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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

お待たせ、70年代ですyo。

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
昨夜は久々に銭湯に行き、広い浴槽で
思いっきり手足を伸ばして暖まってきました。
本当は温泉にでも行きたいものですが、ガマンです。
で、寝湯(寝ながら入浴するやつね)で
胸のあたりが湯面から出るんですが
そこへ天井からぽたりと・・・つめてぇな、つ~めてえな・・・。
歌っている場合じゃないけれど
このまま同じ姿勢でいたら、胸に穴があくのだろうか・・・
などと真剣に考えていた爺です(笑)。

さて今日は予告通りにやりますね。

爺だけが楽しむ70年代歌謡史
第1回 前期(70~73年)

グループサウンズに続いて、フォークが全盛期を迎えます。

 赤い鳥 「竹田の子守歌」「翼をください」
   後に解散して「紙ふうせん」と「ハイ・ファイ・セット」
   
 ソルティーシュガー 「走れコウタロー」
   これは売れましたよね。
   山本コウタローは「武蔵野タンポポ団」
   その後「ウイークエンド」で「岬めぐり」をヒットさせる。

 本田路津子 「秋でもないのに」
   歌の上手いシンガーでしたよね。

 加藤登紀子 「知床旅情」「琵琶湖就航の歌」
   お登紀さんは、いまだ第一線で活躍中。
   憧れのお姉さんです。

 はしだのりひことクライマックス 「花嫁」
   ザ・フォーク・クルセイダースの解散後、「シューベルツ」
   「マーガレッツ」「クライマックス」「エンドレス」を
   つぎつぎと結成しましたよね。

 北山修 「あの素晴らしい愛をもう一度」

 森山良子 「この広い野原いっぱい」
 吉田拓郎 「青春の詩」「旅の宿」「結婚しようよ」
 井上陽水 「心もよう」
 チューリップ 「心の旅」
 海援隊 「母に捧げるバラード」
 南こうせつとかぐや姫 「神田川」
   このへんのことは書くまでもないでしょうね。
   いずれ特集でやります。

 ガロ 「学生街の喫茶店」
 小坂明子 「あなた」
 あのねのね 「赤トンボの唄」


【三人娘】
それぞれのファンが敵対心を燃やしておりましたね。
爺は特別誰がってことなかったですね。
 小柳ルミ子 「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」「漁火恋歌」
 南沙織 「17歳」「色づく街」
 天地真理 「水色の恋」「ひとりじゃないの」「虹を渡って」
     「恋する夏の日」

【新・三人娘】

 森昌子 「せんせい」
 桜田淳子 「わたしの青い鳥」
 山口百恵 「青い果実」

さらにアイドルが出現!

 アグネスチャン 「ひなげしの花」「草原の輝き」
 麻丘めぐみ 「私の彼は左きき」
 フィンガー5 「恋のダイヤル6700」
 浅田美代子 「赤い風船」
 あべ静江 「みずいろの手紙」

 とっておきのアイドルは

 小林麻美 「初恋のメロディー」「落葉のメロディー」

 三人娘よりこの子が大好きでした。
 憶えている人もいるのでは・・・。
 エチケットライオンのコマーシャル・・・
 爺の友人が、朝加真由美(Dr.コトーの彩佳の母親役)の
 ファンで後援会に入っていたんです。
 それに影響された爺も、麻美ちゃんの後援会に入会。
 確か「女神子の会」といいました。
 何て読むのか思い出せません(爆)。
 古い段ボールを開ければ、当時の会報がでてくると思う。
 後に田辺エージェンシーの社長夫人になるのですが
 このときは、もの凄くショックを受けた憶えが・・・
 遠い昔の話です、はい。

まだまだ演歌も元気でしたね。

 瀬川瑛子 「長崎の夜はむらさき」
 藤圭子 「圭子の夢は夜ひらく」「京都から博多まで」
   宇多田ひかるのお母さんですよ・・・みんな知ってるね(笑)。
 ちあきなおみ 「四つのお願い」「喝采」
   コロッケの物まねでおなじみですが・・・・。
 日吉ミミ 「男と女のお話」
 五木ひろし 「よこはま・たそがれ」「長崎から船に乗って」
   「ふるさと」「夜空」
 森進一 「おふくろさん」
 美川憲一 「さそり座の女」
 橋幸夫 「子連れ狼」
 三善英史 「円山・花町・母の町」

ポップ系の歌手も次々ヒット!

 森山加代子 「白い蝶のサンバ」
 辺見マリ 「経験」、えみりのお母さん・・・知ってるね。
 いしだあゆみ 「あなたならどうする」
 渚ゆう子 「京都の恋」「京都慕情」
   ベンチャーズの曲が多かったですよね。
 和田アキ子 「笑って許して」
 にしきのあきら 「空に太陽がある限り」「もう恋なのか」
 由紀さおり 「手紙」「恋文」
 尾崎紀世彦 「また逢う日まで」
 岸洋子 「希望」
 山本リンダ 「どうにもとまらない」「狙いうち」
 フランク永井 「おまえに」
 金井克子 「他人の関係」
 大信田礼子 「同棲時代」
 欧陽菲菲 「雨の御堂筋」「雨のエアポート」
 郷ひろみ 「男の子・女の子」

 二葉百合子 「岸壁の母」・・・何故か好きでした。

歌う映画スター!

 鶴田浩二 「同期の桜」「傷だらけの人生」
 小林旭 「ついてくるかい」「純子」
 渡哲也 「くちなしの花」
 梶芽衣子 「怨み節」
 朝丘雪路 「雨がやんだら」

グループも・・・・!

 トワエモア 「誰もいない海」「虹と雪のバラード」
 チェリッシュ 「なのにあなたは京都に行くの」
   「てんとう虫のサンバ」「白いギター」
 ぴんからトリオ 「女のみち」
 殿様キングス 「なみだの操」
 クールファイブ 「そして神戸」
 ペドロ&カプリシャス 「別れの朝」
   「ジョニーへの伝言」「五番街のマリーへ」

こんなもんでいかがでしょう。
そろそろ見覚えのある名前や曲が出てきたのでは・・。
しかし、どこかいい加減なところがありますね。
それでも、殆どの曲が歌えるのではないでしょうか。
いかに娯楽がなかったか・・・わかりますね(笑)。

来週はもう最終回で中期(74~76年)をやります。


楽しいですね、テニス!!

Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 09:30 | コメント(11) | トラックバック(0)
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