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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

これから雪かきしま~す

ユタ爺グラフィティ

おはようございます。
いやもうこんにちわですね。
昨夜は友人と最後のお別れに行ってまいりました。
やはり若くして亡くなった葬儀は悲しみが深いですね。
気丈に振る舞う喪主の奥さんを見ると
涙を抑える事はできませんでした。
神道にのっとった葬儀でしたので、お線香の匂いがなく
物足りなさを感じてしまいました。
という爺の実家も神道ですのでこんな感じになるのかなあ
って、不謹慎ではありますが見ておりました。
そう、爺の親はまだ健在なんですよ(幸せなことです・・)。


さて、マイホースの話。
昨日東京12Rで復帰しました。
一年ぶりのレースで8着(13頭)と検討しました。
なんと言ったってビリ人気でしたから(笑)。
直線も伸びようとしておりましたので、
次走が楽しみになりました。
8着まで賞金が出るんですよ、実は・・。


今日のテーマは青春グラフティですね。
先週の続きになりますが、昨日書くことが出来ません
でしたの間違いがあるかも・・・(ご勘弁を!)。
では始めますか!

「爺だけが楽しむ60年代歌謡史」
第3回 後期(1967~69年)

いよいよグループサウンズの全盛期を迎えます。

 ジャッキー吉川とブルーコメッツ「ブルーシャトー」
    井上忠夫は才能があっただけに早世が残念。
   
 ザ・カーナビーツ「好きさ・好きさ・好きさ」
    アイ高野も亡くなったんですよね。

 スパイダース「風が泣いている」
    現在このグループが一番芸能界で活躍していますね。

 タイガース「モナリザの微笑み」「君だけに愛を」
      「僕のマリー」「花の首飾り」
    ジュリーはすっかり舞台俳優になってしまったのですか?

 モップス「朝まで待てない」
    鈴木ヒロミツが役者として頑張っていますね。

 テンプターズ「エメラルドの伝説」
    大好きだったショーケンは、今なにを・・・!

 オックス「スワンの涙」
    赤松愛・・・なつかしい名前です。「失神」の元祖?

 ジャガーズ「君に会いたい」「キサナドゥーの伝説」
    爺は結構好きなグループでしたよ。

 バニーズ「太陽野郎」
    これですよね、これ。
    寺内タケシのグループ。ブルージーンズも良かったけどね。
    ヒロシ&キーボーのヒロシ(黒沢年男の弟)や
    大石吾郎もメンバーでした。

 ヴィレッジ・シンガーズ「バラ色の雲」「亜麻色の髪の乙女」
    最近なにかと話題になってますよね。ってもうだいぶ前か!

 ザ・ワイルドワンズ「青空のある限り」「バラの恋人」
    グループサウンズの中では最後まで頑張ってましたよね。

 スイング・ウエスト「雨のバラード」
    湯原昌幸が歌っていたグループです。
    一番歴史の古いグループで、カントリーバンドからの転身です。
    元々、ホリプロの会長が作ったバンドなんですよ。

疲れたあ~、なんだかもう十分という気がする。

デビュー組
 藤圭子「新宿の女」
 森進一「港町ブルース」
 ピーター「夜と朝の間に」
 中山千夏「あなたの心に」

デュエットも
 ヒデとロザンナ「愛の奇跡」出門ヒデ、惜しいですよね。
 トアエモア「ある日突然」「空よ」
 ベッツィ&クリス「白い色は恋人の色」

コーラスグループも頑張ってました。

 鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽の人よ」「君は心の妻だから」
 黒沢明とロスムリモス「雨の銀座」
 キングトーンズ「グッド・ナイト・ベイビー」
 ピンキーとキラーズ「恋の季節」「涙の季節」
 内山田洋とクールファイブ「長崎は今日も雨だった」
 ブルーベル・シンガーズ「昭和ブルース」

さらに歌謡界では
 ザ・ピーナッツ「銀色の道」 
 水原弘「君こそ命」
 黛ジュン「恋のハレルヤ」「天使の誘惑」
 伊東ゆかり「小指の想い出」
 美樹克彦「花はおそかった」
 佐良直美「世界は二人のために」
 いしだあゆみ「ブルーライト・ヨコハマ」「今日からあなたと」
 由紀さおり「夜明けのスキャット」
 和田アキ子「どしゃ降りの雨の中で」
 奥村チヨ「恋の奴隷」
 弘田三枝子「人形の家」「私が死んだら」
 菅原洋一「今日でお別れ」

演歌界は
 三波春夫「世界の国からこんにちは」
 美空ひばり「真っ赤な太陽」
 水前寺清子「どうどうどっこの唄」「三百六十五歩のマーチ」
 都はるみ「好きになった人」
 青江三奈「伊勢佐木町ブルース」「池袋の夜」
 北島三郎「仁義」

ちょっと風変わりなところでは
 CMソング「一年生になったら」
 ドリフターズ「みよちゃん」「ドリフのズンドコ節」
 皆川おさむ「黒猫のタンゴ」 
 月亭可朝「嘆きのボイン」

洋楽も
 アダモ「雪が降る」

さてここからです。
フォークがいよいよ始まるんですよ。
 荒木一郎「いとしのマックス」
 ザ・フォーククルセイダース「帰って来たよっぱらい」
 森山良子「この広い野原いっぱい」「禁じられた恋」
 高石友也「受験生ブルース」
 岡林信康「山谷ブルース」
 高田渡「自衛隊に入ろう」
 ビリーバンバン「白いブランコ」
 シューベルツ「風」
 カルメン・マキ「時には母のない子のように」
 新谷のり子「フランシーヌの場合」「さよならの総括」
 加藤登紀子「ひとり寝の子守唄」
 
もう止めましょうね。
少し乱暴な分類ですが、爺の勝手でやってますから・・・。
フォーク関係はいずれまた特集でやってみたいと思います。
限られた人たちにしか理解されないでしょうけどね(笑)。

一応、70年代の始めまではまだ青春してましたので(笑)
そこまで引っ張りたいと思ってます。
そうです、まだまだ続きます(爆)。


楽しいですね、テニス!!

 
Su.青春 | 投稿者 ユタ爺 11:15 | コメント(14) | トラックバック(0)
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