2007年02月04日
「Yesterday Once More」
おはようございます。
今朝の札幌はとんでもないことになっております。
昨夜から風雪が強まり、先ほどまで吹雪き状態でした。
そんな中、息子のアッシー君で地下鉄の駅まで・・・。
まったく前が見えません。
対向車のライトだけが頼りです。
30cmくらい積もったでしょうか。
我が家のロードヒーティングも全然、用を足してません。
それくらい一気に積もったのでしょうね。
これからまた札幌市民のレクレーション、雪かきで～す。
その前に記事アップを・・・。
さて、きょうの青春グラフティは爺にしてはめずらしく
いきなりメジャーなところから。
いつの間にか身体にしみ込んだ「カーペンターズ」
・・なんてタイトルはいかがでしょうか。
それくらい日本では支持されたデュオですよね。
誰もが一度は口ずさんだのではないかと言うくらい
毎日のようにどこかで流れていました。
で、どうしてカーペンターズなのか？
実は今日がカレンの命日なんですよ。
1983年2月4日に急性心不全で亡くなりました。
当時はいろいろとマスコミで騒がれましたから
中身についてはいいでしょう。
カーペンターズは1969年にデビューしました。
リチャードとカレンの兄妹デュオでデビュー曲は
「涙の乗車券」そう、ビートルズのカバーです。
その後ヒット曲を立て続けの出します。
ビルボードで全米ナンバーワンになったのが
「Close to You」
「Top of the World」
「Please Mr Postman」
他にも大ヒットした曲に
「We've Only Just Begun」
「Rainy days and Mondays」
「Superstar」
「Hurting Each Other」
「Yesterday Once More」
「Jambaraya」
日本では子どもたちと歌った「Sing」が素晴らしかったですね。
今でも爺の記憶に鮮明に残されております。
さらに日本ではリバイバルブームがおこりましたね。
テレビドラマ「未成年」で、主題歌・挿入歌として使われました。
この「未成年」というドラマは、野島伸司の脚本によるもの。
先日、森田童子のことを書きましたが、あの「高校教師」も
野島作品なんです。
彼の作品は見ているのがつらくなる話が多くて、爺は敬遠気味。
そうそう、デビュー前のあゆが出ていましたね。
話がそれましたが、そのドラマの中で使われたのは
「Top of the World」
「青春の輝き」
「Desperade」
「Yesterday Once More」
「For All We Know」
「A Kind of Hush」
「Superstar」
これだけ使われれば、気になってしょうがないよね。
リアルに聞いていない世代の人も・・・。
32歳で亡くなったカレン、今日は彼女を偲んで
カーペンターズの曲を聴きながら書いてます。
やっぱりカレンは上手いね。
声に艶があるというか粘るというか
いや低音が素晴らしいんですね、きっと。
いまごろ天国で安らかに眠っているのでしょうか。
できることならば「いえすたでい・わんす・もあ」の爺です。
忘れないからね！
楽しいですね、テニス！！
雪祭りが心配されていましたが大丈夫そうですね。
中学の時でしたね、レコード買って歌詞を覚えました、みんなに好かれる歌手でしたよね、テレビで使われたとき、若い子たちがカレンが亡くなっていることを知らないで聴いていたようでした。
カレンは爺より2つ年上のお姉さんでした。
今でも歌っているような気がしてなりません。
そう言えば昨日、CSの795ch「グラフティTV」で
太田裕美の特集があったんですが
録画しようと思い、何度も設定するのですが上手くいかない。
よくよく調べてみるとHDが満タンでした。
ショックでショックで・・・・。
懐かしい写真やビデオが使われていましたよ。
今度やったらお願いします
たまたまその番組にあたっただけで
いつも見ているわけではないんですよ。
ですから、マッケンローの試合も見ていないんです（笑）。
なかなか番組チェックはできません（涙）。
でも、必ず再放送はあると踏んでますので
注意しておきます。
HDに一杯になっていたテニス番組を少しずつダビングを
はじめたところです。
私は、あまり洋楽をあまり聞かないので
さっぱり知らないのですが、「Yesterday Once Moe」
は何故か知っています。
すごく、心地よくしてくれるメロディーと声ですよね。
カレンさんがなくなられたニュースも、覚えています。
彼女が今も生きていたら、もっとすばらしい歌がこの世に
生まれてきていたのでしょうね・・。
もう一昔も二昔も前の話ですから・・・。
でもメロディーだけはいつまでも残って行くと思います。
世の中ではたくさんの音楽が作られるし、また葬られていく
そんななかで生き残るのは大変なことですね。
まあ、愛好者がその記憶に留めることで精一杯かな。