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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

「うわさのチャンネル」

ユタ爺グラフィティ

こんにちわ。
今日も朝からいいお天気です。
このまま春になってくれぇ~!

競馬の世界でも昨日は「チューリップ賞」
そして今日は「弥生賞」と春になってきました。
いよいよクラシックシーズンに突入することになります。

さて今週の青春グラフティは何にしましょうかね。
「うわさのチャンネル」なんてどうでしょう。

金曜日の夜10時から日本テレビ系列で放送されました。
1973年から6年間でしたが、同時期にやっていた
NHKのお笑いオンステージ「減点パパ」とともに
必ず見ていましたね。

司会はゴッドねーちゃんこと和田アキ子。
出演者は豪華でしたよね・・・って、知らないか(笑)。
何と言っても生放送でしたからね。
バラエティー番組の走りかもしれませんね。

せんだみつお、湯原昌幸、デストロイヤーなどが
最初のレギュラーだったと思いますが、その後いろいろな
タレントがこの番組からブレークしていきました。

タモリは自分のコーナーをもっていて
4カ国語麻雀、イグアナの物まね、それから
中洲産業大学教授、タモリ神父のコーナーなど。
タモリの出発はこの番組ですよね。

徳光アナウンサーもこの番組でブレーク。
デストロイヤーに「四の字固め」をかけられながら
実況放送をするなどしてバラエティーに進出しました。

他の出演者には
あのねのね、所ジョージ、山城新伍、五月みどり
関根勤、清水クーコ、木の葉のこ(可愛かったなあ)
轟二郎、魁三太郎、マギー・ミネンコ、ガッツ石松
千昌夫などだったと思います。

一番好きだったのは、いつも苛められている
レギュラー陣が、アッコに仕返しをするコーナー。
犬嫌いのアッコに逆襲すると、涙を流して逃げ回るのが
なんとも可笑しくて、でも必ずお仕置きがあるんです。

あまりにも内容が過激だったので、やはりご多分に
漏れず批判があったが、どうなったかは記憶にありません.


この番組を見た勢いで、「11PM」を見るという流れでした。
まだ週休2日制がまだなかった時代ですから、翌日の土曜日は
いつも眠かった記憶があります。
楽しかったですね、やっぱ、あの時代は・・・!


楽しいですね、テニス!?
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 13:17 | コメント(0)| トラックバック(0)
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