ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

こんばんわ。
なんだか蒸し暑い一日でした。
でも明日はぐ～んと下がる見込みです。
八月もまもなく終わりますね。
いよいよ秋ということに・・・。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋・・
いろいろ言われておりますが
競馬ファンにとっては後期のG1戦線の始まりで
これから有馬記念まで楽しめるはずでした。

ところがこのインフルエンザ問題が勃発。

きょうのJRAの発表では今週の土日は開催を決定したもよう。
本当に大丈夫なんでしょうかね？
すごく疑問に思うのですが・・・。

一応は陽性反応が出た馬については出走を回避させる
処置をとったみたいですが・・・。

レース後に発覚した場合はどうするのでしょうね。
絶対に大丈夫と言いきれるのでしょうか。

まあ、馬にとっては深刻な病気ではないのですが
伝染はいろいろなものを介して行われるのですから
やはり沈静化するのを待った方が良いのではと思います。

ここまでは爺の個人的な意見のなるのですが
実は開催中止の影響は確実に我が社にもあるのです。
細かい内容は伏せますが・・・。
だから会社としては開催してくれる方が助かるのです。
まったくもって本当に困ったものです（笑）。

で、先日来からの「白い恋人」の石屋製菓の問題も
実は仕事に影響が出て来ています。
対岸の火事とばかり思っておりましたが
間接的に関わっていたことがわかり、
ショックを受けています。
早く問題を解決し、営業を再開してもらいたい。

昨夜、打ち合わせに行ったお客様のところで
上記のような話をして、まったくついていないよ・・・と
愚痴をこぼしたら、
その社長が爺の年齢を聞き、奥の方からなんと
「高島易断」の本をもってきて調べてくれた。
その本によると運勢は悪くない。
少なくともこれから2年間は素晴らしい運気だと・・・
？？？？・・・見事に外れているじゃないですか（笑）。
社長曰く、「いやいや一年が終わってから分かるんだ」と
妙に慰めてくれる（笑）。

その社長、大阪に本部のある大きな教団の古くからの信者。
でも昨年あまりにも悪いことばかり続いたので
書店で「高島易断」を立ち読みしたところ
運勢が最悪だったことがわかり
宗教上、信じてはいけないんだけど（笑）
そうなのかなあって思ってしまったらしい。
それで今年の始めにその「高島易断」の2007年度版を
ついつい買ってしまったらしい。
笑っちゃいけないけど、人間て実に弱いものですね。

でも、運勢がいいんだから心配するな・・・という
励ましには正直、悪い気はしませんでした（爆）。

ということで、今日はここまで。


楽しいですね、テニス！！