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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

思ったよりも肘は軽傷で

おはようございます。
台風13号はつい先ほど、上陸した模様です。
風が強くなってきました。
我が家は築年数が古いのでちょっと心配です。
息子はJRが止まる事を期待しながら出かけました(笑)。
雨のない台風になってます。


さて、昨日あれから病院に行って参りました。
連休の後は病院って込み合うってことを知りました。
スリッパを殺菌する機械、知りませんでした。
女房に言わせると、今はどこにでもあると一蹴されました。
カルチャーショックを受けますよ、ホント。

受付してから15分、
 「ユタ爺さん、診察室の前までお越し下さ~い。」
とアナウンス。
診察室の前で待つ事10分、
 「ユタ爺さん、症状をお聞きします。
 治療室に入って下さい。」

症状を聞かれて、ついつい素直に答えてしまった。
で、写真を撮るということで、また待つ事20分、
 「ユタ爺さん、レントゲン室にどうぞ。
 肘ですね、2枚撮ります。はい、結構です。
 また診察室の前でお待ちください。」

待つ事15分、肘より腰が痛くなってきました(爆)。
病院にくるとどうして思い出したかのように
古傷が痛むのでしょうね。
 「ユタ爺さん、第2診察室に入って下さい。」
先生が来るまでまた5分です。
ほんと、待ちくたびれて時計ばかりを眺めていました。

「どういう症状ですか・・・・?」

爺の中で「プツン」と音がしました(切れてないですから)
さっき、全部話しただろうが!!!
という言葉を飲み込みながら、気の弱い爺はまた最初から・・・。

「痛いのはどの辺ですか。」

「この辺かな・・」と指差す爺。

ガーゼが当てられ、消毒され
いきなり、な、何なんですか、それ。
有無も言わさず、注射(でも、全然痛くない)。
何のためとも言わずに・・「ピキッ」(切れてないですから)

一通り触診してから、「典型的なテニス肘です」
「やはりそうですか・・!」と落ち込む爺。

 「あっ、知ってた。毎日ストレッチすれば治るから・・」

ええっ、治る?(いきなり機嫌の方が治ってきました)

 「写真でも腱はなんともないし、軽いよ」

軽いよって、あなた、どう見ても爺の方が年上だよ。
いくら先生とはいえ、ため口はないでしょう・・・と
いつもなら「カチーン」と来る所ですが、
軽いという言葉に、ふにゃ爺になってしまいました(爆)。

思わず「テニス、やっていいですかね?」
っと聞きそうになり、あわてて止めました。
「やらない方がいい」と言うに決まってます。

 「今からストレッチの方法を教えますから、
 毎日やってください、治りますから・・。」


ええっ、治る!ってまた言ったよね。

この間3分くらい。
1時間も待って、3分かよ。
でも、軽傷だとわかって良かっただ。

リハビリ室では、ストレッチの方法を教えていただき
って言うか、毎回アップのときにやっているやつじゃん。
でも、毎日やるから違うか。

 「お風呂の中でやるのが、いいですよ。
 テニスをする前にも十分にやって下さい。

ええっ、何だって、テニスをする前にも・・・
おお、ついに聞けたぞぉ~!
テニスはやっていいんだ(爆)。

すっかり気分を良くした爺は、やはりおバカさん。
すぐにキャンセルをキャンセルしてレッスンに・・・。

おお、ブログのお仲間から非難の声が聞こえてきそうだ。

告白します。実はレッスン、行ってきました。
行くまでは痛みがあったのですが、
レッスンが始まってからは、まったくありません。

注射なんですね、凄いなあ、注射!

帰宅してからも、痛いとは感じなく
ホントに軽かったのかも・・・とお気楽にビールです。
今朝、起きてからも筋肉痛はありますが
肘には症状がありません。

これは、もしかすると、うふふふ!

ご心配をいただいた皆さんには大変申し訳なく思ってます。
再発して、さらにひどくなるのがエルボーだと知っていても
自分だけは違うと、信じて疑わない爺です(笑)。

再発した場合は、密かに治療し大人しくしているつもり(笑)。

ですから、締めの言葉もふたたび

楽しいですね、テニス!!

単純な爺で、すいませんです(反省)。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:41 | コメント(16) | トラックバック(0)
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