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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

秋のGW

世の中、本当にどうかしてますね。

熊本の病院ではじめた「赤ちゃんポスト」。
運用を開始したと同時に3歳くらいの男児が入れられていた。
3歳って赤ちゃん?かあ・・・。
この子を預けた親の心情は理解できないけど
あきらかに「子捨て」だよね。

ただ、この件において国会議員が発言しているのだけど
例の女性蔑視の発言をした議員ですが
法律上の話ばかりで、親の責任を追及して
尚かつ、この施設の運用にも肯定的ではないことを
話していたのが気になってしまった。
今回の場合、3歳児であろうとも
小さな命が救われたことは事実です。
病院の大前提である救命はなされているのです。
もう少し長い目で、広い心で見てあげられないのでしょうか。

かと思えば、母親を殺害してその頭部を切断して
自首した少年。
決して他人事ではないんですよね。
精神的に追いつめられていたのでしょうが
それにしてもどうしてこんなに簡単に肉親を殺害できるのか。


国会では、秋のGWを作ろうなんて話が持ち上がっている。
真剣に考えているみたい。
そんなことしている場合なんでしょうかね。

どうすればいいんでしょう・・・ホントにさ!


楽しいですね、テニス?!
(なんて言ってられないのかも)


雑感 | 投稿者 ユタ爺 16:51 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
>母親を殺害し・・・

この話はウチの子も学校で話題になったそうです。
同じような年頃の少年なので、なんでこうなっちゃうのかな、と。
愛が足りないんでしょうかね。自分の権利の主張よりまずは周り・特に家族への愛。
愛があれば、愛さえあれば、人はそうそう崩れないと信じている今日この頃です。
投稿者 あめだま 2007/05/16 21:32
おはようございます、あめだまさん。

愛も必要なのは当然なのですが、基本的に欠けているのが
お互いの存在を認め合う気持ちではないかと思います。
自分の存在を認めて欲しければ、相手の存在をまず認めるということ。
最近の子どもたちをみていると、
自分より優れているものは認めるけど
そうでないものは無視するところがあります。
うちの息子もたまにそんあことを口走るので
ついつい怒ってしまうのですが・・・。

投稿者 yuta-z 2007/05/17 09:09
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