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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

テニスとの出会い「初級編」

6年前のゴールデンウイーク明けの水曜日。
時刻は午後9時50分、タイムスケジュールでは最終レッスンになります。
この時間帯なら通えるということで決定。

スクール初日を迎えた私、
心地よい緊張の中で週一回のレッスンが始まりました。
数十年振りに生徒になりました(笑)

生徒は9人から10人だったと思います(なんせ6年前のこと)。
コーチは私にすると娘の年代の女性、それにサブに大学生のアルバイト君。
生徒の半分は私と同じ全くの初心者であったことが救いでした。
同年輩の男性もおり、非常に心強く思われたことを憶えております。
そのご同輩はやはり家族がテニス一家で、最後にお父さんが・・
ということで運動不足の解消もかねて習い始めたとのこと。
何かと仲良くさせていただきましたが、現在は時間帯が別になりました。

その日のレッスンは素振りから始まり、フォアハンドストロークで
終始したと思います。
時間があっという間に過ぎ去り、これなら体力的についていける!
と実感・・・うん、あの体験レッスンの地獄はなんだったの

1ヶ月が過ぎる頃には、もうテニスにはまってましたね。
まだストロークもまともに出来ないのに、何故か楽しい!
この年代になって、新しいことに挑戦しているというところに
自己満足があったのかも知れません。
さらに競争心も覚醒し、いつかコーチと対等に打ち合いたいと
目標をもつことも新鮮だったのでしょう。

テニス雑誌を買い漁り、用語の意味もわからないのに
読み散らかしておりました。
頭ばかりでっかくなっていきましたね。
プロの試合が見たいからとWOWOWに加入したのもこの頃。

2ヶ月を過ぎた頃、メインコーチが男性に・・。
今までの女性コーチがサブになりました。
スポーツ会系のコーチでレッスンも一変・・・・って言うか
対私だけにハードになりました。
一生懸命走り回って拾いまくるおじさんをいじめるのが
余程楽しかったのか、いつも他の生徒より多めのレッスン。
部活動的しごきが嫌いじゃない私は、若い頃を思い出し
それなりに楽しんでおりました。

3ヶ月めに入り、ついにサービスの練習。
サービスが始まるとさすがにテニスっぽくなりますよね。
当時はサンプラスやイワニセビッチ、フィリポーシスばりの
サービスが打ちたかったけど、すぐに無理とわかる。(笑)
まずはネットを超えなきゃ(そのレベルかよ・・・爆)
それでも渾身の力で打つものだから、
○○さん、もっと力を抜いてください・・・って何度言われたか。

なんだかんだで3ヶ月が過ぎ、初中級にクラス移動。

続きはまた。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 12:14 | コメント(0)| トラックバック(0)
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