2007年03月20日
ビートルズ
火曜日は「5本の指」ですね。
今日は思い切って難題に挑戦。
爺の青春時代はフォークソングとビートルズ。
どちらかというとビートルズは大好きという訳では
なかったけど、いつでもどこでも流れているから
どうしても耳に残ってしまう。
ストーンズとかCCRを好んで聞いていたのも
あまりにも人気があったビートルズへの嫉妬なのかも。
でも、やっぱり良い曲が多い。
こんなに時間が経っていても、抵抗なく入ってくる。
あまりにも多いヒット曲や玄人好みの曲、
マニアしか知らない曲とか、その数は凄いんです。
爺もアルバムで14枚を持っていましたが
お金が無くて売っちまった経験があります。
今、持っていればもっと高かったのになあ・・・(笑)。
そう、みんな貧乏が悪いんだ・・!!
でもテーブに残してあったのをやっとmp3に書き直して
今はパソコンの中。
ディスクにするかどうか迷っているところです。
さて「ビートルズベスト5」なんて無茶なことを考えた
ものですから、また一曲一曲、さわりだけを聞きながら
時代の背景を思い出して、まとめてみました。
だいたい5曲にふるい分けるなんて無理なんです。
と言いつつ次の5曲に決定!
■ LOVE ME DO
一枚目のアルバム(Please Please Me)に入っている
デビュー曲です。
やはりこれでガツンとやられたんですから入れておかないと。
しかし、このあと曲調はどんどん変わってしまうので
貴重な曲になっているのかも!
■ ALL YOU NEED IS LOVE
邦題は「愛こそはすべて」、ジョン・レノンの代表曲ですね。
イマジンも良いけど、こっちも最高です。
この曲は12枚目のアルバム(Yellow Submarine)に
入っています。
■ LET IT BE
最後のオリジナルアルバム(Let It Be)に入っています。
言う事ないですね。
■ CAN'T BUY ME LOVE
3枚目のアルバム(A Hard Day's Night)に入っているが
シングルでバカ売れした曲ですね。
ミーハーな女の子が一番キャアキャア言っていたころかも。
ポールのボーカルが良いですよね。
■ SOMETHING
ここで一番迷いました。
「涙の乗車券」という曲が本当はお気に入りだったんですが
歳とともにこの曲の良さがフツフツと・・・(笑)
13枚目のアルバム(Abbey Road)に入っています。
ほら横断歩道を並んで渡るあのジャケットです。
世界のアーチストがカバーしているんですから
やっぱ名曲なんでしょうね。
とまあ、爺的にはこんなところかな。
メチャ大変だったけど、久しぶりに聞いてみて、やっぱ良いと
実感出来たのが嬉しかった。
ビートルズが他のアーチストのカバーをやっているのが
実は大好きな爺です。
来週はその「5本の指」をやりたいと思っています。
楽しいですね、テニス!?