ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

昨日は思いもかけず高温となった札幌です。
机に座っていてもじわっと暑さがまとわりついて
思わずエアコンのリモコンを手にした爺です。
もちろんスイッチは入れませんでしたが（笑）。

風邪の熱もあり、一日中ぼおっとしておりました。
お客様との打ち合わせも延期してもらい
早めに帰って速攻寝た爺です。
今日は昨日よりも少しだけ調子が良いようです。


さて、今朝のスポーツニュースで笑ったのが
高校駅伝のルール改正。
花の1区に外国人留学生を起用してはいかん・・・という。
その理由はというと、
外国人が速過ぎて序盤でリードが広がり
競い合う展開が減ったためだという。

実にくだらないルールですよ。
アマチュアの大会ですよ。
何を考えているんだろうね、連盟は・・・。
頭の偏った連中ばかりが集まっているから
こんなミョウチクリンなルールが出来ちゃうんだ。
誰の為の大会なのか、よく考えてみることです。
高校生が切磋琢磨する機会を奪いさるなんて
大人のエゴでしかない。

思い出したのが小学校の運動会。
みんなで手をつないでゴールイン・・・みたいな。
どこまで子どもを信用できないんでしょうね。

確かに国際的なスポーツのルールは
自国に有利になるようにどんどん変更されるが
そのようなことを敢えてやらないことが
本当のグルーバル化に繋がるのことではないだろうか。

とにかく、学生・生徒をしきる名のつく連盟は何にしろ、
主体が誰であるかを忘れてはいけないと爺は思うぞ。

どうしてこんなお◯◯な大人ばかりになったのだ。


さあ、週末に備えて体調回復につとめないと・・・。


楽しいですね、テニス！？