ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

書くか、書くまいか非常に悩んだのですが
生きてる証として書いちゃおうと思います。

読んでもつまらないことばかりでしょうが
「しまったぁ・・・」と思って読み流して下さい。

3月17日
　午前4時　目が覚めてしまう。
　やはり少しは緊張と恐怖があるようだ。

　午前7時　朝食を摂る（納豆、みそ汁・・という質素なもの）
　　　　（これが家での最後の食事になるとは思っていなかった）

　午前8時30分　事務所に顔を出す。

　午前10時　北大病院に到着、すぐに部屋へ入りパジャマ。
　　　　　病室は12階の奥から2番目、1273号室。
　　　　　4人部屋で廊下側、思ったより広い。

　担当の医師と看護師が決まる。

　午後1時　早速点滴が始まる（抗生剤）
　午後2時　出血時間検査（約4分間）
　午後2時10分　心電図
　午後2時20分　レントゲン

　午後7時20分　医師回診
　　　　明日、肝生検。翌日、大腸カメラの検査をする。
　医師の言葉
　　「大変でしょうけど、前向きに頑張りましょう」
　　　前向きにという言葉が気になってしょうがない（笑）。

　午後8時40分　エコー検査
　　　　肝生検のルートを調べるらしい。
　　　　このエコー検査が辛かった。

　午後9時20分　抗生剤の点滴

　午後9時消灯、10時には完全に寝なくてはいけないらしい。
　普段午前1時とか2時に寝ている爺には苦痛。
　それでも朝4時まではなんとか眠れたが、それからが大変。
　6時起床なので、それまで布団の中で悶々としていた。
　これは何か対策を講じなければ・・・と思いつつ。

　驚いたのが初日の昼ご飯、なんと天丼。
　病院食って凄いなあって感心！

という感じで毎日の事を書いて行きます。