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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

「サルビアの花」

昨日ほど気温は上がらなかったと思うが
それでも暑い事には変わりはない。
今朝のテレビでは、関東地方の日照不足を
大々的に流しておりましたね。
野菜が急騰していて、家計を圧迫しているって・・。
冷夏になりそうな雰囲気ですよね。

し、しかしです。
地球は壊れかけているのですから
夏後半にとんでもない日照りが続いてしまう
事だって考えられますよ(クワバラ、クワバラ・・って死語)。

さて、テニス3連ちゃんの疲れもようやく抜けてきた
と安心していたら、さきほどから腰が何やら怪しい。
歩くと痛い・・・だから歩かないでおこう(笑)。
最近はあちこちがいたくなると、
ついつい最悪の状態を想像してしまう癖ができている。
だから、痛いと思わないようにしないとね・・。


では、お待ちかねの「カセットテープシリーズ」の第6弾。
誰も待っていないって・・・アハハ。

『サルビアの花』
とっても流行ったのに、歌っている「もとまろ」には
一度も遭遇することがなかった。(テレビでも・・)
というか決して好きな歌ではなかったということです。
女子大の学生グループだったことだけ憶えています。

   いつもいつも 思ってた
   サルビアの花を あなたの部屋の中に
   投げ入れたくて
   そして君のベットに
   サルビアの紅い花 しきつめて
   僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと


どうしてサルビアの花なのか?
なぜ、薔薇ではないのか・・・気になってねぇ。
死ぬまで抱きしめる・・って、どんなよ。

   なのになのに どうして他の人のところへ
   僕の愛の方が すてきなのに

ここが一番の拒否反応を示した歌詞です。
ナルシストにもほどがあるでしょう。
さらに、この詩は女性によるもの・・・。
女性って、男はみんなこんなだと思っているのか・・・と。

   泣きながら 君のあとを追いかけて
   花ふぶき 舞う道を
   教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ

   とびらを開けて 出てきた君は
   偽りの花嫁
   ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た
   泣きながら 君のあとを追いかけて
   花ふぶき 舞う道を
   ころげながら ころげながら
   走りつづけたのさ

ダスティン・ホフマンの「卒業」のラストシーンを
思い出して、オーバーラップしてしまいます。
まあ、情けないストーカーになりさがり
転びまくっても追いかける・・・なんて、
そんな男にはなりたくねえなあって思ってました。

しかし、後年、この曲は女性の立場で書かれたのかも
と思うようになりました。
僕というのは私で、花嫁というのはふられた男。
相手は上司の娘、政略結婚・・・。
ならば、ドラマとして成り立つじゃないか・・・。
今ではそう思い込んでいる爺です(爆)。

そんな曲も入っているこのカセットテープは
いったい誰のものなんだ(笑)。


楽しいですね、テニス!!
雑感 | 投稿者 ユタ爺 20:32 | コメント(4) | トラックバック(0)
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