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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

昔のはなしですが(1)

毎日なにかしら書き続けることが楽しくて、ついつい止まらない。
やはり日記ということもあって無責任なところがいいのかも。
しかし、読み返すと、いつも「なげ~な」って思うんです。
長いよね、うん。
なんとか短くしようと推敲するのですが、
いかんせ文才がありません(涙)。
ペンを持って書く日記のときには、こんなに長くはなかったはず(笑)。
キーボードを叩いていると、次々とあれもこれも・・・。
反省しなければ・・・・。
お付き合いして読んでくれている皆さん、ごめんなさいね。
歳をとると、くどくなっていかんです・・・まったく。


さて今日は何の話にしましょうか。
昔話につきあってもらいましょうかね(笑)。

いつか書こうと思っていたのですが、硬式に出会う前に
実は軟式テニスに出会っていました。
と言っても、随分昔の話です。
中学のクラブ活動で、どこに入るか悩んだときに
理科担当のT先生から奨められたのが動機かな?
古い話だから、かなり曖昧ですが・・・。

だいたい、テニスというスポーツが
どんなルールで行われているかも知らないし
バドミントンの羽根がゴムボールになった
みたいなもん?(笑)

当時、テニス部は名前だけで部員は一人もいないという状況。
対外試合がないというのが原因だったらしい。
田舎の学校ですから、テニス部自体が珍しい。
高校は盛んでしたが・・・。

皆それぞれ活躍を夢見て、野球、バレー、バスケなどに
どんどん入部していきましたが、軟弱な私は、(貧血持ち)
練習のきつそうなクラブは敬遠しておりました。(笑)

T先生は独身で、面白い先生だったので(って直感)
ついつい仲間を募って、入部したのが始まりです。
どちらかというと運動よりお勉強という連中ばかり。

T先生の勧誘の殺し文句は

「皇太子と美智子様はテニスが縁」

お前たちもそういう縁に恵まれることがあるかも・・・・。
今考えると陳腐なことですが、当時の私達には
とってもセンセーショナル。(爆)
まあ、ウルサい先輩もいないことだしね。

テニスコートは、今で言うクレイコートでした。
しばらく放置されていたために、かなり痛んでいたと思う。
部活の最初の日にやらされたこと。
それは、「ローラーかけ」・・・・。
だ、騙された


長くなりそうなので、また後日ということで。




雑記 | 投稿者 ユタ爺 07:18 | コメント(8) | トラックバック(0)
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