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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

笑いと音楽

五本の指

今日の5本の指は、先日亡くなった植木等に敬意を表して
日本のコミックバンド特集というのをやってみよう。

もともと演芸好きな爺です。
子どもの頃からテレビで放送される演芸番組は
必ず見ておりました。
その中でも特に楽器を使う演芸が好きでした。
ただ単に三味線やギターを持った芸人はたくさん
おりましたが、出来ればバンド編成(?)もしくは
3人以上に絞ってみたいと思います。
でも、そんなにいないんだよね。

別格なのは当然、次の2グループ。
敢えてコメントは必要ないでしょうね。
■ハナ肇とクレージーキャッツ
 もともとバンドマンが集まってできたグループですから 
 技術的にもトップクラスでした。
 谷啓のトロンボーンは出色でした。
 
■ドリフターズ
 こちらも音楽畑からの転身。
 なんといっても長さんのベースですかね。
 どたばたコントの方が受けてしまったのですが
 当初の音楽コントネタも面白かった。

問題はここからですね。
爺のお気にいりはなんと言っても
■ドキーカルテット
 ドリフターズから分裂したコミックバンド。
 リーダーの小野ヤスシ、飯塚文男(キーボード)
 ジャイアント吉田(ドラム)、猪熊虎五郎(バイオリン)
 祝勝(ベース)
 このうち飯塚と猪熊はすでに亡くなっています(合掌)。
 面白さを文字面で伝えるのは爺には無理(笑)。
 小野と吉田の掛け合いが一番記憶に残ってます。

このドンキーカルテットに雰囲気が似ているのは
(もちろん爺だけがそう思っているのですが)
■ポカスカジャン
 初めて見たときに、これは面白いことやりそう・・・と
 思ったものです。その後の活躍(?)は想像以上(笑)。
 「長渕剛風ドラえもんの絵描き歌」は最高ですね!
 結構CDを出していて、でもわざわざ買うかあ~・・・
 という爺です(笑)。

忘れてならないのが、お正月にしか見られない
■玉川カルテット
 これはバンドではないんだけど、でも耳に残って
 しようがないグループです。
 初期のメンバーとは少し変わったけど頑張ってますね。
 「金もいらなきゃ女もいらぬ、わたしゃも少し背がほしい」
 バレーボールをやっていた爺にはぴったりのセリフで
 いつも口にしていました。
 あと15cmあれば人生は変わっていた(爆)。

対局にある関西ではなんといっても
■横山ホットブラザーズ
 ミュージックソー(のこぎり型の楽器?)でやるギャグ
 「お~ま~え~は~あ~ほ~か~」で一世を風靡した。
 もちろん今も現役ですが、バンドではなくても様々な
 楽器(と言えないかも)を使って演奏するのがウケていた。
 
この2グループはマンネリの面白さなんですよね。
分かりきったギャグを待つ時間がたまらない(笑)。

コミックバンドの括りには入れられないけど忘れてならないのは
■モダンチョキチョキズ
 これも面白かったですねえ。
 いつの間にか活動を停止していたんですね。

■誰がカバやねんロックンロールショー
 今も活動しているのでしょうか?
 サイコーでしたよ・・・って当時(30代)しか知らないけど。

まあ、音楽を笑いに変えてくれる芸人は大好きです。
惜しいのはビジーフォーですね。
爺的には続いて欲しいバンドでした。

五本の指にはならなかったけど、
まあ好きなんだからよろしいのでは・・と爺が言っております(笑)。

ああ、また寄席通いがしたいなあ。


楽しいですね、テニス!?

 
 
Tu.5本 | 投稿者 ユタ爺 13:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
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