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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

日焼け(陽焼け?)

おはようございます。

昨夜、とてもきれいな星空で
北斗七星やカシオペア、小熊座・・・(しか知らない・・笑)
目の前にあるような、そんな夜空でした。

そのまま夜が空けた状態の朝は
ほんとうに眩しい風景、久々に夏だ・・・と実感。
雲ひとつない青空って、ホントにあるんだね。

ウインブルドンのセンターコートから見える
あの深い青空には負けるけど
きっと一部を切り抜いたら、いい勝負かも。
そんな青空で始まった今日の札幌。
太陽が熱いと感じられるのは、いつ以来?
いったいどのくらい気温が上昇するのでしょう(怖)。

こんな良いお天気の中でテニスをしたら
どんなにか気持ちがよいだろうか・・・
と思ったのも束の間、
「日焼け」というキーワードにかき消されてしまう。

実はわたし、相当な色黒
歩くメラニン色素と自負していた松崎しげるには負けるけどね(古っ)
学生時代、沖縄人と友達になり(そいつが白いんだ、これが)
二人でつるんでいると良く間違えられました。
私が沖縄人だと・・・。
別に沖縄の人がみな黒いという事ではないけど、
たまたま友人が白すぎた(笑)

私は陽を浴びると、いきなり黒くなるようです。
普通は赤くなってから徐々に黒くなる(笑)。
いつも皆に「黒いねえ」とか「ハワイ?」とか、からかわれた。
最も黒くなるのが冬でした。
冬はスキーをやるものだから
雪による照り返しで、さらに焼けます。
黒いスキーウエアなんか着ると、どっちが前だか・・(笑)

一番の日焼けは40代に参加した
「オホーツク200キロサイクリング」という歴史あるイベント。
二日間かけてオホーツク海沿岸を自転車で走破するんですが
このときが恐ろしいほど晴天の二日間。
一番やけた場所が大腿部(もも)とふくらはぎ。
大腿部の陽焼けで剥ける皮は、とても厚い。
毛穴がばっちり残ります。
自分でむくんですが、本当に剥かれているって感じ。
経験者にはわかるでしょうね、あの感じは。
結構気持ち良かったりします(笑)

その日焼け跡は一年以上消えませんでした。
日焼けってすごいなあって思いましたね。

テニスのイベントでも、晴天のときってあるけど
ハードコートなものだから、照り返しで焼けるんですね。

帽子の跡、靴下の跡、それにリストバンド愛好家の私、
(NBAの影響かも・・・笑)
手首だけが白い、それも両手。
仕事をしていて、突然に自分の手が黒いことに気がつく。
そうすると、とても気になりだしたり・・・。
そんなことありませんか。

オゾン層の破壊により、
紫外線の地上到着率が上昇している現在、
皮膚ガンを呼ぶ恐れもあるわけだし
また焼けちゃったぁ・・・・
なんて悠長なことも言ってられませんが
黒くなければ、テニス愛好家じゃありませんね。

 ほどほどに日焼けして
 夏のテニスを満喫しましょう。



というような事を考えながら事務所にきました。


でも、この晴天下でのテニスはやはり腰が引けます。
明日はサークルの練習日、そのときだけでも
「曇ってぇーっ」
と思うわがまま爺です。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:37 | コメント(13) | トラックバック(0)
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