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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

時代は変わっても

五本の指

今日も比較的暖かいお天気です。
女房は息子の高校の予餞会ということで、朝5時30分に
家を出ていきました。(もちろんアッシー君です・・眠い)
卒業まであと2日です。


さて今週の5本の指は、またもや皆さんには遠い昔の話。
まあ、爺の想い出話だから勘弁してくださいね。
フォークソングが新しい音楽として定着し始めた
60年後半から70年代は、学園紛争の時代でもありました。
若者がGSに夢中になっているころ、高校、大学の
いわゆるインテリ層に指示されたのが
アメリカのフォークソングでした。
そこには強いメッセージがあり、プロテストでもあった。
影響を受けた日本のフォークシンガーも数多く
抜け出せないまま、現在に至る連中もいる(笑)。
それはそれで凄いことなんですが・・・。

当時、良く聞いていたグループ及びソロシンガーを
ピックアップしてみたいと思います。
懐かしくて思わず昔のレコードを捜してしまいました。
記憶もどんどん薄らいで行ってしまうのが寂しいです。

フォークソングは心の叫びだ・・ベスト5

第5位 キングストントリオ
 「トムドーリー」
 ギター+バンジョーのグループで、典型的なスタイル
 でしたね。未だに現役ということみたい。
 っていうことは、みなさん70代ってことです。
 凄いなあ、スーパー爺ですね。

第4位 ブラザースフォア
 「グリーンフィールズ」
 「遥かなるアラモ」
 「七つの水仙」
 「悲しきカンガルー
」等々
 ヒット曲の多いグループで、カレッジフォークの先駆者。
 フォークギターを持つと、このグループの曲からコピー
 したものです。

第3位 ジョーン・バエズ
 「勝利を我らに」
 「ドンナ・ドンナ」
 「朝日のあたる家」
等々
 とにかく透き通った声が印象的でしたね。
 でもプロテストソングの第一人者でフォークの女王と
 呼ばれてました。何度投獄されたことやら・・・。
 ボブ・ディランを世に出したのはこの人と言っても
 過言ではないと思ってます。

第2位 ピーター・ポール&マリー
 「レモンツリー」
 「パフ」
 「天使のハンマー」
等々
 もう、大好きでしたね。
 高校の担任がフォーク大好きで、よく下宿を尋ねては
 レコードを聴いていました。
 殆どの曲を憶えちゃったと思いますよ。
 いまでも歌詞が出てきますものね。

第1位 ボブ・ディラン
 「風に吹かれて」
 「時代は変わる」
等々
 爺は初期のボブ・ディランが好きなんです。
 フォーク・ロックからロックへと変遷して行きますが
 やはり、ジョーン・バエズと歌っているころが好きです。


それぞれのミュージシャンについてとか、歌について
書こうかと思ったのですが、やたらと記事が長くなって
しまうのでやめました。
まあ、爺自身がわかっていればいいんですから・・・(笑)。


また、退屈させてしまいました。
なんと言ってもこの365村の住人が生まれる前の話ですから・・。
でも、いつの時代にも通じるメッセージがあるんですよ。

でも今日はレッスン(振替)です。

楽しいですね、テニス!!
Tu.5本 | 投稿者 ユタ爺 12:59 | コメント(4) | トラックバック(0)
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