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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

ラストダンスは私に

金曜日

こんばんわ。
今日は仕事中に書くことができなかった(笑)。
まして競馬の記事は書きづらい。
新聞を堂々と広げるほど爺の心臓は強くはありません。
こっそりと机のしたで折り畳んで見ております(爆)。

さて明日の東京競馬のメインは
バレンタインステークス」です。
といっても牝馬のレースではありません。
チョコレートには縁が無くなった高齢馬も何頭か(笑)。

良家のお嬢様がチョコを持って追いかけるのは
一つ年下の青年なのか?

予想はとってもシンプルに
 ペニーホイッスル(牝5歳)を軸に
  アポロノサトリ(牡4歳)
  ゴッドスマイルユー(牡4歳)
  ピサノアルハンブラ(牡4歳)
 を絡めた馬券はどうでしょう。
 そう言えばアポロというチョコがあったけ!!

それともお局様が熟れたお色気を使って
若い男どもを手玉にとるのか・・・。
 ジョウノオーロラ(牝6歳)を頭に
  若い男どもに流すのはいかが。


さて、昨夜は久しぶりにショーケンの歌が聞きたくなり
古いテープを探してしまいました。
ホコリにまみれたTDKのカセットテープをみつけて
ラジカセで・・流れてきた曲は
 ラストダンスは私に
 越路吹雪のレパートリーで有名ですね。
 
でもこの曲は1960年に「ザ・ドリフターズ」が歌った
「Save The Last Dance For Me」のカバー曲です。
全米1位を獲得し、年間でも第9位と大ヒット曲なんです。
その後いろいろなシンガーやグループがカバーしました。
ジェリー・リー・ルイス、ライチャス・ブラザース、ディオン、
ポール・アンカ、ディーン・マーチン、トム・ジョーンズ、
ニール・ダイアモンド、ドリー・パートン、ベンチャーズ、
プラターズ、マンハッタン・トランスファー、アン・マレー、
エミルー・ハリス、シャ・ナ・ナなど。
凄いですよね、ビッグネームばかりです。
アメリカだけではなく、フランスでダリダがヒットさせています。
1961年に日本では越路吹雪が岩谷時子の訳詞で歌い、
これも大ヒットし、越路の代表曲になりました。
その曲をショーケンがロックバージョンということで歌っている。
これがいいんだなあ、これが!

他にも「大阪で生まれた女」「酒と泪と男と女」「愚か者よ
フラフラ」「ぐでんぐでん」など・・・。

ひさびさに、いいの聞いちゃいました。
ショーケンはやっぱ凄いよ。

ショーケン、帰って来いよ!!


今日はこれからレッスンです。
楽しいですね、テニス!!

Fr.ウマ | 投稿者 ユタ爺 18:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
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