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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

チューインガム

昨日のウインブルドンは雨で順延になって
おかげさまでセリナvsハンチュコバの試合を
見ることができました。
セリナはどんどん動きが鈍くなってきていますね。
いや、本人の絶好調時と比較してですよ・・・。
左右に振られるとミスをする確率が高かったように
見えたのですが・・・。
ハンチュコバもセカンドサーブに
課題があるんでしょうが、どうせ叩かれるなら
ダブルファーストのつもりでサービスしちゃえば
いいのになあって見ておりました。
ど素人のいい加減な考えですが・・・(笑)。

ただNHKの選手の名前の表記は
何とかならないのでしょうか?
自分たちの表記が正しいみたいな押しつけは
一般のテニスファンには馴染めないだけに
聞き苦しいと爺は思うのですが・・・。

どうして一般的に使われている表記にしないかなあ!


さて、昨日HPのはしごをしていたときに
なんとも懐かしい名前を発見。
まさに記憶の外にありました。
「チューインガム」って憶えてませんか?
関西の人には良く知られているみたいですが
爺は忘れておりました。
なんだか、滅茶苦茶に懐かしくて
黙っていられませんでした。
記憶の外にあったものを思い出した時の
なんとも表現のしようがない心持ちは
爺の年代にならなければ感じられないんだろうなあ。

で、その代表曲を・・・

 「風と落葉と旅びと」

   風はいたずら 旅ゆく人の
   心の中を のぞいて通る
   風はきまぐれ 落葉に吹いて
   つめたい空に そっと舞い上げる

   歩きつかれた 旅人の肩を
   落葉がひとつ やさしくなでて
   早く帰れと ささやくけれど
   さがしもとめる 夢はまだ遠い

   つらい思い出 悲しいことは
   風にとばして みんな忘れよう
   風は友だち 落葉はなかま
   ひとりで旅する 心のなかま

   きっと何かが まってるような
   そんな気がする胸に こたえてくれる

   風よ 落葉よ ラララ・・・


これを作ったのが中学一年生、一緒に歌っているのが小学生。
当時は「天才現わる」と評判になりましたよね。
って時代は1972年です。35年も経つのね・・・!
誰ですか、まだ生まれてないって言う人は・・・(笑)。

聞き覚えの有る方、機会があれば聞いてみてね。
心、洗われること請け合います。

爺なんか古いカセットテープから見つけたんですよ・・
って自慢にもならないんですけど・・・(爆)

そのテープには、もっともっと懐かしい曲が・・
そのうち、書いちゃうよぉ~!!


楽しいですね、テニス!!
雑感 | 投稿者 ユタ爺 19:35 | コメント(4) | トラックバック(0)
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