ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

こんにちわ。
朝から雨が降り続いている札幌です。
まだ4時だっていうのに、外はもう薄暗いですよ。
水たまりを走行する車の騒音が気になりますね。

昨夜のレッスンから・・・と言ってもなあ・・・
あまり変化のないレッスンだったからなあ（笑）。

先週と違う所は、男6名、女4名となったことかな。
ということは多少はハードになるということでしょ。
嬉しいやら、辛いやら・・（笑）。

レッスン内容は先週と同じ内容でした。
つまりあの決めボレーと守備ボレーの繰り返し・・。
先週、あれで死んだ爺です。
多分にもれず昨日も死にました（笑）。
いやあ、笑い事ではないんですよね。
もう膝が笑って笑って、笑い死にってやつ・・・。

他のドリルなんか、もうスタミナが残ってないんですから
悲惨なんてもんじゃない。
パートナーの方には「ゴメン・ゴメン」の連呼。
でもさあ、ホントきついんだよねえ。
本当にここまでやらなきゃいけないのかなあって
心底考えてしまいますよ。

そりゃあ、上手くもなりたいし強くもなりたいよ。
でも誰に対してなんだろうなあ・・・って思う訳さ。
そう考えると『？？？？？』なんですよね。
楽しくゲームが出来ればいいと考えていた自分は
いったいどこに行ってしまったのでしょうね。

ましてこのスタミナの無さ加減には
自分の身体ながら、ほとほと愛想がつきます。

なあ～んてこと考えながら、最後の形式練習に・・。
先週との違いはバックサイドからということかな。
コーチペアが並行陣、我らが雁行陣です。
ペアのS氏が上手いから、ラリーが続きます。
爺はただただ来たボールを返すだけ。
コースはセンター、そしてロブ。
とにかくその繰り返し・・・なんとかなるものですね。
甘いロブは叩かれるものの、なんとかポイントはとれます。
ムキになって来るコーチペアがおかしくてね・・・。

でも雁行陣で並行陣のペアからポイントをとるのは
かなりつらいですよね。
まあ、あまり考えないで繋いでいるうちに来るチャンスを
ものにすることなんでしょうね。

その練習のなかで、Kコーチに
「◯◯さんは、ブルドックが上手いよね」って
言われたんだけど、その時は別に気にはしていなかったけど
帰って来てから、いったいどういう意味なんだろうって
気になってしかたありません。

テニス用語にブルドックなんてあるの？

来週のレッスンのときに聞いてみなければ・・・。

楽しいですね、テニス！！