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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

ロブでうなされそう・・・

レッスン始末記(11月3日)

おはようございます。
昨日は雪虫が乱舞しておりまして
遅くとも一週間後には札幌でも雪が降ります。
ついにその時はきました。
やっぱり冬眠した方がいいのかもね。


さて、昨夜のレッスンからです。
出席者は男5人に女6人でした。

ウォーミングアップをしているとき
Iコーチが近寄って来て、「◯◯さん、これいいっすよ」
と見せてくれたのが、VIBE CUTでした。
以前、小鹿ちゃんのブログで紹介されていたので
「知ってる、知ってる、何処で手に入れたの?」
と聞くと、スクールで取り寄せしているということ。
早速お願いしてきました。

今日のメニューは先週の続きで
バックハンドのロブです。
先週はフォアハンドのロブで、できなかったのに
バックはさらにできない可能性が高い爺です。

ショートラリー、ボレーボレーを軽くやってから
ドリルに入りました。
コーチの球出しで足元に沈めるボールを3球、
短く出たボールをストレートにロブ(バックで)。
バックボレーの変形なんですが、肘に爆弾かかえて
ますから、両手でロブを上げなければなりません。
これが凄く難しい。ついつい押し出してしまいます。
ほとんどがオーバーしてしまいます。
後ろからのロブは距離があるからなんとかなりますが
サービスラインより前からとなると、感覚が・・・。
それに両手だし・・・。
何度やっても満足いくロブが上がらず、
凹んじゃいました。

コーチ2人が並行陣、こちらが雁行陣の練習でも
このロブの打ち方プラス陣形の変化でした。
短いロブを上げた後衛がそのまま前に残り
こちらが並行陣、コーチたちが雁行陣になります。
しかし、私の相棒(女性)はロブ上げたら
どうしても戻ってしまいます。
ですから陣形は鏡を見るかのような
雁行陣対雁行陣に・・・
ネットを挟んで目の前にコーチがいます(笑)。

何度やっても、やっぱり戻ってしまい、
もう二人して笑うしかありませんでした。
いや、ちゃんと前に残っていることもあったのですよ。
でも、そんな時はいつもアウトボールです(笑)。

レッスンのクセですよね。
ゲームを多くやっている方には当然の動きでも
レッスンしか受けていない者には、
なかなか理解はできません。
ゲームのなかで憶えることってたくさんあるからね。

やっぱりストレスを溜め込んでしまったレッスンでした。
ロブかあ、ロブですよね、ロブ・・・。

居残りはサービス練習、肩がちょっと痛かった。
無理をしないように、パワー70%で15分くらい。
良い汗をかいてきました。

楽しいですね、テニス!!

Sa.レッスン | 投稿者 ユタ爺 09:54 | コメント(8) | トラックバック(0)
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