そんな世界だからこそ、本物の出会いがあったりすると
拍手を贈りたいといつも思います。

私もリンクした皆様のブログには必ず訪問しております。
ただなかなかコメントを残すことができません。
爺ですから、話題についていけないことが多くて(笑)
いつももらってばかりでさ、ほんとうにごめんなさいね。

顔も知らない、素性だって知らない人たちと触れ合いがもてる
この世界は素晴らしいんです。
大切にしていきたいと爺はいつも思ってます。
これからもよろしくです。

またまた長くなってしまいました。
これが爺の悪い癖ですね・・・またもや反省です(笑)

でも最後にこれだけは・・
【本日のいい話】を書いておりますが
このいい話と言うのは、どうでもいいの場合が多いので
皆様に反応していただくと、正直とまどってしまいます。
無責任に書いているので、回答を用意していないんです(笑)。


初めてテニス以外のこと書いちゃいました。
明日からまたテニスオンリーで行きたいと思います。

楽しいですね、テニス!!
雑記 | 投稿者 ユタ爺 12:43 | コメント(26)| トラックバック(0)

さあ、今日もテニスだ

おはようございます。
今日で無事2ヶ月を達成、一日も休まずって
面倒くさいことが大嫌いな爺にしてみると、凄いこと。
自分で自分を褒めてやりたいと思います。

 表彰状
   ユタ爺どの

  あなたは2ヶ月間に亘りテニス365のブログにおいて
  旺盛なテニスに関する興味と不休をという目標に
  確固たる信念で実践し達成されました
  よってここにその頑張りを讃え
  今後は適当に有給休暇を取ることを許可し
  カチカチに冷えたビールと枝豆を贈り
  これを表彰します

            平成18年7月30日

自分から自分への表彰状とともに
普段は朝から絶対に飲まないビールで祝杯の爺です。

でんじろうさんも昨日は朝からビールだったらしいし
それも生・・・・だから、いいっかぁ~(笑)

プハァ~、キクゥ~ッ!!


今日はサークルの練習日。
15時から3時間です。
先日のレッスンのとき、K女史から聞かれたのですが
「今日(金曜日)のような天気(晴天)でもやるんですか?」
何をいいたいのか分からなかったけど、あとで良く考えると
日差しが強いと女性は敬遠することが多いのだ・・ということ?
ならばかんかん照りの日には、昼間はキャンセルがあるのかも・・。

私達のサークルは夕方テニスと決めておりまので
その心配はありませんね。
それよりも蒸し暑さと夕陽対策が必要です。

で、今日は3日前の予報では降水確率70%だったのですが
いつのまにか0%になっており、今快晴のお天気です。
風も無く絶好のテニス日和。
今日はそこそこ人数も集まるようだし、
ゲーム中心にやろうかと思ってます。

【本日のいい話】

 プレッシャーには戦いを挑みましょう

  プレッシャーの原因は?
  サーブが入らなかったらどうしよう・・ですか?
  また失敗したらどうしよう・・ですか?
  負けたらどうしよう・・ですか?

 誰かに結果を求められたり、期待されたときのみ
 プレッシャーは大きく感じるのだと思います。
 自分自身のことならば、負けてもまた頑張ればいいのです。

 良くプレッシャーに負けたと聞きますが
 プレッシャーとの勝負から逃げているだけなんです。
 プレッシャーに勝つには、戦いを挑むことなんです。
 戦いを挑んだ段階ですでに勝利しているのです。

ほろ酔い気分の爺は何を書いているのでしょう。


楽しいですね、テニス!!
投稿者 ユタ爺 09:10 | コメント(20)| トラックバック(0)

レッスン始末記

おはようございま~す。
昨夜はレッスンから帰ってきて、冷た~いビールを一気!
勢いでお風呂に・・・と思ったのですが、
ついついテレビ(映画:バニシング・レッド)に見入っちゃいまして
気がついたら2時40分。
それからお風呂に入って、寝たのはおそらく3時過ぎ(笑)。

今、とっても眠たい爺です。

昨日、女房は帰ってくるなり
「前から2列目のテーブルで、手が届くくらいの距離。
 まじまじと生(なま)平◯堅を見て来たわ、これであと半年は
 もつわ・・・!!」って、何ですかぁ~!(笑)

会社の女性社員は、
「今日、これからコンサートなんです。」
誰のコンサートなのか聞いてみると
「三輪明宏で~す。」って、あんた何者?

某飲料水のセールスレディは
「明日、コンサートなのぉ~!うふふ」
またですか、で、誰の?
「スマップでぇ~す。」・・・もういい!!


話が随分と、おおよそ隣のコートまでそれてしまいました。

昨夜のレッスンは、またもや14人という人数。
このクソ失礼、蒸し暑いのによくぞ来たものです。
男性5人、女性9人。
女性の中にはT女史(男性と組ませてとコーチに直訴した)と
K女史(ミックスに誘ってくれた)が振替で来てました。


準備体操の時、
女性が多いのを見て、思わず漏らしたため息。
それを聞いていたT女史が、笑いながら
「そのため息、わかりますよ~」って。
「し、しまったぁ~、読まれている。」(笑)

今日からストローク月間です。
ショートラリーから始まりました。
私のペアはS氏(このクラスのトップ)です。
ちょっと動いただけで汗が流れてきます。
でも、肉まん状態ほどひどくはなかったですよ。

 ●コーチ球出しでストローク。
  ボールスピードの変化に対応・・・8球
 ●生徒同士クロスラリー
 ●生徒同士ロングボレー
 ●生徒同士ボレスト
  
 のローテーションでレッスン開始。

コーチの球出しで、いきなりポカの連発。
1球目 緩いフォアハンド・・思いっきり溜めて、アレッ!
2球目 緩いバックハンド・・打点に入ったつもりが、アチャ!
3球目 早いフォアハンド・・オオッ!
4球目 早いバックハンド・・ウッ!
 すでに頭の中はパニック状態(笑)
5球目 クソッ!
6球目 またか!
7球目 アッ!
8球目 フレーム。

 一球もネットを超えません。(爆)

これが昨夜のレッスンの全てを物語っています(笑)。

その後サービスからのラリーを時間まで。
レッスン終了後はまたまた居残り特訓です。
T、K両女史も残ってストローク、私はサービス練習。
両女史のストロークを垣間みていると、実の面白い。
フラットのスピードボールが行ったり来たり。
でもボールの文字が読めちゃうくらい回転がありません。
意地なんでしょうかね、スピンも混ぜなきゃ。

緩急よ、緩急。
今日、練習したでしょう・・・で終了です。

ちょっと物足りないレッスンでした。
投稿者 ユタ爺 08:18 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニスは鎹(かすがい)?

昨夜は一人、静かな夜・・・。
息子は降りてこないし、次男のマロン君はへそ天でリラックス。
爺は一人、晩酌晩酌晩酌してました。
(晩酌の三段活用や~、ってそんなんあったっけ・・笑)
女房は、平◯堅のコンサートに出かけ
そのまま会場近くのホテルに宿泊。
函館からかけつけたファンとともに・・・・
なんだかなあ(笑)。

私達夫婦は共通の趣味はテニスだけ。
これが無かったら、きっとすきま風だらけの生活かもね。
お互いの趣味には干渉しないという暗黙のルール。
「子はかすがい」・・といいますが、
我が家は「テニスはかすがい」です。(爆)

今週はずうっ~とお天気が良く、週末は怪しいなあ・・
と思っていたら、やはり日曜日は降水確率70%(涙)。
土曜日は小樽市の「潮祭り」。
とっても盛大なお祭りで、女房も踊りに参加。
だから雨だけは勘弁してとの祈りは通じそう。
でもテニスは・・・。

愛ちゃんが2回戦で敗退したとのニュース。
相手はゴロバンというじゃないですか。
フォルクルのラケットを使用していることで
ちょっと応援している選手なんですが、複雑。

今日はレッスンの日です。
今週からストローク月間です。
また振り回しがはじまるのかと思うと憂鬱な爺です。

雨でサークルが出来なさそうなので、土日に振替に
行こうかなと思案中。
コーチに無理言って入れてもらおうかな(笑)。


【本日のいい話】

 自由な発想で、好きに打ちましょう

 その方が楽しいし、いろんなことに気がつく。
 気がつくことにより新たな発想を生む。
 その繰り返しが、いつのまにか上達するビタミン剤。

楽しいですね、テニス!!

投稿者 ユタ爺 08:44 | コメント(8)| トラックバック(0)

単純が一番

昨日は浅越選手の現役引退のニュースが流れ、
えっ、浅越ってそんな年だったっけ・・と思っちゃいました。
そうだよね、もう30歳になっていたんですね。
本人が決めることだから、我々がとやかく言うことはないけど
もう少し見ていたかったですね。
だって愛ちゃんはまだ頑張っているものね。

さて、テニスには関係のない話で気がひけますが
爺の勝手気侭な日記ですから、まあいいっか・・・で、
書いちゃいます。(笑)

昨日、テレビ番組で「本田美奈子.の生涯」という特集を
放送していましたね。見た人はたくさんいると思いますが・・・。
「マリリ~ン」って歌っていたときから、隠れファンでした。(笑)
当時のアイドル歌手の中ではピカイチの歌唱力。
どんな歌手になるのか楽しみにしておりました。
歌番組で見なくなったなあって思っていたら、ミュージカルへ・・。
再び目にした彼女は、一周りも二周りもビッグになっていて
驚いたことが昨日のことのようです。

才能があっても埋もれてしまう世界の中で、
自力でしっかりと輝いてみせた彼女の生き様は本当に素敵でした。
治療で入院していたときの、髪が抜けて、眉も睫毛もないのに
彼女の笑顔は、とっても可愛いものでした。
人知れず思いっきり泣いた後の笑顔だったのだろうって
勝手に想像して、その強さに、その健気さに
爺ももらい泣き。(良かった、事務所で。)

もっともっと生きていたいという人が死ななければならないという
こんな不条理に対抗する術がないなんてね、悲しいね。


爺が好きだった人は、どうしてこんなに早く逝くのだろう。
大塚博堂、尾崎豊、村下孝蔵、河島英五、高田渡もしかり。
毛色は違うが、ジャニス・ジョップリン、ジム・クロウチ
ジム・モリソン、ジョン・レノン
・・・あげるときりがない。

やめましょうね、こんな話題は・・自分の中で処理しなければ・・。


今、こうして生かさせてもらっている現実に、感謝です。


【今日のいい話】

プロの動作はシンプル
  だから凄い、だから真似ができる。


 好きなプレイヤーの物まねをとことんやりましょう。

って、これ受け売りですから(笑)

いろいろな人がブログでも書いていますね。
フェデラーの凄さを「基本通りの動き」の繰り返しと。
ということは、私達もフェデラーになれるんです、きっと。(爆)

楽しいですね、テニス!!
雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:24 | コメント(10)| トラックバック(0)

シニアカップ

昨夜は空きがあれば振替レッスンにと思ってましたが
残念ながら定員で入れませんでした。
あのコーチ、そんなに人気あったけ(笑)
定員は16人なんですが、おそらくドタキャンする人がおり
実際には12~3人というのが現状だと思います。
金曜日に聞いてみようと思います。

甲子園大会、南北海道の代表切符は実力通りに駒大苫小牧。
これで北海道は2校が決まりました。
爺ネタいや時事ネタを毎日入れる爺です(笑)。

そんなわけで昨夜は2000年に録画したアガシの試合を
たっぷりと見ておりました。
まだ若かったですね、細いし。
カフェルニコフ、サンプラス、エンクヴィスト、クエルテン、
キーファ、マーチン、ラペンティ・・・。
懐かしい名前のオンパレードです。
アガシが引退すると、このなかではキーファくらいになってしまう。
独特のフォアハンドはカフェルニコフ、
サンプラスはサーブ&ボレー、
強烈サーブのエンクヴィスト、
グリグリスピンのクエルテン等々懐かしく見ておりました。

懐かしいといえば
シニアテニス国別対抗戦 ネイションズシニアカップ。
30歳以上のプレイヤーが国別に戦います。
今年はアメリカvsオーストリア、フランスvsスペイン。

フランスの選手のなかに、
大好きなマンスール・バーラミ
名前がありました。(嬉)
この試合はGAORAで7月31日に放映されます。
バーラミがどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみ。
バーラミを知らない人がもしいたら、是非見てください。
私がテニスにハマった原因のひとつが、このおじさんです。
(と言っても私より若い・・笑)

どこかにビデオが残っているはず。
探し出さなければ・・うん。

う~、今から楽しみです。
心配なのはカットされること(笑)。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:42 | コメント(8)| トラックバック(0)

背中を押すのは誰?

夏の甲子園、北北海道代表は白樺学園、
駒大苫小牧が道内で唯一公式戦で負けた学校です。
その駒苫は今日準決勝を勝ちましたので
甲子園まであとひとつです。
今年の夏の甲子園は、またまた北海道が活躍しますよ・・。
って、一応道民として盛り上がろうとしている爺です。(笑)



試合に出るか出ないかということを考えているのですが
実はダブルスに一番向かないタイプの人間です。

負けず嫌いな一面も持っているものですから
明らかに勝敗がわかっている場合でも負けたくない(笑)。

どうしても勝ちたいという意識が芽生えてくると
その為にはどうするかと考え、実行してしまう性格。
勝つ為の練習しかり、勝つ為の道具しかり
そして勝つ為のパートナーまで追求してしまいそうな
自分をわかっているので、なかなか腰を上げられない。

実はとことん追求しないと気がすまないタイプなんです。
スポーツなら勝てる可能性が数パーセントでもあるなら
努力するタイプ(カッコいいですが、周りは迷惑)。
ですからどうしても自分にブレーキをかけてしまいます。

勝つ為にこれだけ練習しなければいけない・・・なんて
考えてしまうと、パートナーにもそれを押し付けることに!
そこまでしなくても・・と思うかもしれませんが
それが性格ですから変えられません(笑)

実際に試合に出ているみなさんは、パートナーとの練習って
どのようにしているのでしょうか?

今回お誘いを受けている試合は、勝つ為にとかいうレベルでは
ないので、受けようかと思っているのですが・・・。

今日、入れたら振替に行ってみようかと思っています。
皆、どう考えているのかをリサーチしに・・・。


そうそう、昨夜csでまた映画を見てしまいました。
「グレンミラー物語」
もう何度見ているのか数えきれないくらいです。
タイトルを見た瞬間、躊躇することなく見入っていました。
明日も早く起きなければ・・・と思いながら。
グレンの音楽が好きだというのもあるけど
スウィングが大好き人間だったものですから
当時のジャズマン、本人が出演しているの嬉しい。
特にサッチモ(ルイ・アームストロング)が見たいので
ついつい見ちゃいます。
ラストシーンではいつもいつも涙が出て、
50年以上も前に作られた映画なのに・・・・・。

爺の話には世代を感じるでしょうね(笑)
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:01 | コメント(6)| トラックバック(0)

けだるさの中で

昨日は本当に何もしない一日でした。
家の周りの雑草処理だけはなんとかやりました。
連日のテニスで疲れもあるのか、気怠さがぬけません。

GAORAでウインブルドンの女子ダブルスを見ながら
ちょっとチャンネルを変えて映画を見始めるとやめられません。
「17歳のカルテ」なんて映画は普段なら絶対に見ない
内容のもでした。でもついつい最後まで見ちゃった。
おお、胸が痛むぞ・・
どうして日曜日の昼日中にブルーになっているんだ・・(笑)

てなわけで一日中テレビの前にいた爺です。
昼間から飲むビールはどうして美味しいのでしょう(笑)

ウインブルドンのダブルスを見ているときに
いろいろと勉強になるのですが・・というよりも
何か盗んでやろうと見ている訳で、勝敗はそっちのけです。
並行陣になったときのスプリットステップの見事さは
ほんとうに凄いですね。(って当然ですかね)
二人が同時に跳んでいるものね。
まあ、試合に出ている人たちは皆やっているのでしょうが
私は意識してやったことがないし、
おそらくそんな余裕もなくやっていると思う。
練習のときは意識してやるのだけれども
ゲームのときは・・・?

自分の課題だといつも思ってはいるのですが
どうもまだいけませんね。
無意識のうちに出来るようになるには練習しかないのかなあ。

そんなこと考えていた日曜日でした。

日本のあちこちでたくさんの人たちが
災害で大変な目にあっているというのに、この体たらく。
自分自身がその当事者にならないと、その痛みはわからない。
報道で流される情報を見聞きして、大変だなあと思うだけ。
いかんよねえ、そんなんじゃ・・・。

それにしてもこのような災害の多いこと、一体どうしたの?
記録的豪雨という言葉をやたら聞きますが、
これも想定外という言葉で逃げてしまうのでしょうかね。
行政は未来を予測して仕事をするプロの集まりのはず。
それが想定外、予想外という言葉が氾濫するようでは
その能力を疑ってしまいますね。
異常気象という言葉で片付けられてしまうのは
ちょっと乱暴かなって思います。

地球が人類に警鐘を鳴らしているということに
もっと真摯に対峙しなければいけないと、
この体たらくな爺でも思います。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:00 | コメント(14)| トラックバック(0)

「サークル日誌(7/22)」

今日は予定の何もない一日。
さてどうしようかと思案中の爺です。
しばらく遊びほうけていましたので、家の片付けでも
しましょうか。それに家の周りの雑草も伸びているし・・。

さて、昨日はサークルの練習会でした。

 参加者:あらいぐま・しまふくろう・えぞりす・ももんが
     ごまふあざらし(こあらはドタキャン)以上5名。
 時 間:16:00~18:00
 コート:北◯◯公園

午前中は晴れ間が多く、気温も上昇しておりましたが
午後から風がでてきて涼しくなりました。
絶好のテニス日和になりました。

予定通りサービス練習から入りました。
そうそう、「ごまふあざらし」は初参加になります。
めずらしく隣のコートに人がいません。
今日は安心してボールを飛ばせると喜んでいたら
30分後に利用者が現れて、急いでボール拾い。(笑)

サービスは入れるサーブではなく攻撃のサーブを
意識してスピードを出すための練習。
どうすれば早いボールになるかを実感させることは
非常に難しいですね。
でも「えぞりす」はその感覚を感じることが出来、
自分に感動していました。あともう少しです。

せっかくサークルで誰に遠慮も無く練習できるのだから
レッスンで出来ないことをやらなくてはね・・。

その後サービスからの打ち合いを交代しながら続け
ゲームにはいりました。
5人ですから、全員がペアを変えながら4ゲームマッチ。
ロブ合戦になり、ついつい打ち込んで自滅。
このロブはなんとかしてくれんかねえ。
テニスやっているって気になれないよ~!!(爆)

一通り回って丁度良い時間になり終了。

特にハプニングも無く、快い疲れが残りました。

来週は30日(日)、15:00から18:00です。


昨日のレッスンの時、膝の調子が良いので
サービスを無理をしたためか
今日は痛みが出て、最悪の状態でした。
なんだか身体のあちこちが悲鳴を上げているようです。
年齢に合わせた適度な運動がよいのでしょうが
面白いとついつい無理しちゃうものね。

そろそろ身体と相談しながらのテニスになるのでしょうか。
まあ、原因はハードコートにもあるとは思ってますが・・。

サークル | 投稿者 ユタ爺 09:44 | コメント(4)| トラックバック(0)

レッスン始末記(2)

さて続編を書きましょうかね。

いよいよゲームです。
ミックスのペアが5組できました。
いつの間にか二人増えてました(笑)。
私のパートナーは初めて逢う方でした。
総当たりの1ゲームマッチです。

最初の対戦は、S氏のペア。
勝てる気がしません(笑)。
まあ、自分の仕事だけはしなければ・・・と
ゲームに集中します。
サーブはS氏、重くて早いスライスが武器です。
ブロックすることだけを考えて、グリップは薄め。
思った通りのサーブが来たのですが、
スピードに負けてボールは前衛一直線。
前衛の女性の悲鳴とともに、ボレーされたボールは
私達のセンターに・・・・・。(1-0)

女性のリターンになります。
サーブはちょっと抑えたかなって言う程度のボール。
なんなく返して、「えっ、やるじゃん」と爺。
ラリーが続き、相手女性がボレーをミス・・・(1-1)

なんか面白くなりそう・・って予感。

今度は私のリターン、
さっきはブロックでも力負けしたので
今度は振ってしまおう・・と作戦変更。
同じようなサーブが来て、合わせて振り切ると
先ほどより早いストレートが前衛の女性の横を抜けて行った。
当然、二度目の悲鳴が・・・。
まるで私が狙っていると思われても仕方ないくらい
本当に同じようなボールでした。
やはりスピードに負けた。でもポイントです。(1-2)

女性のリターンになります。
また、何なくリターンし、よりによってS氏のミスを誘いました。
いや、やっぱりこの人は上のクラスの人だ。(1-3)

私のリターンです。
ファーストサーブがワイドに外れ、セカンドになります。
先ほど振り遅れておりますので、打ち込もうと決めていました。
チャンスボールのようなサーブが来て、
思わず力が入ってしまい、ボールが伸びていく~。
ジャストオーバー。(2-3)

女性のリターン。
さすがにS氏も手を抜けません。
押されたリターンはロブ状態で前衛後方へ。
S氏が追いつくも、私の前に絶好の
チャンスボールが。
今度は難なくビシッっと決めました・・・とはいかず
せこくオープンスペースにドロップボレー(笑)。(2-4)

おお、勝ってしまった。
パートナーが上手いとやっぱり勝てるんだ・・。
いつもは勝敗はどうでも良いのですが
テニスらしくって、とっても気分がいいですね。

次のゲームは彼女にサーブをお願いし、
ファーストが全部入るという凄さ。
私のポーチも決まって(一応書いておかないと・・・笑)
勝ちました。(4-0)

ゲームを待っている間は生徒同士で練習です。
彼女が上級者ということがわかり、揉んでもらうという感じ。
ボレストなんか切れないんだもの。

皆、接戦ばかりだったようで、時間がなくなり
レッスンは終わりになりました。

レッスン後、コーチから◯◯◯杯の団体戦に出場しませんか?
というお誘いがあり、どうしようか迷ってます。
どうしようかなってコーチに言ったら、
コーチ、何て言ったと思います?
「◯◯さん、来年はもう出られないかも知れないですよ・・」
って、そうだよな、もう歳だし・・・ってコラッ!!


さて、これからサークルの練習会です。
今日はまた人数は少なめのようですので
またまた、サービスを練習してきたいと思ってます。
投稿者 ユタ爺 13:02 | コメント(6)| トラックバック(0)

レッスン始末記(1)

土曜日は恒例のレッスン始末記です。
なにが恒例なんだか・・ただネタがないから・・(爆)

今、コーヒーが落ちたのでまずはコーヒータイムとします。
昨夜のレッスンを思いおこしながら・・・・。
やっと目が覚めてきた爺です。


ウインブルドンのダブルスを見て(GAORAで)
テンションをあげ、レッスンに向かいました。
ダブルスはスマッシュが打てないと、勝てないなあ・・・
と漠然と思った爺です。

今日の人数は8人。
なんと先週の半分です。
でもこれがこのクラスの普段です。
男性3人、女性4人、爺1人です。
やはりこれくらいがいいですね。

いつも通りショートラリーから始まりました。
相手はこのクラスのトップ、S氏です。
トップスピンのボールを限りなく続けます。
もうやめたいなあって思うのですが、続きます。
当然、爺がネットにかけます。
「すいませ~ん」と謝って
後ろを向いて、一つ大きな深呼吸、「死ぬかと思った」
ウォーミングアップですでに汗だく。

そのあといつもと違ってストロークのラリーです。
これがひどかった。
まったくコントロールできません。
ほとんどエンドラインを超えていきます。
力を加減すると、エラい短いボールになります。
当然、相手を走らせる結果となり
いやあ、申し訳なかとです。

今週はフォーメーション月間でしたので
ゲームを多めにやります・・とのことでした。

サーブ練習に入ります。
これもいつもと違います。ゲームのためのようですが・・・。
何球か打っているうちに、感じのいいボールが行きました。
うん?今のは何だ・・・?
グリップの違いだったかな?
で、意識してグリップを軽く握り、ヒットするときに
握り込むようにしてみると、スイートを捉えた感覚。
力を入れずにスピードがアップするのがわかりました。

自分の中では軽く握っているつもりのグリップが
いつのまにか、力は入っていないのだけれども
しっかりと握られていた・・・ということらしい。

当然、スイングスピードも上がり
気持ち良くネットを超えていきます。
最近スピードが乗らないなあ・・・と思っていただけに
なんとも嬉しい再発見でした。

後ろで見ていたコーチから、トスの位置をあとボール1個分
前方に出すことで入るようになります・・というアドヴァイス。
やはりサーブは、スピードがあると気分がいいですねえ。

膝の調子が最近良いので、ちょっと膝に溜めるサーブを
何球かやってみたところ、これが良い、なかなかです。
自分で言うのもおこがましいけど、お見せしたいくらい。
こんなサーブを打つ爺はそうはいないよ・・・ってボール。
もちろん、コーチのお言葉ですが・・(嬉)

腰と背筋が使えれば、もっともっと良くなるのに・・・
という爺の「ないものねだり」は永遠に続くことでしょう(爆)

サービスからのコーチとのラリー。
サービスダッシュでもステイでもOKということでした。
最初はステイしてグランドストロークの打ち合い。
非常に疲れます。これは爺にはきつい・・ということで
作戦変更
サービスダッシュ、もしくは2球目にアプローチ。
どんなボールがきてもアプローチ(笑)。
前に出て、ボレーで対抗します。
あっと言う間にパスを打たれ終わります。
疲れません・・・(爆)

この後ゲームになりました。
長くなってしまうので、この辺にしておきます。
落ちがない話になってしまいました。

でも後半につづく・・・です。

きょうは初めて一日に二回アップします。
投稿者 ユタ爺 09:01 | コメント(8)| トラックバック(0)

「パロディ」はお好き?

早くも週末になってしまいました。
今日はレッスンの日です。
それだけでいつもよりハイテンションな爺です。

今日はポエムに挑戦・・・・って、
不謹慎極まりないパロディです(笑)。
宮沢賢治ファンの方には平身低頭「ごめんなさい」

昔、流行ったんですよ。
この詩のパロディ・・・・。
かなりヒンシュクもかいましたが、好きなんです(笑)
本当はカタカナにするのですが
読みづらいのでひらかな表記にします。
原文を知らない方は、自分で調べてね(無責任な爺です)


 雨にもまけませ~ん
 風にもまけませ~ん
 雪にも夏の暑さにだってまけない
 根性をもってま~す

 ニューモデルが出ても欲しがりません
 決してキレません
 いつも明るく笑います

 週にレッスン2回と
 サークルと数回の草トーに出て
 あらゆるコーチに擦り寄って
 アドバイスをもらい
 よく理解し練習し
 そして憶えま~す

 北海道の札幌の中央区の宮の森の
 割りと有名なスポーツクラブにいて

 フロントに可愛い子がいれば
 行ってメルアドを聞き
 コーチに若い子がいれば
 行ってメルアドを聞き
 クラスに綺麗な子がいれば
 行ってメルアドを聞き
 振替クラスで好みの子がいれば
 行ってメルアドを聞き

 着信拒否には涙を流し
 ウイルス付き返信メールにおろおろし
 皆にエロ爺と呼ばれ
 褒められもせず
 邪魔にされ
 そういうヤツが
 わたしことユタ爺です


これ、やり出すと止まらなくなります。
第2弾、第3弾も近日ロードショー・・・(笑)

お好きな人は是非創作し、ブログで発表してください。


昨日、かかとの話を書きましたが
昨晩徒歩で自宅に帰り、今朝も徒歩で出社。
約30分ですが、やっぱりかかとが痛くなりますね。
ということは、さわだせんせいの指摘どおり
「足底筋膜炎」の疑いが強まりましたね。
老化現象とわかっていても、つらいものです。

それよりも手が言うことをきいてくれません。
キーボードを打つ手がなんだか腫れっぽい。
歩くということは指先に血をたくさん送ることに
なるんでしょうね。
でも歳だから、行きっぱなしになって戻ってこない(笑)。

冷え性の人は歩けばいいのかも知れませんね。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:08 | コメント(9)| トラックバック(0)

もう一度「相棒」

今日から朝寝ができるはずなのに
すっかり習慣になってしまい
目が醒めてしまった正真正銘の爺です。(笑)

昨日予告してしまったのでこのテーマで書きます。

パートナーはこんな人がいいっ!
part1

パートナー【partner】って大辞泉によると
  1 共同で仕事をする相手。相棒。
  2 ダンス・スポーツなどで二人一組になるときの相手。
  3 つれあい。配偶者。

という意味です。
ということはかなり真剣に考慮しなければダメってことね。
だって共同経営者なり配偶者を選ぶって一大事でしょう。
簡単に取り替える訳にはいかないしね。


もし爺がダブルスの試合に出ると仮定した場合、
こんな人とならいいなあって思うこと、書いちゃいます。

 1 いつも励ましてくれる人
  ミスするとどうしても気後れしちゃうでしょう。
  またミスったらどうしよう・・とか
  相棒に申し訳ないなあ・・とか
  そんなとき、一声掛けられると嬉しいね。
  どんな風に・・・・
  「私の分もミスしていいよ」(笑)

 2 気が利く人
  忘れ物の多い爺のために、タオル、ドリンク等
  いつも用意してくれていると嬉しい。
  練習のときも疲れて来たなあと思ったら、
  休もうかと言ってくれる人がいいなあ。(笑)


 3 明るい人
  コートの中でも外でも、いつも笑っていてくれる人。
  ミスしたとき相手には無表情、相棒には笑顔で。
  欲を言えば、爺のオヤジギャグに大人の反応をしてくれたら
  なおベスト。
  
 4 素直な人
  こちらの言うことを素直に受け取ってくれる人。
  もしくは「そうだよね」って演技してくれる人。(笑)

  演技は大切な大人の技、いまどきの子供だって演技するって・・。

 5 意見を言える人
  自分の考えをきちんと伝えてくれる人。
  陰でいろいろと言われるのが一番嫌い。
 
  本人のいないところでは、褒めるが肝心です。

 6 技術、体力、包容力が全て上回る人
  すいません、勝つ為には究極のパートナーです。
  パートナーの爺がいなくても勝てることが一番(笑)。

    パートナーがサーブのときはエース三昧。
    爺がサーブのときは、ポーチの鬼。
    パートナーがリターンのときはリターンエース三昧。
    爺がリターンの時は、前衛でサーバーを鋭い眼光で威圧。
    ダブルフォルトを誘発させる・・・・・どうでぇい!!(爆)

我が儘な爺はこういうパートナーなら、
重い腰をあげて試合にでることも
もしかするとあるかもね(笑)



話は変わりますが、最近というか、ここ半年間くらい
かかとが痛むのですが、経験者の方、いませんか?
痛みが一番わかるのは、足をのばして腰をおろし
つま先をもって身体の方向へ引いたときに、激痛が・・・。
テニスをしているときとか、普段の生活には
まったく支障がないものですから、ついついそのままにしています。


  

投稿者 ユタ爺 08:04 | コメント(14)| トラックバック(0)

「相棒」

二日間雨が続いただけで気持ちがブルーになります。
今朝は束の間の太陽が顔を出しております。
高校野球南北海道大会も順延でしたが
おそらく今日は行われるでしょう。
本命「駒沢苫小牧」がいよいよ登場します。
と言いながら、あまり興味のない爺です(笑)


今日のテーマは

こんなパートナーは嫌だ(鉄拳風)part1

爺は公式の試合経験はまだない。
スクールの仲間たちには勧められるが
どうしてもその気になれない。
シングルスならスタミナ不足。
ダブルスならパートナー選びが苦痛!

そうこのパートナー探しが最も難関かも。

という訳で、もしパートナーを選ぶなら
こんな人だけは嫌だシリ~ー~ズ!!(ドンドンドン)


すいません、あくまでの私見ですので
気分を悪くされずにお読みください。
苦情は受け付けませんので悪しからずご了承ください(笑)

其の一 「必要以上に道具に拘るヤツ」
  周りにいませんか、これ見よがしに自慢するヤツ。
  実力に応じたものなら誰もが納得するが、
  必ずしもそうじゃない場合が多すぎ!
  しかも、すぐに上手くならないのは道具のせいだとし、
  newモデルをすぐに買う。

  あのぉ、あくまで必要以上に・・・ですから(笑)

其の二 「ミスを体調のせいにするヤツ」

  いやあ、昨日飲み過ぎてさ、
  忙しくて寝ていないんだよ~、
 
  そう言うときはパスしましょうよ。
  
其の三 「トスが決まらないヤツ」
  サービスのときに何回も何回もやり直すのは勘弁して・・。
  気持ちが切れてしまいます。

其の四 「すぐ落ち込むヤツ」
  練習でも上手くいかないことが、試合でできるわけないよ。
  今出来ることだけやってれば、落ち込むことはない。
  気分が滅入ったら心の中で呟くんだ。
  「おれはテニスが好きなんだ」と。

其の五 「すぐに切れるヤツ」
  何にキレているのかも判断できないほど
  キレまくってしまう。
  稀に一発のサービスエースで正気になることもあるが
  「お願い、私にテニスをさせて」

だんだん危なくなってきましたので、この辺で・・。
やっぱりこの話題はいかんなあ・・・、part2はないな、きっと(笑)

このクソ爺、お前に何がわかる・・・という声も聞こえてきそう。
でも全部爺のことだったりします(爆)。


明日は「パートナー、こんな人ならいいな」をやります。
あまり変わらないか(笑)
投稿者 ユタ爺 07:10 | コメント(20)| トラックバック(0)

「サークル日誌」

参加者:あらいぐま・しまふくろう・うさぎ・こあら
    えぞりす・(仮称)ももんが
    st.バーナードは移動中あきらめた模様。


昼まではどんよりとした空模様でした。
雨さえ降らなきゃいいんだ・・と言い聞かせながら
空を見上げる爺でした。

1時頃から雷の音が遠くの方で聞こえ出しました。
そのうちぽつりぽつりとアスファルトを濡らしはじめました。
そんな状態が小1時間くらい続いたでしょうか。
メンバーから次々とメールが入り出しました。

 小樽から・・・今、土砂降りです。楽しみにしていたのに残念。
 中央区から・・雷と雨で、今日は無理ですね。
 西区から・・・雷はするけどまだ降っていません。今日はあるんですか?

その時点で、私のいる北区ではぽつりぽつり。

まだ分からないので、2時くらいに判断して連絡する旨を連絡。

と同時に雷と豪雨が・・(笑)。

ダメだ、これは中止だね・・・と女房と相談のうえ中止を決定。

また連絡すると、今度は

 中央区から・・雨はやみました。今日はできますね。
 西区から・・・まだ降ってませんよ。
 小樽から・・・小降りになってきました。
 手稲区から・・(コートのある地区)降ってないよ。

 連絡をうけているうちに、こちらも雨が上がった。

う~ん、参ったね、どうしようかということになり
3時開始だけども、遅れても良いからやろうか・・と判断。
再び連絡。

準備をして、コートの管理事務所にお金を払いに(来月分)。
管理事務所の女性が、
「今日はキャンセルにしておきますね」と言うので、
「雨が上がったらやろうと思うのですが?」と尋ねたところ、
「無理ですよ、きっと。ほら山に雲がかかっているでしょう」
そうなんです。たしかに山(手稲山)に雲がかかると雨なんです。

でも、かすかな望みを捨てきれない私は
とりあえず出来るようでしたらお電話しますので・・・
ということにしコートへ向かいました。雨は降ってません。
すでにメンバーが3人来ており、コートの水を掃き出しておりました。
クラブ活動のような作業に私も加わって急いで終わらせ、
すぐにウォーミングアップ。肉まん状態は前回と変わらずです。
その後ゲーム形式でサービスからの打ち合いを始めました。
1時間くらいたったでしょうか。
雨はなんとか持ちそうだね・・と話ながらボールを拾っていると
突然、大粒の雨が・・・これは本格的な雨だ。
大至急、撤収。
がしかし、雨の方が断然早い。
濡れながら車に避難。
とっても止みそうにない雨です。
そこでお茶タイムとすることに。
そこに遅れていた一人が加わってファミレスへ。
移動中にもの凄い豪雨になり、良かったなあと・・。

お風呂上がりのようなおじさん、おばさんが
お茶だけで2時間近く席を占領してしまった。
ファミレスのみなさん、すいません。
今度は食事で行きますので・・・はい。

来月の予定表を渡し、また来週ということでお開き。
ダベリング(死語?)の内容ですか?
とても書けません(笑)。

サークル練習で中止は初めてのこと。
きっとこれからもあるんだろうね。
投稿者 ユタ爺 08:32 | コメント(8)| トラックバック(0)

「握手」は愛をこめて

3連休が本当にあったの?と思うほど自覚がありません。
いつも通り目が覚めてしまいました。
休みということに気がついてしまい、冷蔵庫のドアを・・
「ビールがない」
そうか昨晩飲んでしまったのだと気落ちして、二度寝した爺です。

おはようございます。

今日は3時からサークル練習です。
8月のコートの予約も始まりましたので
早速申し込むことにしました。
来月はお盆がありますので、ちょっと変則になるかも。

さて、せっかくサークルを始めたのだから
ルールやマナーを徹底して憶えようと思い、
さらにサークル会員にも伝えなきゃという思いから
ルール集、マナー集を作ることを企画しました。
まだ企画です(笑)。

あちこちのホームページを渡り歩いて
様々な項目を集め、それに対する答えを集約し
最終的にはスクールのコーチに監修してもらう
という計画。

皆さんのサークルでは経験者の方が
初心者に教えていくのでしょうね。
私のところは全員が初心者みたいなもの。
何を言っても自信がなく、やはりここは後ろ盾が必要。

少しずつ調べて行くうちに、気になったマナーがこれ。

「試合終了後の握手」

みなさん、最後の握手のとき、きちんとしておりますか?
握手には意味があるんですよ。(と、自分に言い聞かせております)

 相手に対しては、ゲームをしてくれてありがとう。
 それに、意地悪なコースをついてごめんなさい。

 パートナーとの握手には、
 勝ったときには喜びを込めて、
 負けたときにはお互いの励ましを込めて・・・です。

その握手のときに、
指先だけをちょんと出している人、いませんか。
凄く失礼なことですよ。
実はわがスクールにもいるんです。
そりゃあ、汚ねえ爺の手なんか触りたくもないでしょう。
ああ、そうでしょうとも。(笑)
だったらテニスなんかするんじゃねえよ・・・と
心の中では過激になっている爺です。

最後の挨拶は大事ですよ。
ラグビーのノーサイドの気持ちできちんと握手しましょう。
軽く添えて、軽く握る程度でいいんですから・・。
終わりよければ・・・です。

最後の握手は、テニス愛を込めてきちんとね!!

爺は古い人間ですから、礼(おじぎ)だけでもいいのですが
テニスは西洋(古っ!)のスポーツですから、世界共通の
ルール、マナーとして守りたいですね。

いえ、別に爺が若い女性の(それもできれば綺麗な)手を
握りたいからって書いている訳じゃないですからね。
そこんところ、お間違えのないように・・・。

(ひょっとして、バレてる?)




雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:59 | コメント(8)| トラックバック(0)

肉まんになった気分

昨日の疲れがとれず、右腕が熱っぽい。
日々年齢との闘いを繰り広げている爺です。

おはようございます。

今朝、起きるのが辛かったぁ。
女房は早くから学祭のお手伝いに行っちゃうし
息子も今日は女装コンテストに出場するらしく
念入りにひげを剃っておりました(笑)
すね毛のお手入れは?・・・見せないそうです。
息子の女装は見たい気もするが、見たくない度85%です。
だって爺の息子です(爆)


さて、今日は昨日のサークルの話。
朝からどんよりとした天気、いつ雨が落ちて来ても
不思議がない、湿気たっぷりの中、
祈りが届いたのか、最後まで降らずにできました。
さすがに5時以降は気温も下がり、肌寒い。

参加人数は私を入れて4人。
まあ、可も無く不可も無くって人数ですね。
ショートラリーで身体を温めましょう・・って、無駄でした。
少し動いただけで汗と湿気がまとわりついてきます。
サウナの中というよりは、蒸気の中。
蒸し器の中の肉まんというか、焼売みたいなもの。

ボレーボレーで少し動きを入れて・・・
これがまた異常に汗をかく。
「ダメだ、こりゃあ」ってことでサーブに。

今日は女房がいないので、思いっきりコーチ気分(笑)。
技術指導はまったくできないので、うんちくばかり。
サーブに関しての「余計なお世話的アドバイス」

「女性でも、強いサーブを打ちましょう」ってこと。

スクールではとにかく入れるサーブを・・・と教えますが
サークルでは強いサーブを練習しましょう・・です。
とにかくオーバーするサーブをどんどん打たせました。
そのうちにスイートにボールが当たる感覚を体感します。
力を使わなくても早いボールが行くようになります。
そのとき、みんな間違いなく自身に驚きます。
こんなに軽く打っているのに、早~い!
早ければいいってものじゃないけど、早さは武器になります。

私(いや、女房)のサークルでは、サーブをたくさんやります。
レッスンではサーブのときに、休んでいる人を良くみます。
もったいないですよね。サーブだけは量打たなければダメ。
一人で練習できる唯一のストロークでもありますからね。

で、がんがん打たせておいて、何本気持ちよく当たったかを
記憶させ、次回はそれをさらに増やして行こうと目標を設定します。
さて、どこまで行けますでしょうか。

ゲームを始めます。
4人ですから、順番にペアを変えながら4ゲームマッチ。
このときのサーブは、いつものサーブを打ってもらいます。
練習で70%以上の確率で入るようになれば、早いサーブも解禁。
入らないとゲームにならないし、相手がいることですから
楽しむ為にも、練習で出来ないことはゲームでやらないことです。
試合を控えた練習なら、そうはいきませんけどね。
とにかく、お遊びですから・・はい。

ゲーム中はたまに素晴らしいプレーが出たりします。
そのときにはみんなで分析しあいます。
いいプレーですから、分析されるほうは気分悪くないし
そういうプレーをしたいと望んでいる人たちばかりですから
くいつきが、とってもよろしいですよ。(笑)

失敗プレーの分析はよしましょうね。
本人が希望したときのみ、みんなでわいわいやりましょう。
もちろん、ゲームの最中にです。
でないと忘れてしまいます。

では今日はこの辺で。


サークル | 投稿者 ユタ爺 08:16 | コメント(12)| トラックバック(0)

サウナレッスン

相変わらず土曜日は朝寝坊の爺です。
といいたいけど、今日は息子の学祭で、
朝早くから叩き起こされ、今、アッシー君から
解放されたところです。
女房はPTAのお手伝い、3年生なので
今回は仕切りをやっているらしく、毎日愚痴ばかり。


さてさて、昨日は打ち合わせが長くなり
気がついたらスクールへ行く時間。
みなさんからいただいたコメントにレスすることが
できませんでした。大変申し訳ありません。
この記事アップしてから、ゆっくりと書きますね。


ということで、土曜日は恒例のレッスンよもやま話。


長引いた打ち合わせを、「私、これからレッスンなので」
という不謹慎な理由で終わらせ、急いで支度して向かいました。
急いでいるときは何かしら起きるもので、昨夜はタオルを
用意したまま、バッグに入れ忘れ。
たまたまリストバンドが2組入っていたので、それで代用。
(実際には代用になりませんが)

それにしても暑かった。
アップしているときから汗が噴き出してきます。
まるでサウナに入って、動いているようです。
それに妙に息苦しいと思ったら、人数が・・・16人。
わお~っ、このクラスの記録だ。

昨夜は花火大会があって、きっと空いているだろうと
いうことで振替をとった人が殆どで、予想は裏切られたと
嘆く人も・・。

4人一組になって、ウォーミングアップ。
女性が一人多い割合だったのですが、一番男に近いTさんが
我々の中に入りました。
先日の女子学生とは違って、こちらは筋金入り。
練習も男と組ませろと、先日の飲み会でコーチに直訴したという
プレーがとにかく男らしい男・・・いや女性。(笑)

今日はサービスダッシュから並行陣の練習がメイン。
まずは4つのグループにわかれて、
 ●ボレスト組(ミニコート)
 ●サービスリターン組(シングルスコート)
 ●ボレーボレー組(ネットで仕切った後方)
 ●コーチ球出しによるストローク確認組(ダブルスコート)

一通り終わってから、並行陣の練習に入りました。
相手はコーチふたりが雁行陣で入ります。
サービスから前に詰めて、ファーストボレーを
その後ランダムに打ち合いになります。
なかなか調子が良かったのですが、チャンスボールを
2度ほど失敗。
ワイドに振られたチャンスボールに対して身体が開いてしまい
ボレー吹かしてしまいました。
頭を残して、顔でボールを追いかけてはいけない。
そうなんですよね。わかってはいるのですが・・・笑。
想い通りにボールを支配して、上がったチャンスボールだけに
「よっしゃ~っ」って気持ちだけが先走り。
課題を残したままでしたが、練習は満足でした。

 《昨夜のハプニング》
 2対1のボレーボレー、それも至近距離での突き合い。
 ゆる~いボールで繋ぐはずなんですが、ついつい早くなる。
 二人の方はまだいいけど、一人はたまりません。
 まず目がついていきません。
 そして身体も徐々に動きがスローに。
 そのとき、男前の女性がはなったボレーが
 「股間」を直撃。反応できなかった~っ。(痛)
 まったく無防備な爺の「◯◯◯」は悲鳴を上げ、悶絶。(涙)
 まあ、そこまで大袈裟ではないけど、久しぶりに体験。
 現役を引退しているとは言え、痛いものは痛い。(爆)

そんなこんなでレッスンは終了。
いつもの通り居残り特訓、A氏も来たことだし
男前の女性も残って、サービスリターンを20分間たっぷりと。
コーチには悪いけど、この20分が一番充実する時間です(笑)

余談ですが、先日の飲み会は朝5時30分まで続いたそうです。
その日の夜のレッスンは見事な(?)レッスンだったらしい。

ひさびさにレベルを感じるレッスンでした。
このような緊張感のなかで、レッスンは受けたいなあと
つくづく思った爺でした。


レッスン | 投稿者 ユタ爺 09:36 | コメント(4)| トラックバック(0)

あなたのタイプは?

昨日はいろんな意味で記事をアップするか迷ったのですが
言ったもの勝ちということもありますので、エイっと・・・!

おはようございます。ノミの心臓の爺です。
今朝は訳あってゆっくり起床、それにしてもアツイ~。

今日はプレイヤーの(タイプ)というものに注目したいと思います。
型といっても定義がある訳ではありません。
爺が思い込みをふくめて勝手に分類したものです。
話のネタにいいのではないかなと・・・です(笑)。

いろんなタイプの人がいますから
単純に分類することはできないのですが
きっと相槌を打ってくれるのでは・・と期待しております。

まずは大まかに3タイプに分類。

【しこり屋タイプ】

 戦略、戦術を駆使して相手の裏をかくことを信条とし
 ただひたすら繋いで、チャンスを待つタイプ。
 ゲームで勝つのは、だいたいがこのタイプ。
 血液型ではA型があてはまるような気がする(笑)。

【ネット屋タイプ】

 派手好きで目立ちたがり屋。すぐに前に出て来て
 一気に勝負を決めようとするタイプ。
 自分のところに来たボールは何がなんでも決めてやる
 という意気込み十分で、失敗にもまったく滅げない。
 B型に多くないかな(笑)。

【一発屋タイプ】

 四の五の考えずに、パワーにものを言わせて、
 どこからでも打ち抜こうとするタイプ。
 ひたすら愚直にファアハンドの強打を繰り返し
 緩急をつけようとか、相手の裏をかいてやろうとか
 ネットに出ようとかいう小賢しい発想はない。
 ウソをつけない融通の効かない人に多いタイプ。
 O型に多くいませんか?

さらに細かく分類すると

 《ナルシストタイプ》
 会心の当たりが決まると、ニヤリとほくそえみ
 余韻にひたりながら、「心の中で決まった」と呟く声が
 聞こえてきそうなタイプ。

 《ジェットコースタータイプ》

 調子の波が激しく、天才かと思えるようなビッグショットを
 決めたかと思うと、ド素人でもしないだろうというような
 ミスをするタイプ。実力が周囲に分かりにくい。

 《青春回顧タイプ》

 学生時代からテニス漬けの生活をおくり、技術・戦略ともに
 充分に持っているにもかかわらず、若かりし頃の姿を追い求め
 パワー一辺倒で押し切ろうとするタイプ。

 《ゴーイングマイウエイタイプ》

 パートナーには何も要求しないが、そのかわりに自分でも
 やりたいようにやらないと気が済まないタイプ。
 もっともダブルスには向かない。

 《セオリータイプ》
 自分のテニス理論を冷静沈着に貫徹するタイプ。
 ただ、破天荒な常識破りのテニスには対抗する術を知らない
 ために、泥沼にはまることがある。

 《責任転嫁タイプ》

 自分で犯したミスにはポリシーや理由があって、あくまでも
 外的要因による偶発的な事故であって、本来あり得ないと
 言い訳する。それでいてパートナーが犯したミスには
 容赦なくダメだしすることを忘れないタイプ。

 《自己破滅タイプ》
 一発屋タイプとは違って冷静さは持っているが、10球に
 1球くらい目の覚めるような剛球が相手コートに突き刺さると
 その快感が忘れられずに「わかっちゃいるけど、やめられない」
 と溺れていくタイプ。

 まだまだいろんなタイプの人がいますが、
 さてあなたはどのタイプに近いですか?
 それとも「まんま」ですか(爆)

私は、《ゴーイングマイウエイ》と《自己破滅》を足して
2で割ったタイプでしょうか。ようするに嫌われ者の爺です(爆)。
投稿者 ユタ爺 08:52 | コメント(22)| トラックバック(0)

SMはお好き?


ほらもういきなりタイトルから変わっている。
予告なんかするからいけないんですよ・・・・という声が
かすかに聞こえる、耳まで遠くなりつつある爺です。


  テニスが強くなると、性格が悪くなる。
  性格が悪くないとテニスは強くなれない。


と言われ続けてきております。
もちろん私の短いテニス歴の中で・・・です。
この性格というものについて私なりに検証してみました。
あくまでもゲームを中心に考えた場合です。

そもそもテニスという競技の本質は、
  ●いかに困らせるか
  ●意地悪をするか
  ●余裕を与えないか
  ●あわよくばポイントをとる
というゲームです。
ハードヒットもグリグリスピンもおばちゃんロブも全て
この項目の中に集約されています。
要するに相手に好き勝手をさせないというゲームです。(笑)

上級者は笑みを浮かべて、事も無げにやっております。
  (憎たらしいですよねえ・・ほんと。特にコーチは・・)
私生活ではこんな性悪なことはできませんね。

普段の生活の中で、人を困らせてやろうとか、
意地悪してやろうという人はそうはいないだろうし
また、いたとしてもomitされるだけ。
しかし、テニスの世界では
人が良かったり、優しかったりする人こそ
はじき出されてしまうのです。
ゲームだから勝ちたい、その為には相手を苛める。
苛めて苛めて完膚なきまでに打ち据える、叩きのめす。
そうしないと勝利はやってこないのです。

人間、誰もが持っているSMの性質がテニスに出るのです。
スポーツということで許されるサディズムの世界に溺れていくのです。

だって、苛めることは楽しいんです。(いや、私は違い・・・・ますよ)
他人の不幸って楽しいじゃないですか。
コントは何故に可笑しい?
それは偶然に起こる他人の不幸が可笑しいからです。
(たとえ計算されていたとしても・・・)
漫才だとボケとツッコミ、
要するにサディストとマゾヒストの掛け合いなんです。

話がとんでしまいましたが
テニスに置き換えるとぴったしハマります。
勝利者はサディスト、敗者はマゾヒストです。
つらい縛りやムチ打ち、はたまた蝋燭攻めにも耐え(爆)
敗者はいずれサディストになろうと努力するんです。
人間の持っている二面性を実に見事に表現するスポーツなんです。
テニスって・・・(あなたもジキルとハイドなんですよ)

ハードヒッターの人は、マゾの性質が強いんです。
ただひたすら相手コートに剛球をお見舞いする。
10球に1球は見事に決まるが、他はミスの連続。
勝負に負けて頭を抱え、悔し涙にくれる・・・なんてマゾの骨頂。
サディストであるしこり屋さんは、それを見てほくそえんでいます。

いずれハードヒットも出来なくなります。
ある人は静かにラケットを置き、ある人はサディズムに開眼し
新たなマゾヒスト相手に喜びを表すことになります。

おお、テニスとはなんて淫美なスポーツなんでしょう。
そしてそのセレブな言葉の響きは、
人間が持っている忌み嫌われる性質を表現することを
素敵なコスチュームを身にまとい、
さわやかそうにボールを打ち合うことによりカムフラージュし、
老若男女問わず怪しい快楽の世界に導く。

一度この快楽の世界に足を踏み入れると、
底なし沼に引きずり込まれるが如く
足掻いても、もがいてみても抜け出すことはできない。(笑)


この記事を書きながら、
私はどこまで飛んで行くのか不安になってきました。(爆)


性格の善し悪しを超越した、人間の隠し持っているSM性質を
表現する舞台、それがテニスというゲームなのです。
あはは、言い切っちゃいました。

サディストは賞賛され、マゾヒストは同情され激励される。
どちらにしても気分は悪くない。


テニス、続けましょうね!
投稿者 ユタ爺 07:19 | コメント(12)| トラックバック(0)

特別レッスン開講?

火曜日のレッスン生は眠たい眠たいと愚痴りながら
レッスンを受けている姿が浮かんできちゃう
昨日とっても早く床についた爺です。

おはようございます。

食事会での会話で思い出したことがあります。
それはレッスンクラスの新設の話。
シングルスを極めたいという強者(tsuwamono)がコーチに
「シングルス専門のレッスン」を作って欲しいと懇願。
それが意外にも無理じゃないみたい。
コーチが言うには
  最低4人で、2時間のコース。
  一人3万円/月なら稟議上げてみます。
強者どもは是非やりたいと大乗り気。
どうぞやって下さい、私はおつきあい出来ませんと爺。

試合に勝ちたい症候群の強者たちをその気にさせた事件は
3人組の団体戦で、3人とも3連敗を喫したことらしい。
笑っちゃいけないけど、笑っちゃいました。

試合に勝ちたかったら格好なんて気にしないで
とにかく繋いで、相手のミスを待つこと。
これが草試合で勝つコツです・・・とコーチ。

それに対して強者どもは、チャンスボールを
きっちり強打して勝ちたいと食い下がります。

でもそれでは百戦錬磨の草試合のベテラン勢には
絶対に勝てませんよ・・・とコーチ。

試合に勝ちたかったら性格悪くしないと・・・と爺。

隣で聞いていたシングルスで好成績の女性。
「私、最近ホントに性格悪くなってきた~」と呟く。

みんなで大笑いしちゃいました。

ということで、「テニスと性格」というタイトルで
書いてみようかと思いましたが、まとまりが悪いので
明日にします。
って、記事の予告なんてしちゃっていいの(笑)
明日は謝っているかもしれませんね。

レッスン | 投稿者 ユタ爺 07:15 | コメント(13)| トラックバック(0)

課外レッスン

昨夜はスクールの課外レッスンで
すすきのスクールへ(笑)
3時間しか寝ていない爺です。


以前のクラスの人たちとしばらくぶりの再会でした。
レッスンで逢えなくなると、
かなりご無沙汰ということになりますね。
皆からは戻って来いとのお誘いを受けましたが
やはり今のところは金夜がベストです。

どんな話題で盛り上がるのか楽しみでした。
やはりテニスネタが多かったですね(当然か・・・笑)

まだ頭が回転していないので
昨夜のことが思い出されません(爆)

ちょっと時間を下さい。

Zzz・・・(寝るなあ・・・)


ウインブルドンネタ派とワールドカップネタ派に
分かれて、どうのこうのって・・・
で、結論は眠たい

グラスコートでテニスがしてみた~い人の割合・・100%

この話題は全員一致でしたね。
私は実際にはクレーコートでさえ未経験なんで
全部のサーフェイスでやってみたいと思ってます。

クレイとかオムニの場合は靴下を2枚重ねにするするといい!
ってコーチからの進言。
みなさん、やはりそうですか?


コーチの苦労話なんかもいろいろと聞きましたが
ちょっと書けないので、「大変」ということだけ・・(笑)。

ただ面白かったのは、クラスに必ずいる名物レッスン生。
その本人にはまったく失礼なお話ですが、
殆どの人が同じ考えを持っていたのには驚き。
ただただ笑うしかありませんでした。

  ってことは爺も笑われているってこと・・・。
  まあ私の場合は笑われてなんぼの人生ですから
  大いに結構なんですが(爆)


(あ~あ、目が覚めません。)


試合に出ている人たちの話題はやはり
「どうやったら勝てるのか」でした。
みなさんとっても真面目にテニスに取り組まれていて
練習が足りないとぼやいていました。
真面目な人はどうしてもそう考えてしまいますよね。
それなりに出来る人ばかりなんですよ。

「やはりメンタルなことでしょう。」

って横やりを入れたら、案外簡単に賛同してきて
コーチにメンタル専門のレッスンをやってくださいと
お願いしていたのが精神科のお医者さん。

なら面白いでしょう。
すいません、話を作ってしまいました。
事実は、「みなさんの話を聞いてあげてください」と
コーチがレッスンを受けている精神科医に振った・・ということ。

まだ酔いが残っているようです。
話がまとまりません。

テニスを楽しむということでMコーチとは意見一致。
いまさらプロになる訳ではないのだから
ゲームとして楽しまなければストレスが溜まる・・
って話、聞く~ぅ?(こだま、ひびき風に)

これは先日アップした記事のセルフジャッジの話を
持ち出したときの会話。
喧々諤々の口論の末、

  テニスで飯食っている訳じゃないんだから
  もっとおおらかな気持ちでやろうよ・・・!


美しいですねえ(笑)。

それがわかる人たちだから、こうして集まって
飲めるんだなあって、つくづく思いましたね。


なんだか綺麗にまとまったでしょう?

でも、まだまだいろいろとありましたので
おいおい書いて行きたいと思います。

っていうか、思い出せない爺でした(涙)
レッスン | 投稿者 ユタ爺 07:41 | コメント(7)| トラックバック(0)

トス

昨日は想いもよらぬ辻野隆三プロからのコメントに
興奮さめやらず、晩酌のピッチが異常に早かった
単純な爺です。
すっかり酔ってしまい、ウインブルドンの決勝を
見ること無く・・・・・・おはようございま~す。


さて、昨日のサークル練習会の反省です。

集まった人数は予想通り6人。
私の他は女性ばかりです。
それも今回は女房以外は独身女性。
あはは、テンション上がるわな・・・(笑)

年齢は定かではないが、
危険ラインが近づいていることだけは確か(うん)。
誰も見ていないから書けちゃうんだよね。(笑)
でも、いつも思うことは
「こんなにいい娘たちが、どうして結婚しないのかなあ」
っていうこと。
やっぱ男性に問題があるんでしょうね。
世の中の若い男性、しっかりせいや!!
(おお、ひさしぶりに爺の説教や・・笑)

さて、初めての参加者が3人ということで
場に慣れてもらうよう、ランダムにストロークでラリー。
今日はゲーム中心と決めていたので
サービスの練習を少しやって、早速ゲームに。

じゃんけんで順番を決め、組み合わせを変えながら
ペアを組むことに。
4ゲーム、ノーアドで始めました。

ゲームの最初に行う「トス」
もちろんサーブ・コートの選択権を決めるのですが
このときにゲーム慣れしていない私達は
「どうしよう、どうしよう、ねえどっちにする?」
ってなかなか決まりません(笑)。

特に昨日は夕日が目に入る最悪なサービスの条件、
太陽を背にするコートを取ると、ラッキー。
でもコートチェンジがあるから同じこと(笑)

この「トス」のときに、皆さんはどうなんでしょう。
勝ったら「◯◯◯」と、最初から決めているのでしょうか。
それともセオリーがあるのでしょうか。
アドバイスもらえると嬉しいです。

各人が6試合を消化して終了でしたが
中にはテニスらしいゲーム(?)も度々あり、
それなりに盛り上がってました。
気になったのはネットよりも、
オーバーするボールが多かったこと。
当てるだけのリターンのせいだと思うのですが
皆さん課題を残したみたいで、
さらに練習を重ねたいと意欲満々でした。

週間天気予報では今週末は良くないらしい。
札幌は週末に好天が続いているので、そろそろ崩れるかも。


そうそう、私達の前の時間、コートを使っていたのは偶然にも
同じスクールの人たち。もちろんレベルはずっと上!
馴染みの顔をみると、札幌は狭いなあとつくづく実感。


また今日はスクールの仲間とコーチで飲み会です。
10人くらいは集まるみたいです。
どんな話で盛り上がるのでしょうね。楽しみです。




サークル | 投稿者 ユタ爺 07:35 | コメント(10)| トラックバック(0)

ありがとう、辻野プロ。

昨夜は10時に就寝(正しい爺の生活習慣・・笑)、
さすがに今朝は6時前に目が覚めました。
のどが乾いていたので、冷蔵庫からビールを・・・。
二度寝してしまった。(爆)

おはようございます、爺です。

今日は午後4時からサークルの練習会。
先週は3人ということで、サービス練習に
たくさんの時間がとれて良かったが
今回は6人位とのこと。
となると、ゲーム中心ということになりますね。
まあ、楽しくやってこようと思ってます。


皆さんはテニス雑誌を購読していますか?

私はテニスを始めたころには、とにかく
発売されている本はなんでも買ってました。
今、それがとってもお邪魔になってますが・・(笑)。
2年近く買い続けると、内容がだいたい同じだということに
気がつき、今はまったく買っておりません。

実は金曜日の夜のレッスンで
ボレーがとっても調子が良かったんです。
ハイボレーもローボレーもなかなかでした。
問題なのは本人がオイボレーだということだけ。
(すいません、禁じ手のオヤジギャグでした)

何故か?
それは365ブログで馴染みの辻野隆三プロが監修した
ボレーを極めるDVDが付録としてついている
「T.Tennis8月号」を買ったからです。(このDVDだけのために)
メールマガジンが届いてから発売日までが長かったです。
こちらは関東圏内と違って発売日が遅れますので
金曜日にやっと手に入ったのです。
で、レッスンに行く前に2度繰り返して見ました。
イメージを膨らませながらスクールに行き
実践したところ、なかなかの結果でした。

辻野プロが言うのはとにかくボレーは前で・・・。
レッスンでも言われていることですが
実践しているようで、していないことに気がつきましたね。
辻野プロが言うように、両手を前にというのが
最高のアドバイスでした。
自分でも驚くほど早めに面を作っていました。
そして上から下へ、スライス回転を基本に。
なんだか一皮むけた自分を見るようでしたよ(笑)。

辻野プロには素直に「ありがとう」です。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:50 | コメント(26)| トラックバック(0)

いつものレッスン

またもや寝坊した爺です。
やはり土曜日は気が抜けていかんです。

さて土曜日の記事はお決まりのレッスンネタです。
またかと言わずにおつきあい下さいね。

まずは感想から・・・暑かった!(笑)

エアコンは有るんですが、ご近所からの騒音苦情が多く
夜は10時を過ぎるとスイッチはオフ。
蒸し風呂の中で・・・とまではいきませんが
それでも少し動けば汗が吹き出します。

いつもと違って人数が多い。
最終的に14人になったのかな。内、男性が5人です。
レッスンは男性チームと女性チームに
グループ分けされて始まりました。
男性は5人なので、一番男性に近い女性が加わり(笑)
6人でのローテーションになります。
彼女の名誉のために書いておきますが
まだ学生のとっても可愛い子ですからね(私情が入ってますが)。

ウォーミングアップはいつもと違って
ボレーボレーから入りました。
何故かペアはその彼女と。
若くて可愛いとなれば、そりゃあ頑張らなければいかんでしょう。
頑張り過ぎて、ウォーミングアップで息切れです(笑)。

チーム交代して、球出しによる
 バックで沈める
 フォアで沈める
 バックで沈める
 ロブを追い掛けハイボレー

しかし、ここで大不調な私、ネットを越えません。
ほとんどがコードボールになります。
「膝だよ、膝・・」と自分に訴えかけますが
聞いてくれません(爆)
悶々としながらこなし、次のレッスンへ。

またまた大嫌いな前後の動きです。
ロブを追いかけてハイボレーから戻って
チャンスボールを決めます。
フォア、バックを交互に・・・・。

自分で嫌だなあって思っていると
やはり事故は起きますね。
バックの決めボレーを打ったとき
踏み込んだ右足をカーペットにひっかけ
「ぐりっ」
さすがに私でも支えきれず転がってしまいました。
「イタァ・・・」
やっちゃったかなと一瞬思ったけど意外に軽症。
ちょっとズキズキくるけど、踏み込みには影響はない。
良かった、続けられる。

あまりの見事な転がりかたに、コーチも驚いて
不安げに声をかけてくれますが、打たれ強い爺と知っており
そのままレッスン続行。
ただ、その後の球出しが優しくなったのが
コーチの気持ちを察しながらも、ちょっと不満でした。

続いてフォーメーションに入りました。
今日はアプローチからの動き方です。
ファーストボレーが事の正否を決めますね。
確実に深くコントロールをし、しぶとく繋いで
チャンスボールを前衛がポーチ。
次がボレーの突き合いからロブのケア。
ストレートに深く返したボールのリターンを
詰めてセンターに。

ふた組のペアが交互に入ります。
前のペアのとき、コーチ陣がミスの連続。
少々いらついているのが読み取れます。
  ペアの彼女と、「本気モードで来るよ、きっと」
  と話していた通り、厳しいボールの連続。
  特に私にはアングルで外に振られ、
  ポジションに戻る間もなく、深く返され
  届かないかなと思ったボールに、何故か追い付き
  返した安堵感も、ドロップボレーで深い失望感に・・・・。

 さすがにコーチも「ごめん、ごめん」。

あっという間にレッスンは終了。
その後はお決まりのサーブ練習、
いつものA氏はお休みだったので一人で打ちまくりました(笑)。
途中、コーチが戻ってきて、レシーブを。
フラット、なんちゃってスピン、スライスを試してみた。

誉められちゃった。
「○○さんのサーブは見た目のスピード感はないけど
バウンドしてから速くなる、だからリターンしずらいんです」

気分よくサービス練習をしながら、
私の5?歳最後の夜は終ったのでした。
レッスン | 投稿者 ユタ爺 10:11 | コメント(14)| トラックバック(0)

マナーを考える

先日、Chris and Happyさんのブログで
テニスのマナーについての記述があり、それに対して
様々な方からのコメント、凄~く勉強になりました。
テニスに限らず、スポーツ全般、人生においてマナーというのは
お互いが平和にすごす為の人類の知恵の集合体です。

確かに国や環境の違いによりマナーは変化しますが
基本的には
「相手を思いやるという心」
ではないのかなって爺は思います。
マナーに技術の上下は関係ないとおっしゃる人もいました。
本当にその通りですね。

で、爺もテニスを初めてまだ1年くらいのとき
クラブのイベントでゲームに参加したのですが
そのときに重大なマナー違反を犯してしまったんですよ。
当然、無意識?
いや、無知識によるものでした。

 セルフジャッジ

初めて聞くこの言葉。
そうですよね、試合が初めてなんですから。
当事者がジャッジをするわけですから
周りのものは見守るだけですよね。
爺はそれができなかった。(反省)

チーム戦だから、どうしてもベンチで応援しますね。
大会ではないのだから・・・。
そうするとコートチェンジにより
相手チームも自分たちの前にきますよね。
ベンチからサイドライン側のボールは良く見えます。

たまたま自分たちのチームのボールがサイドに決まった。
確かに入ってますから、私達は拍手をしたんです。
そうしたら、その対戦相手チームが「アウト」のコール。
私、唖然としましたね。
いや、ジャストならしょうがないなあって思いますよ。
明らかに10cm、いや15cm、はインでした。
で、思わず「今のは入っているでしょう」と言っちゃった(悔)。
そのプレイヤーは困った顔をしたのですが、
当然判定は変えませんよね。
そうしたら私達の横で見ていた、相手チームの仲間のひとり
明らかにテニス歴が長そうな同年輩の男性、
「セルフジャッジだから、それでいいんだよ。」

わたし、キレちゃいました。(笑)
その場で興奮して、喧嘩になったとか
そう言うんじゃないですよ。
自分の中でキレちゃったんです。
テニスってこういうことが許されるんだってね。

 たかがイベントのゲームで、
 そこまでして勝ちたいんかい!
 そんな連中と私はテニスをやっているのか。

実はこのときにテニス熱が醒めかかったんです。

整理するとですね、
まず私が重大なマナー違反をしていますね。
それは、そのときに仲間から教わって理解し
相手チームにゲーム後にお詫びしました。

しかし自分の中ではまったく納得できていないんです。(笑)
しばらく引きずっていましたね。
今はすっかり大人になりましたから(爆)
自分たちだけでもフェアに行こうと心がけています。

その後遺症がトラウマに・・・。
勝ちたい光線を出しまくっている人とペアを組むのが大の苦手。
だって、どうしても判定がシビアになるでしょう。
勝ち負けよりも、今のワンプレイを楽しむそんな爺です。
ですから試合に出たいという意欲もないんですよ。

 まだまだ深層心理はあるのですが
 そこまではいいでしょう。

私は楽しくテニスができればいいんです。
そのためにはマナー及びルールは遵守しましょう。
これはサークルの仲間にもきつく申し渡しております。
さらにお互いに気づいた事はどんどん進言しようと。

やっぱり長くなったですねえ。
いかんなあ!

追記

明日は私の誕生日、何度目?(何も色を変えることはない)
手の指と足の指を使っても足りないくらいです。(爆)
ミスキナと同じなんですよ。(だから何なんでしょう・・笑)
いちおう釘を刺しておきますが
決しておめでとうとは言わないでください(あはは)。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:06 | コメント(23)| トラックバック(0)

完結編・・・昔のはなしですが

先般、話題としていた日焼け防止、眩しさ対策について
なんとなんと、灯台下暗しとはこのこと。
テニス365のスペシャルコラムで詳しく解説されてました。
あちこちで調べ回っていたのですが
こちらのはかなり分かり易い解説になってます。
お気づきのかたもいらっしゃるかと思いますが
まだの方、一度見ておいても損はしませんよ。
常識、常識と思うかも知れませんが、再確認も必要かと・・・。


それでは、続きに入らせていただきます。
もういい・・という声も・・・(笑)
今日がなんと完結編(あはは)


高校入学後、クラブ活動への入部手続きの日、
私はテニスクラブの部室へ、友人3人と出向きました。
当然、入部させてもらうためです。
部室に入ったところ、お、おんなばかり・・・
部長というのが3年生の女子、小さな町だから顔は知っている。
が、しかしです。
その対応が実に投げやりな感じ。
先輩風をびゅーびゅー吹かせて
「入りたいなら、入れてあげるわよ・・」的な・・・・
私、こういうのダメ。
血の気が少ない私でも、さすがに血がのぼってしまった。
それに反比例するかのように、テニス熱はどんどん下がった。
確かに先輩ですが、こんな先輩のもとではやる気はしない。
適当にその場を取り繕い、後日入部を断った。
友人の一人はそのまま入部したが、もう一人は私同様拒否。
中学での部員は結局その友人と、女子が入部。

楽しみにしていたテニスクラブに入る事も無く、
かといって誘ってくれるクラブは、ラグビー部くらい。(笑)

 テニスとの関わりはここで終了。
 私のソフトテニス
 ローラー掛けにはじまり、ローラー掛けで終わった。(爆)

仲良くしていた友人の兄貴が、バレー部にいたので
誘われるまま覗いたが、ここはさらに上を行く女子天国。
成績もかなりなもので、いつもシードされていたらしい。
しかし、女子キャプテンはとっても感じのいい人。

危険な臭いのする2年生が数人おりましたが、
他にすることはなく、なんとなく入部してしまった。

この先はテニスとは関係ないので省くとします。
しかし、バレーボールを満喫したことだけは
付け加えておきます。


後日談があります。
私が3年生のとき、我が校でソフトテニスの
地区大会が開催されました。
それくらい多面のコートがあったんですね。
その大会に、他校に行っていた片思いの子が来ましてね、
私、大興奮。(爆)

し、しまった。
やっぱ、テニス続けていれば良かった~と


心の底から思いました。(涙)
淡い青春の想い出です。(なつかし~・・・・笑)


投稿者 ユタ爺 06:59 | コメント(15)| トラックバック(0)

昔のはなしですが(2)

ブロガーのみなさんは圧倒的に夜型の人が多いんですね。
確かに夜じゃないとゆっくりできませんものね。
私は朝型なんです。(事情がありまして・・・)
ですからどうしてもコメントにする返事が
翌日になってしまいます。どうかご容赦を・・!


では昨日の続きを。


まんまとT先生の策略にハマった私達は
来る日も来る日も、コート整備のローラー引き(笑)。
雨が降ると休みになりますので、雨乞いをしてましたね。
この間、ラケットを握ったのは恐らく2、3度だったと思う。

ただ、このT先生、職権を乱用することが得意な方で
理科の授業中に悪さした連中、はたまた宿題を忘れた連中、
さらには後日談になるが、中間・期末のテストで赤点をとったヤツ。
みんな罰ゲームは、「ローラー引き」。
けっして体罰ではありません・・・と、T先生談。
1学年5クラスありましたから、毎日のように
「ローラー引き」人夫はやってきます。(笑)

おかげでコートはすっかり整備されたのですが、
今のようにラインテープはありません。
っていうかうちの学校になかったのかな?
それで石灰でのライン引きをしなければなりません。
これが曲がるんですよね。
すぐ消えちゃうし・・・。

やっとボールが打てるようになり
古いラケットでもラリーができた時には大感激でした。
まだ基礎も習ってないのに、軟式はなんとかなるものです。

そうなるとマイラケットが欲しくなります。
家は貧乏でしたから、そんな簡単には買ってもらえません。
何度も何度も拝み倒して、やっと買ってもらいました。
親父と一緒にスポーツ屋に行ったのですが、
親父との買い物はそれが最初で最後でした。
嬉しかったですねえ。
黒いラケットで結構、格好良かったですよ。
今でも値段を憶えているんですよ。
メーカーはカワサキで、4,800円でした。
ラケットの名前なんか全く憶えていません。
当時のお小遣いがひと月300円でしたから・・・。
ちなみに少年マガジンは50円でした。

部屋の中で、眺めてはスイングし、
ケースにしまっては、また取り出して眺めていましたね。
学校にもって行くときには、ちょっと自慢げに肩から下げて
(いや、手にもっていたかな)
歩いていたことが懐かしく思い出されます。

練習はとくに厳しくもなく・・・っていうか
先生は部活に出てくる事は殆どなかった(笑)。
なんだかんだ3年間、だらだらとやってました。
大会があるわけじゃなし、対外試合もあるわけじゃない。
だから実践練習はなし。
ほとんどサークル状態です。

このまま私は地元の高校に入学するわけですが
当然、楽しみはテニスクラブに入る事でした。
その楽しみが・・・・。

ここまでにしますね。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:14 | コメント(4)| トラックバック(0)

昔のはなしですが(1)

毎日なにかしら書き続けることが楽しくて、ついつい止まらない。
やはり日記ということもあって無責任なところがいいのかも。
しかし、読み返すと、いつも「なげ~な」って思うんです。
長いよね、うん。
なんとか短くしようと推敲するのですが、
いかんせ文才がありません(涙)。
ペンを持って書く日記のときには、こんなに長くはなかったはず(笑)。
キーボードを叩いていると、次々とあれもこれも・・・。
反省しなければ・・・・。
お付き合いして読んでくれている皆さん、ごめんなさいね。
歳をとると、くどくなっていかんです・・・まったく。


さて今日は何の話にしましょうか。
昔話につきあってもらいましょうかね(笑)。

いつか書こうと思っていたのですが、硬式に出会う前に
実は軟式テニスに出会っていました。
と言っても、随分昔の話です。
中学のクラブ活動で、どこに入るか悩んだときに
理科担当のT先生から奨められたのが動機かな?
古い話だから、かなり曖昧ですが・・・。

だいたい、テニスというスポーツが
どんなルールで行われているかも知らないし
バドミントンの羽根がゴムボールになった
みたいなもん?(笑)

当時、テニス部は名前だけで部員は一人もいないという状況。
対外試合がないというのが原因だったらしい。
田舎の学校ですから、テニス部自体が珍しい。
高校は盛んでしたが・・・。

皆それぞれ活躍を夢見て、野球、バレー、バスケなどに
どんどん入部していきましたが、軟弱な私は、(貧血持ち)
練習のきつそうなクラブは敬遠しておりました。(笑)

T先生は独身で、面白い先生だったので(って直感)
ついつい仲間を募って、入部したのが始まりです。
どちらかというと運動よりお勉強という連中ばかり。

T先生の勧誘の殺し文句は

「皇太子と美智子様はテニスが縁」

お前たちもそういう縁に恵まれることがあるかも・・・・。
今考えると陳腐なことですが、当時の私達には
とってもセンセーショナル。(爆)
まあ、ウルサい先輩もいないことだしね。

テニスコートは、今で言うクレイコートでした。
しばらく放置されていたために、かなり痛んでいたと思う。
部活の最初の日にやらされたこと。
それは、「ローラーかけ」・・・・。
だ、騙された


長くなりそうなので、また後日ということで。




雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:18 | コメント(8)| トラックバック(0)

「声」

昨日はとっても良い天気、テニス日和だったにもかかわらず
土曜日に残った仕事をやっつけてました。
ときおりブログを覗きながら、
今頃みなさん、テニスの真っ最中なんだろうなって考えていた
そんな一日でした。

昨日のテーマだった光対策についても
あちこちのホームページを見てまわり
結論は出ないまでも、サングラスを着用する人は
それほど多くないということが、うかがえました。
何故着用しないのかは様々で、「面倒だ」というのと
「邪魔」というのが多かったように思えました。

今朝のラジオ(車中で)でタイムリーな話題が・・・・
紫外線の問題が話されており、その中に目に対する影響も
話されておりました。
どうやら、目には最低でもUVは必要だということらしい。
特にこれから日差しが強くなると、警戒した方が・・・
紫外線というのは人体にいろいろと
悪影響を及ぼすものなんですね。

ウインブルドンもさすがに中盤すぎてくると
いろいろと番狂わせがおきてきますね。
結果はみなさんご承知のことですからさておき
今日は「声」について書いてみようと思います。

ゲーム中の「声」ですね。
有名どころでは、シャラポワですか。
あの一球一球に発する唸るような声をどう思われます?

実は爺も声が出てしまうんですよ。
身体が軋んで痛みをこらえるうめき声・・・って、こらっ(笑)

いや、確かにそれもありますが、
一度声を出してみると、タイミングというか
パワーが乗るというか、なんだかとってもいいんです。
特にサービスのときは、声が出てないと調子悪い時って
最近はバロメータにもなってます。

空手の試技なんかで、気合いとともに出す一撃。
やはり声はパワーの源なのかもしれません。
ハンマー投げ、円盤投げ、槍投げ、砲丸投げという
力技のときの気合いを込めた「雄叫び」は
まさにそのものでしょう。
 
  「雄叫び」って、オスの叫びって書くんですね。
  女性の場合はなんていえばいいのでしょうか?(笑)

パワーを乗せようと思えば、自然と声が出る・・はず(かも?)

ゲーム最中には他にもいろいろと「声」が必要になります。
チームプレーならば、お互いを鼓舞する為だったり
意思の確認などに、どうしても必要になります。

個人競技の場合でも、自分を鼓舞するために必要であり
さらには「呼吸」を助ける意味で重要なものだと思ってます。
緊張感の中での息苦しさは、声を出す事により
解消されることは多々あります。
「声」と「呼吸」は密接な関係だと爺は解釈しております。

あらゆる競技の監督やコーチは、
うるさいほど「声を出せ」と言います。
形勢が悪くなるとどうしても、意気消沈してしまい
声が出なくなりますね。
声を出せないままゲームに負けると、もう立ち上がれない・・・
くらいにまで落ち込むものです。
しかし、声が良く出ていての敗戦は、立ち直りが早いんです。
目一杯やったという実感があるからなのです。

そう、力を出し切る為に「声」は重要なのです。

いつの間にか脱線しちゃったかな。(笑)


ゲーム中にワンプレイ終了後に
「よしっ!」とか「よっしゃあ~」、
とももさんのブログタイトルにもありますが
「カモン」も良く聞かれますね。
ヒンギスとの対戦中に愛ちゃんが発した「カモン」は
もう最高でしたね。(笑)

意味の分からないものには
卓球の愛ちゃん、なんて言っているのでしょう?

またまた偉そうなこと書いちゃって、ちょっと後悔!
ここのブログにはコーチの方々が沢山いらっしゃいますから
お叱りの声が聞こえてきそうです。

爺の戯れ言ですので、聞き流してくださいね。



雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:18 | コメント(16)| トラックバック(0)

眩しい・・・

昨日のサークル練習は、予想通りっていうか
3人という少人数。皆さん、それぞれ予定があって
私達夫婦だけかもと思ってましたが「えぞりす」さんが参加。
都合3人でサービス中心の練習です。
サービスばかり目一杯の練習はなかなかできないので
ちょっとラッキーかなって思いました。

私はトスの高さを計る練習。
青い空に黄色のボールが上がると
高さの感覚が微妙になります(私だけかなあ?)。
何度もフレーム、それも上部にヒットしてしまいます。
まぐれに何球かは芯を食うのですが、
それがなかなか続きません。
屋内のコートで慣らされている感覚が邪魔しますね。

ついつい低めのトスを上げて合わせに行ってしまいますが
当然ボールは低くなり、ネットが増えます。
イワニセビッチやマッケンローのようなサービスが打てれば・・
なんて考えたり(無理、ムリ・・笑)。
でも風があったら、そうならざるを得ないんだろうな、
なんて思ったり(まだ風の中でやったことない)。

スピン系やスライス系の場合は合わせるのは意外と容易いですね。

外でのサーブはやはり練習を増やすより方法は無いのかも。
当然条件もそれぞれ変わってくるでしょうし、
サークルの練習もサービスから入るっていうのも有りですね。
皆さんのサークルではいかがですか?

さて本日のメインは(笑)、太陽光対策。
昨日は晴天の夕方という条件。
太陽が西の空に傾き始めるころからのスタート。

眩しいんです
さらにコート(ハード)にも反射して、眩しいんです

こういう条件のときって、みなさんどうしているのかな?
やはりサングラスでしょうか。
でも、サングラスしている人っていかにも上級者って感じ。
爺は尻込みしてしまうんですが・・・。

どうやら年齢とともに視力も弱くなるらしく
屋内でも照明を一度目に入れてしまうと
なかなかもとに戻ってくれません。
それどころか、少しの明るさでも増幅される感じがします。

初心者のころ、イベントに参加することがあり
やはり眩しくてサービスが打てなかったことがあります。
(そのころはサービスそのものが打てなかった・・・笑)
上級者の女性にひとこと言われたことが今でも忘れられません。

「見なきゃいいのよ」(吐き捨てるように・・・・)

確かにそうかもしれませんが、もっと優しく言ってよ。(笑)

サークルを始めたことにより
外でのテニスが増えるわけですから
そして、どんどん陽が傾いていくし
やはり太陽光、反射光に対する処方箋は必要ですよね。
これからじっくり調べたいと思ってます。

こんなんがいいよ・・・とか
わたし、これ使っているけど、いいかも・・・とか
ありましたら是非アドバイスをお願いします。
24時間受け付けております・・・・はい(爆)
サークル | 投稿者 ユタ爺 10:53 | コメント(10)| トラックバック(0)

金・夜のレッスン

朝寝坊した爺です。(笑)

週一度のレッスンは、金曜日夜10:00から。
その時間帯にレッスンを受ける人たちって・・・?
微妙な疑問をもちながら、自分と重ねてはいけない・・
と自戒をつよめる爺です(笑)

さて今週からゲームメイクのレッスンです。
といっても、それほど難しいことをするわけではない。

パワーのA氏、テクニシャンのS氏の顔が見えません。
正しい金曜日の夜を過ごしているようです(笑)

でもこの二人がいないと、かなりマッタリとした
練習になることも確かだし、気合いが入りませんでした。

在籍7人と振替2人の計9人です。
振替の2人は明らかに上級者。
コーチの扱いも違います。

最初のショートラリー。
その上級者と組まされ、エラい目に・・!
ボールが途切れません。心の中では
「参ったなあ、ミスしたらヤバいんとちゃう」
そう考えると当然身体はマイナス反応を引き起こします。
立て続けにネットにかけ
「すいませーん」(汗)

ボレーボレーに移り
やはりボールが途切れません。
緊張の連続です。汗より冷や汗が出ます(笑)。
普段より滅茶苦茶疲れたウォーミングアップでした。
上級者と組むとホント疲れちゃいます。

エーカッコしぃーの自分に反省・・・です。

でも、なんか練習しているって気になるから不思議!

コーチからの球出しレッスンは
チャンスボールを作る配球です。
今日はロブに行くまでの練習。

コーチの足元に沈むボールを
フォア、バック、フォアと打ち込み
深いボールをストレートにロブ。
これを時間まで繰り返しやります。

 1球目、ネット(あちゃっ)
 2球目、ネット(あれれ)
 3球目、ネット(意識して入れにいって・・・)
 4球目、天井(あはは)


何をやっているんでしょうか(笑)

深呼吸で気持ちを入れ替え、ボールに集中。
その後はスムーズに・・・うん、バッチリです。
でも、ぜーぜー、はーはー(?)

コーチ曰く、
「◯◯さん、イージーボールで待って打つときにミスしていたので
走らせてみました。その方が決まってましたね。」

って何かい、わざわざ辛くしてたってことかい。
どうも息切れがすると思ったよ(笑)

ローテーションで、一人あまるということで、
ここのレッスンを受けてから、初めての経験「壁打ち」
おいおい、レッスンで壁打ち?

そう思いながらも一人壁に向かって、いち、に、さん・・・。
おお、なかなか続くじゃないの。
ちょっとスピードアップ、
おお、おお、おおおお、おおおおおお・・・・っ。

「壁もなかなかやりおるわい」

一人芝居がなかなか楽しいのであります。(爆)


引き続き、コンビネーションの練習に入り、
コーチ2人に対して、チャンスボールの作り方。
こちらは雁行陣です。
ストローカーはとにかくボールを繋ぎます。
ストレートに打ちたい願望をこらえて、ひたすらクロスに。
頃合いをみて、ロブをあげます。
短い返球は前衛が決めます。
長いボールはまた再びクロスに・・。

この我慢比べは実に楽しい。
どちらが先に仕掛けるか、仕掛けるように仕向けるか。
上手くいく事の方が断然少ないけど
思い通りになったときには、なんとも爽快。

レッスンでも、それなりに達成感があるのだから
これが決まった相棒がいて、そのコンビネーションから
生まれたなら、きっとたまらないね。
恐らく大会に出場している人たちは
こういう喜びを実感しているのでしょうね。

もう10年若ければ・・・と思う爺でした。


今日は午後4時から、サークルの練習会です。
天気は昨日に続き、無駄に良い天気(笑)
こんなこと言うと、農家のみなさんに叱られてしまいますね。
夕方には少しでも陽が陰ってくれるように
小さくお祈りしながら、

さて、二度寝としますか(爆)
レッスン | 投稿者 ユタ爺 10:20 | コメント(13)| トラックバック(0)
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