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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

秘密の特訓

と言っても星一徹ばりの大リーグ養成ギブスなんか
使ってませんよ。
まして柔道一直線のような鉄下駄も・・・
・・・って、どこまで古いんだ、私って(ついて来いよぉ・・・笑)

なんとも大袈裟なタイトルになりましたがただの一人練習です。(笑)

最初にやったのが素振り。
どんなスポーツでも道具を使うものにはついてくる素振り。
素振りは練習のホームラン王です(だから、古いって・・)

  地下鉄やバス乗り場でお父さんが傘をもつと
  かならずと言っていいくらゴルフのスイング。
  それと近いものがありましたね。
  腰の回し方、身体の開き方などをチェック。
  手のひらをラケットに見立てて、ついつい・・・。
  気がつくと無性に恥ずかしい(汗)

素振りは仕事が終わってから、事務所の窓に向かって、
そう暗くなると窓が鏡になるんです。
ストローク、ボレー、サーブ全部のフォームをチェックしながら
特にストロークでのラケットの面が遅れて出て来る感覚、
そしてひっぱたくことを身体で憶えることに集中。
素振りは鏡を見ながらやることが大事ですよ。
(付け加えますが、私はナルではありません。念のため!)

もう一つはサーブを打つときの面を作る練習。
鴨居などを利用して行います。
コンチネンタルで握ったラケットの面が
ボールに当たるときにフラットになるための腕の内転を
これで憶えました。
鴨居より10センチ離れてサービスのスイングをします。
それで鴨居でストップ。
このとき面が鴨居にフラットに当たるように調整しながら
この感覚を身体にしみ込ませます。
もうこれだけでサービスのコントロールはできたも同然(大袈裟?)
スピンサーブも同様に行います。
この場合は鴨居の真下に立って、
鴨居に対して下から上に平行にスイングします。
これを繰り返すことにより擦り上げる感覚を憶えます。
スライスは特にやりませんでした。(すぐに出来ちゃったから・・・笑)

トスアップの練習もやりましたね。
家にいるときや、事務所で暇しいているときは
いつもボールを握っていました。
私のイメージは釣り針です。
釣り針のラインにそって下から身体に近づけて
そして少し前方へ上げます。(言葉にすると難しいですね)
外から内、そして外へ・・・という感じです。
こうするとトスが安定して前にあがります。(私だけカ・・自信なし)

以上、一人でできる秘密の練習でした。
今はもうやってません。

ただ、ボレーのタイミング練習はいつもやってます。
スプリット、右足(左足)、左足(右足)。
ワルツの三拍子で、イチ・ニッ・サンとシャドーボレーです。
これがなかなか上手くいかないけど基本だから・・。

ではではまた・・・。


雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:40 | コメント(4) | トラックバック(0)
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