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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

けだるさの中で

昨日は本当に何もしない一日でした。
家の周りの雑草処理だけはなんとかやりました。
連日のテニスで疲れもあるのか、気怠さがぬけません。

GAORAでウインブルドンの女子ダブルスを見ながら
ちょっとチャンネルを変えて映画を見始めるとやめられません。
「17歳のカルテ」なんて映画は普段なら絶対に見ない
内容のもでした。でもついつい最後まで見ちゃった。
おお、胸が痛むぞ・・
どうして日曜日の昼日中にブルーになっているんだ・・(笑)

てなわけで一日中テレビの前にいた爺です。
昼間から飲むビールはどうして美味しいのでしょう(笑)

ウインブルドンのダブルスを見ているときに
いろいろと勉強になるのですが・・というよりも
何か盗んでやろうと見ている訳で、勝敗はそっちのけです。
並行陣になったときのスプリットステップの見事さは
ほんとうに凄いですね。(って当然ですかね)
二人が同時に跳んでいるものね。
まあ、試合に出ている人たちは皆やっているのでしょうが
私は意識してやったことがないし、
おそらくそんな余裕もなくやっていると思う。
練習のときは意識してやるのだけれども
ゲームのときは・・・?

自分の課題だといつも思ってはいるのですが
どうもまだいけませんね。
無意識のうちに出来るようになるには練習しかないのかなあ。

そんなこと考えていた日曜日でした。

日本のあちこちでたくさんの人たちが
災害で大変な目にあっているというのに、この体たらく。
自分自身がその当事者にならないと、その痛みはわからない。
報道で流される情報を見聞きして、大変だなあと思うだけ。
いかんよねえ、そんなんじゃ・・・。

それにしてもこのような災害の多いこと、一体どうしたの?
記録的豪雨という言葉をやたら聞きますが、
これも想定外という言葉で逃げてしまうのでしょうかね。
行政は未来を予測して仕事をするプロの集まりのはず。
それが想定外、予想外という言葉が氾濫するようでは
その能力を疑ってしまいますね。
異常気象という言葉で片付けられてしまうのは
ちょっと乱暴かなって思います。

地球が人類に警鐘を鳴らしているということに
もっと真摯に対峙しなければいけないと、
この体たらくな爺でも思います。
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:00 | コメント(14) | トラックバック(0)
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