2007年07月18日
『線香花火』
昨夜は振替レッスンに行ってきました。
特別に行く予定はなかったのですが
お仲間のK氏からメールをもらい
その返事をしたのですが、
届かず帰ってきてしまうものですから
直接会うしかないと思い、出向いた次第です。
つまりレッスン仲間なんですが
お互いに電話番号を知らない（笑）。
もし、休んでいたらどうしよう・・・という
不安をいだきながら出かけたのですが
会う事ができ一安心。
慌てて電話番号を交換しました。
K氏も爺から連絡がこないので、爺のレッスン（金曜）に
行かなければと考えていたそうです。
レッスン前に「VAAM」が配られ
試飲を強要され、好きでもないのに飲まされました。
でも凄いんですね、「VAAM」って。
あんなに汗がでるんですね。
それでなくても汗かきなのに、瀧のような汗でした。
でも買って飲もうとまでは思わないなあ（笑）。
レッスンは先週と同じ。
ただ最後にゲームの時間があったのが違いかな。
久々のゲームだったので楽しかったですよ。
戦績は2勝1敗（1敗はコーチが相手でした）。
帰りにお盆の振替を申し込んできました。
さてカセットテープシリーズその5は
「線香花火」いや「せんこう花火」です。
子どもの頃、夏の夜は近所のガキ連中が集まって
少ないお小遣いを出し合い、花火大会。
まあ、要するに子ども向けの花火を買ってきては
みんなで楽しんでいました。
ロケット花火とか爆竹、BB弾のような
破裂音が男の子は好きだから、そんな花火ばかり。
随分火傷も負いましたね。
たまに親たちが買ってくれる花火は
セットになったやつ。
いろんな花火が入っているが、面白くはない。
ネズミ花火とか蛇花火、煙幕、スタードラゴン・・・
あと名前は思い出せませんが、手持ちの花火。
たまあに落下傘花火などがあって
落ちて来る落下傘を求めて、真っ暗な中を
走り回った想い出があります。
そして必ず最後に残るのが線香花火。
これが子供心に「何が面白いんだろう」と
いつも思っていた。
すぐに終わってしまうし、
下手をすると落ちてしまう。
悔しいから何本かまとめて火をつけると
大きな火花になり、それなりに楽しめるが
火玉が重さに耐えられなくなり、すぐに落下。
どうにもこうにも楽しめない花火でした。
しかし、大人になったころには
この線香花火が好きになっていた。
本物の線香花火は火持ちが良く、
随分長く楽しめたものです。
本物＝日本製、すぐ落ちるのは中国製でした。
（あくまでも当時は・・・少なくても30年前）
始め「牡丹」次「松葉」そして「柳」と変化して行く
線香花火は夏の名残を惜しむようでした。
今回の曲は、吉田拓郎の「せんこう花火」です。
なぜかひらがな表記なんです。
当時は不思議に思わなかったのですが
今になると、どうして？って思いますね。
せんこう花火がほしいんです
海へ行こうと思います
誰かせんこう花火をください
ひとりぼっちの私に
風が吹いていました
ひとりで歩いていました
死に忘れたトンボが一匹
石ころにつまづきました
なんでもないのに
あー 泣きました
とっても短い曲なんですが、沁みます。
線香花火というタイトルで他にも
さだまさし、NSP（ニュー・サディスティック・ピンク）
が、素晴らしい曲を世に出しております。
こちらの2曲も本当にいいんですよ・・・。
さらに最近では、「ガガガSP」「風味堂」という
爺には聴いたことのないグループが曲を出していて
試聴してみたのですが、これがまたなかなか良いのです。
線香花火をテーマにすると、
良い曲が生まれるのでしょうか・・・ね。
まだまだ続きます（えっ、もう満腹ですか・・笑）。
楽しいですね、テニス！！
特別に行く予定はなかったのですが
お仲間のK氏からメールをもらい
その返事をしたのですが、
届かず帰ってきてしまうものですから
直接会うしかないと思い、出向いた次第です。
つまりレッスン仲間なんですが
お互いに電話番号を知らない（笑）。
もし、休んでいたらどうしよう・・・という
不安をいだきながら出かけたのですが
会う事ができ一安心。
慌てて電話番号を交換しました。
K氏も爺から連絡がこないので、爺のレッスン（金曜）に
行かなければと考えていたそうです。
レッスン前に「VAAM」が配られ
試飲を強要され、好きでもないのに飲まされました。
でも凄いんですね、「VAAM」って。
あんなに汗がでるんですね。
それでなくても汗かきなのに、瀧のような汗でした。
でも買って飲もうとまでは思わないなあ（笑）。
レッスンは先週と同じ。
ただ最後にゲームの時間があったのが違いかな。
久々のゲームだったので楽しかったですよ。
戦績は2勝1敗（1敗はコーチが相手でした）。
帰りにお盆の振替を申し込んできました。
さてカセットテープシリーズその5は
「線香花火」いや「せんこう花火」です。
子どもの頃、夏の夜は近所のガキ連中が集まって
少ないお小遣いを出し合い、花火大会。
まあ、要するに子ども向けの花火を買ってきては
みんなで楽しんでいました。
ロケット花火とか爆竹、BB弾のような
破裂音が男の子は好きだから、そんな花火ばかり。
随分火傷も負いましたね。
たまに親たちが買ってくれる花火は
セットになったやつ。
いろんな花火が入っているが、面白くはない。
ネズミ花火とか蛇花火、煙幕、スタードラゴン・・・
あと名前は思い出せませんが、手持ちの花火。
たまあに落下傘花火などがあって
落ちて来る落下傘を求めて、真っ暗な中を
走り回った想い出があります。
そして必ず最後に残るのが線香花火。
これが子供心に「何が面白いんだろう」と
いつも思っていた。
すぐに終わってしまうし、
下手をすると落ちてしまう。
悔しいから何本かまとめて火をつけると
大きな火花になり、それなりに楽しめるが
火玉が重さに耐えられなくなり、すぐに落下。
どうにもこうにも楽しめない花火でした。
しかし、大人になったころには
この線香花火が好きになっていた。
本物の線香花火は火持ちが良く、
随分長く楽しめたものです。
本物＝日本製、すぐ落ちるのは中国製でした。
（あくまでも当時は・・・少なくても30年前）
始め「牡丹」次「松葉」そして「柳」と変化して行く
線香花火は夏の名残を惜しむようでした。
今回の曲は、吉田拓郎の「せんこう花火」です。
なぜかひらがな表記なんです。
当時は不思議に思わなかったのですが
今になると、どうして？って思いますね。
せんこう花火がほしいんです
海へ行こうと思います
誰かせんこう花火をください
ひとりぼっちの私に
風が吹いていました
ひとりで歩いていました
死に忘れたトンボが一匹
石ころにつまづきました
なんでもないのに
あー 泣きました
とっても短い曲なんですが、沁みます。
線香花火というタイトルで他にも
さだまさし、NSP（ニュー・サディスティック・ピンク）
が、素晴らしい曲を世に出しております。
こちらの2曲も本当にいいんですよ・・・。
さらに最近では、「ガガガSP」「風味堂」という
爺には聴いたことのないグループが曲を出していて
試聴してみたのですが、これがまたなかなか良いのです。
線香花火をテーマにすると、
良い曲が生まれるのでしょうか・・・ね。
まだまだ続きます（えっ、もう満腹ですか・・笑）。
楽しいですね、テニス！！
