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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

おお、久しぶりに回った

レッスン始末記

おはようございます。
ちょっとゆっくり目の起床でした。
きょうは現場に助っ人にいきます。
といっても出来る事はないんですけどね(笑)。


さて、昨日のレッスン。
思いのほか人数が多くてびっくり。
15人(男7人、女8人)という構成からして
今日の疲労度がわかるってものです。

久々にコーチからの球出しでウォーミングアップ。
ショートラリーよりもエネルギーは確実に消耗します。
それにいきなりしょぼいストロークになると
あれっ、今日もだめかぁ・・・・ってテンション急降下。

3人づつ5グループに分かれて各ドリルをこなします。
この移動が忙しいんです。
つぎ何処に入るか、確認しながらですから
うろちょろ、うろちょろ・・・
◯◯さ~ん、ボレーに入ってくださ~い・・・
コーチの声が飛びかいます。

1、コーチから球出しで
  フォアローボレー、バックローボレー、
  ロブに対してハイボレー、詰めてバックボレー
 の繰り返し。
 力を抜く事でまあまあの結果に・・(脱力、脱力・・)。

2、ボレスト(ストレート)
3、ストローク
4、ボレスト(クロス)
5、ボレーボレー(クロス)

めまぐるしく動き回って、移動につかれてしまいました。

形式練習は、対コーチで並行陣です。
練習の前には必ず、見本を見せるのですが
毎度のモデルは爺とS氏。
隠れていても呼び出されます。
その見本をやっているとき、事件が・・・・。
って訳ではないんだけどさ(笑)
センターの突き玉に、珍しく反応した爺は
ラケットを思い切り伸ばしたと同時に後ろに回転・・・。
そう、「回転レシーブ」ってやつです。
30数年ぶりに回ってしまいました。
無意識の出来事だっただけに、爺本人がびっくり

見ていた人たちが歓声を上げれば、
コーチからは「おいしいとこ、持ってかないで・・・」
と言われる始末。
爺もどうして反応したのかなって考えちゃいました。
練習中ずうっと(笑)。
で、結論はと言いますと
必要以上に低い体勢で構えていたのでは・・・ということ。
その体勢が30数年前の運動を思い起こさせたのでは。
いずれにしても、ちょっと懐かしい感覚を味わった
爺でした。
50歳をとうに過ぎた爺が、回転レシーブです(あはは・・)。
そういえば、顧問だったS先生、元気だろうか。

そうそう、形式練習ですが
クロスに短いボールが出て、ローボレーでクロスに返し
そこからゲーム形式。
次がストレートにボールが出て、クロスに返し
クロスのコーチからストレートにボレーが返され
それをクロスに深くボレー、そこから勝負。
さらにロブが出され、ポジションチェンジから勝負。
これを時間までやりました。

レッスン後、いつもの居残りです。
あれだけいた人たちが消えたあとのコートは
広くて寂しいものです。
先週と同じくスピンサーブの練習です。
ボールがだんだんネットを越えるようになりました。
自分では同じように打っているつもりですから
越えないボールがあると「・・・???」。
その練習が正しいのかも不安だったりします。
しかしボールは落ちてからあきらかに弾んでいます。
まだまだなのだけは確かですが、
ちょっとだけ解りかけています。
また来週がんばります。

それとバックのスピンがどうしてもかからないので
コーチに教わった自分で球を落として、それを打つ。
両手バックには難しいんですが・・・。
きちんと振らないとネットは越えません。
さらに膝を曲げなければボールが持ち上がらない。
これを繰り返しているうちに、欠点が見えてきました。
いや、そんな気がします、ハイ。
来週の爺の課題はバックのスピンです。
レッスンの課題はバックのハイボレーとか言ってましたが
爺にはこちらの方が大事です(笑)。

さて、今日は友達を送り出してきます。


楽しいですね、テニス!!
Sa.レッスン | 投稿者 ユタ爺 09:50 | コメント(2) | トラックバック(0)
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