2007年02月11日
古い話ですが・・・
おはようございます。
予報通り雪が降ってます。
昨夜から15センチくらいでしょうか。
今もまだ降ってますから、どのくらいまで積もりますか。
除雪機の部品が火曜日でないと来ませんので
いい加減なところで止んでほしいと思ってます。
さて本日の青春グラフティは
「元祖アイドル女優」というのをやります。
あくまでも爺の偏見で固めていますので誤解のないように。
60年代から70年代というのは、映画からテレビへと移行する
端境期みたいな時代でしたね。
ですから映画を中心とした女優さん、そしてテレビが生んだ
アイドル女優さんと混在した時代です。
【映画】
●日活
なんと言っても吉永小百合でしょうね。
当時の青春スターと言われていた浜田光夫との映画は
随分撮られたのではなかったでしょうか。
爺も「サユリスト」。
芸能界ではタモリが自負しておりますが、相当数の
「サユリスト」が日本中にいることは事実です。
・和泉 雅子 いつの間にか冒険おばさんになっているけど
可愛かったですよ。山内賢とのコンビが多かった。
舟木一夫の映画のマドンナ役でしたね。
・松原千恵子 映画よりもテレビ時代のスターかも知れない。
日テレの専属女優みたいな時代もありました。
薄幸の女性を演じると素敵でしたね。
アイドルと言える時代ではないけど、日活には大女優がいました。
そう、浅丘ルリ子です。日活のアクション映画に欠かせない女優。
その他にも笹森礼子、芦川いずみが若手でいました。
●大映
長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎などが活躍していましたが
大映の女優さんにアイドル的な人気を誇っていたのは
高田美和だけでしょうね。昭和の名優、高田幸吉の娘という
血筋もあったのでしょうが、爺にはアイドルには見えなかった。
野添ひとみもその中では異色だったかなあ。
大映の女優さんは大人の女優さんというイメージが強いです。
・山本富士子
・若尾文子
・安田道代
・江波杏子
・久保菜穂子
●東宝
黒沢監督の映画や、喜劇映画のイメージが強いのですが
爺が思うにアイドルといえる女優はいなかった。
敢えて言うなら加山雄三の若大将シリーズでマドンナ役だった
星由里子かな。
●東映
東映と言えばチャンバラ、そしてやくざ映画。
男優はスターが目白押し状態です。
しかし女優となるとアイドルと呼べるのはだれでしょうか。
梶芽衣子、大原麗子、多岐川裕美・・・くらいでしょう。
●松竹
最近はしっかりとした時代劇を作っていますね。
でも、松竹といえば寅さんでしょう。
でも女優さんといえば・・・浮かばない(笑)。
【テレビ】
古い話になってしまいますね(笑)。
まずは、「青春とはなんだ」「サインはV」の岡田可愛。
范文雀も人気あったね。
そして「氷点」の内藤洋子。
「柔道一直線」の吉沢京子。
「時間ですよ」の浅田美代子(歌手?)
「奥様は18歳」の岡崎友紀。
「おれは男だ!」の早瀬久美。
「おさな妻」の麻田ルミ(憶えていますか?)
「コートをかける青春」の紀比呂子。テニスものでした。
「前略おふくろ様」の坂口良子と桃井かおり。
他にも長谷直美、大谷直子、関根恵子、栗田ひろみ
進藤恵美、高沢順子、土田早苗、中野良子、風吹ジュン、
松坂慶子、水沢アキ・・・・等々。
こんなところでしょうか。
書きながら飽きてきてしまって・・・(笑)。
もう2時間も考えながら書いてます。
随分忘れているのですが、でも懐かしい名前ばかりです。
今日のBGMは「中島みゆきベストコレクション」でした。
楽しいですね、テニス!!
映画時代はあまり知りませんね、テレビで放送されたときにあぁって思います、あと母のために昔の映画を録画する時があるのですが昔も名コンビっていうのがあったんですね。僕のときはやっぱり山口百恵と三浦友和、彼女は伝説になりつつあると思います。
どう考えても年代の違いだけはどうしようもないんですね。
まあ、それを承知で書く爺も爺ですが・・・。
山口百恵・三浦友和の時代は爺には忙しい時代だったんですね。
遊びに、仕事に・・・。
百恵ちゃんが伝説になりつつあるのなら
その前の人たちは古事記や日本書紀の中に・・(爆)。