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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

古い話ですが・・・

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
予報通り雪が降ってます。
昨夜から15センチくらいでしょうか。
今もまだ降ってますから、どのくらいまで積もりますか。
除雪機の部品が火曜日でないと来ませんので
いい加減なところで止んでほしいと思ってます。


さて本日の青春グラフティは
「元祖アイドル女優」というのをやります。
あくまでも爺の偏見で固めていますので誤解のないように。

60年代から70年代というのは、映画からテレビへと移行する
端境期みたいな時代でしたね。
ですから映画を中心とした女優さん、そしてテレビが生んだ
アイドル女優さんと混在した時代です。

【映画】
●日活
 なんと言っても吉永小百合でしょうね。
 当時の青春スターと言われていた浜田光夫との映画は
 随分撮られたのではなかったでしょうか。
 爺も「サユリスト」。
 芸能界ではタモリが自負しておりますが、相当数の
 「サユリスト」が日本中にいることは事実です。
 
  ・和泉 雅子 いつの間にか冒険おばさんになっているけど
         可愛かったですよ。山内賢とのコンビが多かった。
         舟木一夫の映画のマドンナ役でしたね。
  ・松原千恵子 映画よりもテレビ時代のスターかも知れない。
         日テレの専属女優みたいな時代もありました。
         薄幸の女性を演じると素敵でしたね。
 
 アイドルと言える時代ではないけど、日活には大女優がいました。
 そう、浅丘ルリ子です。日活のアクション映画に欠かせない女優。
 その他にも笹森礼子芦川いずみが若手でいました。

●大映
 長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎などが活躍していましたが
 大映の女優さんにアイドル的な人気を誇っていたのは
 高田美和だけでしょうね。昭和の名優、高田幸吉の娘という
 血筋もあったのでしょうが、爺にはアイドルには見えなかった。
 野添ひとみもその中では異色だったかなあ。
 大映の女優さんは大人の女優さんというイメージが強いです。
  ・山本富士子
  ・若尾文子
  ・安田道代
  ・江波杏子
  ・久保菜穂子

●東宝
 黒沢監督の映画や、喜劇映画のイメージが強いのですが
 爺が思うにアイドルといえる女優はいなかった。
 敢えて言うなら加山雄三の若大将シリーズでマドンナ役だった
 星由里子かな。

●東映
 東映と言えばチャンバラ、そしてやくざ映画。
 男優はスターが目白押し状態です。
 しかし女優となるとアイドルと呼べるのはだれでしょうか。
 梶芽衣子、大原麗子、多岐川裕美・・・くらいでしょう。

●松竹
 最近はしっかりとした時代劇を作っていますね。
 でも、松竹といえば寅さんでしょう。
 でも女優さんといえば・・・浮かばない(笑)。

【テレビ】
 古い話になってしまいますね(笑)。
 まずは、「青春とはなんだ」「サインはV」の岡田可愛
 范文雀も人気あったね。
 そして「氷点」の内藤洋子
 「柔道一直線」の吉沢京子
 「時間ですよ」の浅田美代子(歌手?)
 「奥様は18歳」の岡崎友紀
 「おれは男だ!」の早瀬久美
 「おさな妻」の麻田ルミ(憶えていますか?)
 「コートをかける青春」の紀比呂子。テニスものでした。
 「前略おふくろ様」の坂口良子桃井かおり

 他にも長谷直美、大谷直子、関根恵子、栗田ひろみ
 進藤恵美、高沢順子、土田早苗、中野良子、風吹ジュン、
 松坂慶子、水沢アキ
・・・・等々。

こんなところでしょうか。
書きながら飽きてきてしまって・・・(笑)。
もう2時間も考えながら書いてます。

随分忘れているのですが、でも懐かしい名前ばかりです。
今日のBGMは「中島みゆきベストコレクション」でした。


楽しいですね、テニス!!
 
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 10:00 | コメント(2) | トラックバック(0)
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