2007年02月21日
直撃2発・・
こんにちわ。
昨夜は病魔に冒された老体を引きずりながら
喜び勇んで振り替えレッスンに行ってきました。
感想をひとことで・・・
キツゥ~ッ!!
ウォーミングアップは球出しでストローク。
バック・フォアをクロスに。
フォア・バックをストレートに。
そしてアプローチから打ち込み。
あっという間に汗だく、おまけに息苦しい。
身体は疲れていないのに、呼吸がうまくできない。
息を整えながら、六から七分の力でなんとかこなしました。
その後、サービス練習。
デュースサイドからはスライスサーブ、
アドサイドからはスピンサーブを・・・。
最近少しだけ感覚として分かってきたサービス。
脱力状態からインパクトの瞬間にベストのパワーを出す。
フラットサーブはほぼ大丈夫、あとはトスの安定だけ。
スライスもかなり確率が上がってきているようだ。
後は速くて鋭く逃げて行くヤツをマスターすれば・・・。
スピンはまだまだ30%の出来だ。
ただ、コツはなんとなく分かってきた。
出来れば今でも練習したいくらい(笑)。
スピンは必ずマスターしてやるんだから・・うん。
全てにおいて威力の面では?マークがつくが
全部打てるという自信がダブルフォルトを無くす一番いい薬。
ただ入れに行くサービスだけは絶対に打たんけん。
そいがおいの信条たい・・・って、どこの人間になったん?
ドリルはもう3週もやっているダブルステップ。
思わずコーチに言ってやりました。
変な(笑)テクニックを教えられても、使いどこがわからん。
なんでんかんでん使うはめになったらどないしてくれんの・・・。
またまた爺は何処の人間になったのでしょう?
それでもコーチはやる気を無くさせないようにと
「◯◯さん、出来てますよ。つかみましたね・・・」って
褒めてくれる。
爺はそこまで軽くはないぞ。
自分では出来ていないんだから納得できない。
って言うより、嫌いじゃぁ~。
次のドリルは雁行対並行の打ち合い。
他はボレーボレー(一度ボールをお手玉してから返す)と
サービスからストローク。
(1)の練習の時、爺はコーチ側の前衛。
相手は男性陣に勝るとも劣らない猛女ペア(爆)。
なのに、コーチはチャンスボールを上げてくる。
格好の標的になる爺はたまったものではない。
コーチにクレームを付けても、「練習です」。
ストレートを狙ってくるときとか
スマッシュを打ち込んで来る彼女たちの口元が
「ニヤッ」とするのが気になる爺です。
増して後衛のK女史は、目まで笑っている・・・怖っ!!
ついにはスマッシュの直撃が2回(コーチは笑うだけ)、
ストレートのパスに飛び込んで膝を擦りむいた爺でした。
なんだか不満が残るレッスンだったぞ。
そうそう今日のサブに入ったコーチは初お手合わせだったが
これがフォア・バックとも両手打ちのストローク。
殆ど見た事がなかったので、えらく新鮮。
今度会ったら、どうしてそうしているのか聞いてみよう。
楽しいですね、テニス!!
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