2006年10月28日
レッスン始末記(8/27)
おはようございます。
今日も素晴らしい青空が広がる札幌です。
それにめずらしく風もない。
ああ、こんな日が練習日だと良いのだけどなあ。
すっかり寝坊した爺です。
昨夜のレッスンから・・・と言っても特になし。
って訳にはいかないね(笑)。
めずらしく人数は少なめの10人。
今日からストローク月間ということで
練習のメインは短いボールをロブ、
そのロブをさらにロブで返すというもの。
なんだ、簡単じゃん・・・と思った爺です。
(後々、愕然とするのですが・・・)
まずはショートラリーにボレーボレー。
そしてストレートにストロークを少々。
この時点で、どうも今日はいかんなあという感触。
次のドリルは、コーチの球出しで
・バックストローク沈める
・フォアストローク沈める
・バックストローク沈める
・アングルに落ちる短いボールをストレートにロブ
の4球です。
つまりロブがメインになっている訳です。
普段ロブって、あまり打ち方を気にしてませんから
いざこういうふうに打つんだよって言われても
なかなかその通りには出来ません。
特に前に走って打つロブなんて・・。
実際にはアングルで返しているから・・・。
でも今日はロブの練習です。
まったく上がらない、サイドに切れる、オーバーする。
この繰り返しです。
久しぶりにコーチのアドバイスが飛びます。
ロブを打つ時は出来るだけ前で、腕はのばして
面は作っておく。
追いついたボールは普通、アプローチショットに
なるのだから・・・。
だったら、そういうボールを出してくれよ・・・って
言いたくなる爺は、大人ですから言いません(笑)。
いろいろな場面で使われるロブですが、難しいですね。
次は実践練習です。
コーチがサイドから球出しでアングルへ。
それをかならずストレートロブ。
そこからゲームになります。
4ポイント先取です。
ロブを揚げる側が雁行陣、受ける側が並行陣です。
最初のゲーム、爺が後衛です。
ロブが入りません。
1-4で負け、うちロブアウトが4本。
これじゃゲームになりません(笑)。
相方には顔向けできませんでした。
2ゲーム目、ペアの女性が後衛。
上手いんですよ、これが。
なんとか4-2で勝利。
3ゲーム目はレシーブ側になります。(ロブを受ける方)
まずは爺が前衛です。
やはり相手もロブを上げるのに苦労して
4-1で勝ち。爺の時と同じで、何もしていません(笑)。
4ゲーム目は爺がロブをケアする番。
相手はとってもきわどいロブを上げてきます。
1球目、間に合ったので前衛に沈むボール。
浮いたボールをペアが決め・・・るはずがネット。
2球目、ロブを返すも短くてスマッシュされるが
なんとか拾ったボールをドロップされて・・・涙!
3球目、今度はうまく上がったロブに見とれて
強打されたストレートについていけずエラー。
4球目、沈めるつもりがネット・・・最悪!!
0-4で負け。
コーチのアドバイス。
「狙いはいいけど、それぞれのショットが甘い」
とダメだしを一発。クヤシぃ!!
ストレスを溜め込んだレッスンでした。
レッスン後、サーブをたんまりと居残り練習。
嬉しいことが・・・サーブ開眼!!
ってほどではないけど、思い出してしまいました。
実は最近どうも確率が落ちていたのですが
原因がわからなくていらいらしていたのですが
わかりましたよ。
それは、打点に目線を残すってこと。
昔はきちんと出来ていたのに、すっかり忘れていました。
感覚が戻って来たって感じです。
フラットはサービスエリアに落ちるし
スライスは切れる、爺のなんちゃってスッピンも
跳ねる跳ねる。
おお、すげえ!
独り言を言いながら、その感触を忘れないように
打ちに打った20分間でした。
コーチがコートに来て、
「◯◯さん、随分打ちましたね。肘は大丈夫?」
ボールを拾いながら、ちょっとだけアドバイスされ
実に気分良くスクールを後にしました。
ロブの不満は、すっかり忘れてしまった爺でした。
楽しいですね、テニス!!
(久しぶりに長文になっちゃった・・・汗)
今日も素晴らしい青空が広がる札幌です。
それにめずらしく風もない。
ああ、こんな日が練習日だと良いのだけどなあ。
すっかり寝坊した爺です。
昨夜のレッスンから・・・と言っても特になし。
って訳にはいかないね(笑)。
めずらしく人数は少なめの10人。
今日からストローク月間ということで
練習のメインは短いボールをロブ、
そのロブをさらにロブで返すというもの。
なんだ、簡単じゃん・・・と思った爺です。
(後々、愕然とするのですが・・・)
まずはショートラリーにボレーボレー。
そしてストレートにストロークを少々。
この時点で、どうも今日はいかんなあという感触。
次のドリルは、コーチの球出しで
・バックストローク沈める
・フォアストローク沈める
・バックストローク沈める
・アングルに落ちる短いボールをストレートにロブ
の4球です。
つまりロブがメインになっている訳です。
普段ロブって、あまり打ち方を気にしてませんから
いざこういうふうに打つんだよって言われても
なかなかその通りには出来ません。
特に前に走って打つロブなんて・・。
実際にはアングルで返しているから・・・。
でも今日はロブの練習です。
まったく上がらない、サイドに切れる、オーバーする。
この繰り返しです。
久しぶりにコーチのアドバイスが飛びます。
ロブを打つ時は出来るだけ前で、腕はのばして
面は作っておく。
追いついたボールは普通、アプローチショットに
なるのだから・・・。
だったら、そういうボールを出してくれよ・・・って
言いたくなる爺は、大人ですから言いません(笑)。
いろいろな場面で使われるロブですが、難しいですね。
次は実践練習です。
コーチがサイドから球出しでアングルへ。
それをかならずストレートロブ。
そこからゲームになります。
4ポイント先取です。
ロブを揚げる側が雁行陣、受ける側が並行陣です。
最初のゲーム、爺が後衛です。
ロブが入りません。
1-4で負け、うちロブアウトが4本。
これじゃゲームになりません(笑)。
相方には顔向けできませんでした。
2ゲーム目、ペアの女性が後衛。
上手いんですよ、これが。
なんとか4-2で勝利。
3ゲーム目はレシーブ側になります。(ロブを受ける方)
まずは爺が前衛です。
やはり相手もロブを上げるのに苦労して
4-1で勝ち。爺の時と同じで、何もしていません(笑)。
4ゲーム目は爺がロブをケアする番。
相手はとってもきわどいロブを上げてきます。
1球目、間に合ったので前衛に沈むボール。
浮いたボールをペアが決め・・・るはずがネット。
2球目、ロブを返すも短くてスマッシュされるが
なんとか拾ったボールをドロップされて・・・涙!
3球目、今度はうまく上がったロブに見とれて
強打されたストレートについていけずエラー。
4球目、沈めるつもりがネット・・・最悪!!
0-4で負け。
コーチのアドバイス。
「狙いはいいけど、それぞれのショットが甘い」
とダメだしを一発。クヤシぃ!!
ストレスを溜め込んだレッスンでした。
レッスン後、サーブをたんまりと居残り練習。
嬉しいことが・・・サーブ開眼!!
ってほどではないけど、思い出してしまいました。
実は最近どうも確率が落ちていたのですが
原因がわからなくていらいらしていたのですが
わかりましたよ。
それは、打点に目線を残すってこと。
昔はきちんと出来ていたのに、すっかり忘れていました。
感覚が戻って来たって感じです。
フラットはサービスエリアに落ちるし
スライスは切れる、爺のなんちゃってスッピンも
跳ねる跳ねる。
おお、すげえ!
独り言を言いながら、その感触を忘れないように
打ちに打った20分間でした。
コーチがコートに来て、
「◯◯さん、随分打ちましたね。肘は大丈夫?」
ボールを拾いながら、ちょっとだけアドバイスされ
実に気分良くスクールを後にしました。
ロブの不満は、すっかり忘れてしまった爺でした。
楽しいですね、テニス!!
(久しぶりに長文になっちゃった・・・汗)
特にトップスピンロブが大好き。相手の悔しがる姿を見るのが快感。(意地悪でしょ)でも毎回上手く行く事は無く、スマッシュの餌食にも遭遇。でもロブも立派な武器。頑張りましょうね。風邪は大丈夫ですか?
ロブ練習だったんですね!女性の方はロブ上手い人多いですよね。
こんなところにも、サービスのヒントが!
目下サービス改造中のしんころです。
「打点に目線を残す」、メモメモ・・・
自分もサービス練習頑張らねば~。
とにかくロブが打てない爺です。
トップスピンロブなんかほとんどスマッシュの餌食か
オーバーです。
あとはフレームショット(笑)。
ロブが武器なのは承知ですが、打てないものは仕方ない。
練習しますよ、練習、はい。
風邪はいまのところ鼻水まできました。
サービスはやっぱ、数打たなきゃダメですよね。
どこが悪いのか、気がつくのも練習しているときですから。
なんでも試行錯誤で・・・、自分が打ちたいサーブを
イメージしながら、ひたすらに・・・です(笑)。
打点に目線を残す・・・は、やっているようで実はやってない。
それが良くわかりました。
最初はぎこちないんですが、慣れれば大丈夫!!
ボレーでも、ストロークでもきっと同じなんだろうな・・
と思いました。(できないけどね・・・笑)
>ストレスを溜め込んだレッスン
になってしまうこともあるんだと勝手に親近感を持ってしまいました。
うわぁ~、でも・・・ロブですか、そうですか・・・(初心者なので、勝手にボールが上がることはあっても・・エヘヘ)分からないまま、逃げ帰ります===3
ストレスはいつも溜め込んでますよ。
だってできないんだもの、腹立つよ、ほんと!
どうすればいいのかも
コーチのアドバイスだけでは理解できないから
爺の場合、始末が悪いのです。
で、数日、いや数ヶ月を越えたころ
そうか、そうだったのか・・・と理解するときがあります。
しかし、それも本当にほんの少しです。
全部できれば、爺はこの歳でもプロになるぞぉ!!
ロブは難しいですよ、意味のあるロブを上げることは
さらに難しいです。