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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

テニスとの出逢い「体験レッスン」

女房に連れられてやって来たテニススクール。
札幌では大手のクラブで誰もが知るところ。

レッスンはそのクラブのチーフコーチ(後でわかった)が担当。
一緒に受けたのが女子校生。

まずはラケットの握り方、そして振り方。
コーチの手出しのボールをとにかくラケットに当てる練習。
しかし、どうしてもバットスイングになってしまい
ホームランを連発。
スプリットステップ・・・・???
タイミングがわからん・・!
少しずつ矯正されながら、バックの打ち方まで説明され
ある程度できるようになってから、コーチの球出し。
交互に打つのだが、二人だからすぐに順番がくる。
さらに左右に振られる。
こっちも意地になって拾いまくる。
普段は何もしていない私です。
すぐに息があがって、足もからまってきます。
今にも吐きそうになるくらいの運動量にギブ寸前。
女子校生はと見ると全然元気な様子。
コートの外では女房が笑っているのが見えます。(悔しい!)

おいおい、テニスってこんなにキツイかあ・・・!

その後のレッスンはよく覚えていない(笑)。

約40分の地獄から解放された私は、
悔しいやら、情けないやらで思考は混乱。
はなから適わないのであれば諦めもつくが
たかがテニスでこうまでも惨めな自分に腹が立ち
負けず嫌いの私は、迷う事なく入校申し込み用紙に向かっていました。

そうなんです。たかがテニスだったんです。
小馬鹿にしておりました。ハイ。

続きはまた・・初級編で。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:16 | コメント(4) | トラックバック(0)
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