2007年01月09日
「俺たちの旅」
おはようございます。
今日からが仕事初めみたいな爺です。
お正月休みがこんなに長いのは久しぶりでした。
そして、長い休みにもかかわらず、どこにも行かない・・。
あきらかに「ジジイ」になっているのですね。
まあ、それもまた人生・・・なんてね。
さらに昨夜から心配だった雪が降り続いております。
札幌は20cmくらいでしょうか。
まだまだ積もるのではとおもいます。
今、一度目の雪かき終わったところです。
爺の故郷では一日で80cmの降雪だったようです。
どうなっているのでしょうね。
さて、火曜日は「五本の指」の日ですね。
いろいろと準備はしていたのですが、まだ纏まって
いないものですから、今日はちょっと「ズル」しちゃいます。
爺の青春時代に注目を集めていたドラマに
「俺たちの旅」というのがありました。
日テレ系で日曜日のゴールデンタイムだったと思います。
憶えのある方も、何人かはいるのでは・・・。
スペシャルもやってますから、そちらでご覧の方も・・・。
青春ものなんですが、男の側から見た青春なんですね。
妙に共感したし、ファッションにも憧れていました。
中村雅俊のロン毛を真似するのですが、土台が悪いから
まったく似合わない(笑)。
カースケ(中村雅俊)
グズ六(津坂まさあき、現秋野太作)
オメダ(田中健)
ワカメ(森川正太)
の4人が繰り広げるドラマなんですが
事実上は3人が中心でしたね。
このドラマの最後に短い詩が流れるんです。
この詩に妙に感動した爺は、本当に若かった(笑)。
この詩を見るためにドラマを見ていたのかもしれません。
当時を思い出すと、切なくなるんですよね。
で、この詩を見つけてきましたので
気に入っていたものを「五本の指」として
あげたいと思います。
第4話 「男の友情は哀しいものです」
友情なんて
大げさなものじゃない
オレはただ
おまえが好きなだけだ
第7話 「人はみなひとりでは生きていけないのです」
明日のために
今日を生きるのではない
今日を生きてこそ
明日があるのだ
第23話 「ついに東大に入りました!?」
ともだちがいる
ただ
それだけでいい
第34話 「気楽に生きればなんとかなります」
金も名誉も
地位もいらなきゃ
生きることは
こんなにも
楽しいのに
第46話 「男の旅はいつまでも続きます」
カースケはカースケのままで
グズ六はグズ六のままで
オメダはオメダのままで
男の人生は
それでいいのだ
今回は順番をあえてつけませんでした。
ドラマを思い出しながら感傷にふけっている爺です。
きょうは振替レッスンに行くつもりです。
キャンセル待ちですが・・・・。
楽しいですね、テニス!!