ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

朝からどピーカンのお天気。
ちょっとだけ風が吹いていましたが
絶好のテニス日和・・・だっていうのに
欠席者がぞろぞろ。
まあ仕方ないでしょう。
3人なのでゲームもできず、終始練習にあけくれました。

お隣のコートでは
若い夫婦に小学生の姉妹が練習に来ていた。
これが上手いのなんのって
ついついこちらの腰が引けてしまうくらいでした。
ストロークなんか爺よりも早い（汗）。

しばらく3人で見とれておりました。

あんなに小さい身体でもサービスはびしっと入ります。
どうしてなんだ・・・（笑）。

そう言う訳で、あまり疲れないテニスでした。

Yさんから、サクランボとハスカップの実を
いただいたので、さっそくハスカップを焼酎漬けに。
でも量が少なかったので、一番小さな容器の
その半分にしました。



すでに色が出始めています。
飲むまでは2ヶ月間くらいですかね。
それから寝かせるので
来年の今頃にはどんなお酒になっているか
楽しみです。

お酒が余ったので、パイナップルも漬けてみました。
これも初めての挑戦です。どうなるか楽しみ。


さて今日は先日の拓郎の続きを・・・。
「老人の詩」と同じアルバムに収録されている曲。
当時の若者の無気力感を表現していますが
実はこれは年をとってだんだん一人ぽっちになっていく
老人の詩なのだと最近思うんです。

「もう寝ます」という曲です。

　　　起きてても　何もいいことないみたい
　　　待ってても　誰も訪ねて来ないから
　　　目をあけているのも　なんだか疲れるし

　　　本を読む　そんな気持ちもおきないし
　　　電話する　そんな相手も見当たらず
　　　レコードをかけたところで何になる

　　　散歩する　気持ちもまったく起こらない
　　　街へ出て　ぶらぶらする元気も無く
　　　ギターなど音を聴くのもまったく嫌だし　

　　　窓を開け　大声出すのもばからしい
　　　友達に　手紙を書くのも気が向かぬ　

　　　だからとて洗濯なんぞはまっぴらだ
　　　そうなると掃除も当然やる気無し

　　　要するに早い話がそんなときゃ
　　　要するに黙って寝ましょう大人しく
　　　
　　　アーメン

まあ、こんな感じの曲ですね。
ひとつひとつ当てはめていくと、寂しくなる爺です（笑）。

ではまた・・。


楽しいですね、テニス！！