2006年11月24日
ジャパンカップ
今週はジャパンカップです。
芝の2400mとダートの2100mです。
国際レースになってますので、毎年各国から
強豪が参戦するのですが、今年はなんと芝に2頭だけ。
ダートにいたっては出走ゼロです。
こんなことは過去になかったことです。
主催者も頭を抱えていることでしょうね。
いずれにしても、役人が考えてやっているうちは
エンターテインメントとしての競馬は無理です。
さて、今年のジャパンカップ。
やはり目玉はディープインパクトでしょうね。
フランスの凱旋門賞では残念な結果となりましたが
間違いなく日本では一番強い・・・はず・・・かな？
有馬記念で先着をゆるしたハーツクライには、
今度は雪辱するとみております。
凱旋門賞の「憂さ」を晴らすはずです。
馬場さえ良ければ、昨年のレコードを上回りそう。
そんな勢いを感じる爺です。
外国馬でローテーションの厳しい中を参戦する
ウイジャーボード。ヨーロッパの女王様です。
鞍上もこのレースで唯一3勝をあげている
デットーリ騎手です。
ただ、前走から中2週で移動してのレースは牝馬には
厳しいのではないかと思うのです。
今回は人気になるでしょうが、爺はバッサリ。
買いたいと思っているのは3歳馬ですね。
メイショウサムソン、ドリームパスポート。
三連単のヒモに。
さらにスイフトカレント。鞍上はなんといっても
重賞のシルバーコレクター、ヨコテン様です。
買わない訳にはいかないでしょう（笑）。
コスモバルク、ホッカイドウ競馬の代表ですから
応援しますが、馬券は別ですね（笑）。
どちらにしても配当に妙味はありません。
どちらかというと面白いのはダートの方ですね。
注目はシーキングザダイヤ。
この馬、G1を8回使って、全て2着。
これってある意味凄いでしょう。
まあ、そのうち4回がヨコテンなんですけどね（爆）。
で、この馬、勝ったレースは全て武豊が鞍上なんです。
ですから勝つとしたら今回かなって気がします。
この馬の2着づけ、もしくはヨコテン（ハードクリスタル）の
2着づけをするっていうのも楽しいかなと思ってます。
爺が買いたいと思う馬は、4歳馬フィールドルージュ。
前走の末脚が本物であれば、ゴール前で何かが起こるかも！
枠順が発表になってがっくり。
8枠15番です。過去一度も連絡みしていない枠です。
なんだかイヤな予感がしますが、あえてこの馬から。
ジャパンカップダート（11月25日）
◎シーキングザダイヤ
◯フィールドルージュ
▲ブルーコンコルド
△いろいろと・・・（笑）
ジャパンカップ（11月26日）
◎ディープインパクト
◯スイフトカレント
▲メイショウサムソン
△いろいろと・・・買ったら赤字になるかも・・（笑）
さて今週は笑って終われるか、それとも・・・。
楽しいですね、テニス！！
（今日はレッスン、週一の分、暴れてくんぞ～っ！！）
今年は外国勢も少ない？いないくて寂しいですね。
ｼﾛｯｺ・ﾊﾘｹｰﾝﾗﾝ・ﾌﾟﾗｲﾄﾞが来てくれれば・・・ね
ＪＣのお話は今夜でも・・・
ＪＣＤの方はＧ1級って言うのがいませんよね。
僕がここで強いと思うのは②ﾒｲｼｮｳﾊﾞﾄﾗｰ
⑥ﾌﾞﾙｰｺﾝｺﾙﾄﾞの2頭です。ただ距離について？が
つきますね。あっさり勝たれても仕方ないかなって
思います。安定感ではユタ爺さんの◎⑦ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞﾀﾞｲﾔですね。
ただ武豊を背にしても勝ちきれないのがちょっと
ひっかりますね。
と言う事で僕は穴っぽい7枠からちょっと遊ぼうかと
思ってます。
東京を知り尽くしている横典だし、秋Ｇ1・2勝の
アンカツの勢いを買いたいと思いますね。
どうでしょうか？
あとルドルフとロッキータイガー？日本のワンツーでしたね、でも海外の馬に買ってもらいたいレースです。世界にはすごい馬がいるんだぞ～って。
今年はディープに勝ってもらいたいですが。
メイソウバトラーはやはり距離に不安がありますよね。
マイルくらいまでなら、ここでもトップグループでしょうね。
ブルーコンコルドは調教師がやたら強気なんで、
取捨に困ってます（笑）。
安勝はこのレースは鬼門ですよね。
アドマイヤドンで2回とも戴冠に失敗してますから・・。
ただ今秋の勢いは怖いです。
ヨコテンは怖い、実際長距離になると成績をアップさせる
ハードクリスタルですから・・・でも勝つまでは。
シーキング以外で怖いのは
ヴァーミリアン、フサイチリシャール、フィールドルージュ
だと思ってます。
っていうか、そこしか妙味がない（笑）。
懐かしいですね、カツラギエースの逃げ切り。
ルドルフとのワンツーなら馬券とったのになあ・・。
いまだに忘れられません。勝つとは思ってなかった。
ルドルフとロッキータイガーのワンツーも忘れませんよ。
だって7-8だったんですもの（笑）。
爺が一番記憶に残っているのは
その前の年、キョウエイプロミスが2着したレース。
天皇賞を勝って臨んだレースでした。
このレースで日本の馬もなんとかいけるのではと
実感したものです。
単勝を持ってましたので、テレビに向かって
叫んでました（笑）。