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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

また走るんですよ

金曜日

お休みの日に見れなかったDVDを、
昨晩テレビが占領されたので、パソコンで見ました。
タイトルは「タッチ」
また、さくさんにアニメ好きと笑われそうですが
実写版の方です(笑)。

ストーリーが頭に入っているから、あまり期待をして
いなかったのですが、長澤まさみの可愛さに負けた(笑)。
年甲斐も無く、いいなあって思いましたねえ。

映画自体は漫画の世界とは、ところどころ違っていたけど
それでも漫画の中のクライマックスが次々と出て来る感じで
場面場面で、いい歳こいて目頭を熱くする爺でした。

映画の出来としては賛否両論があったようですが
ヘタなテレビドラマよりはずうっと良かったと思います。
漫画自体が既に評判を得ているのですから
それを越える実写版を作るなんて、到底無理なことですから
敢えてそれに挑戦した、東宝と犬童監督には拍手です。

作り手側の苦労なんて、考えもしないで
好き勝手に評論する爺のようなミーハーなファンが
多いのが実情ですし、
ひどいのになると試写会や他人の批評によって見る見ないの
判断をしてしまうことがあるわけだからね。

映画館で観るのが一番のファンなんでしょうが
足を運ぶことが億劫になってしまって、歳なんでしょうかね。

爺の先輩になる御仁は、毎年封切り作品の全てを見るという
豪傑がいます。(もちろん本人の言ですが・・・)
邦画から洋画、アニメまでとにかく良く知っています。
「近代映画」という雑誌を1号から持っているというんですから
もうただ者じゃないですよ。
今は引退しておりますが、映画を見てその帰りに居酒屋で
いっぱい引っ掛けるのが楽しみと言ってました。
ただ、周りに同年代の映画好きがいないのが残念だと
いつも口癖のように言っていましたね。

そんな先輩に触発されて、たまに映画館で観ると
「いいなあ、やっぱり映画は映画館で観なきゃあね」
と言いつつ、いつの間にかご無沙汰になってしまいます(笑)。
要するに、真の映画ファンという事じゃないんですよね。

ただ、どんな年代になっても、映画によって得られる感動は
変わらないってことだけは確かなんです。

作り手の表現したいことが伝わる映画が名画です。
その点においては、どんな映画でも名画だと爺は思ってます。

また映画のこと書いちゃってます。
今日は競馬の話の予定でしたが・・・(笑)。

一応期待は薄いんですが、明日阪神競馬場の第2レースで
マイホースの「エプソムメアラス」が2戦目の出走です。
ビリにだけはならないで・・・というのが爺の祈り。
怪我しないでゴールに入ってくれればいいさ。
そのうち、きっと勝てる日がくるさ。

日曜日はG1「高松宮記念」ですね。
馬券当てて、北海道に来てくださ~い(笑)。
◯◯さん、◯◯◯◯◯さん、みなさ~ん。

今日はレギュラーレッスンの日です。
いつものワクワク感がありません、どうしましょう?

楽しいですね、テニス!?

Fr.ウマ | 投稿者 ユタ爺 10:10 | コメント(4) | トラックバック(0)
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