2006年07月07日
マナーを考える
先日、Chris and Happyさんのブログで
テニスのマナーについての記述があり、それに対して
様々な方からのコメント、凄~く勉強になりました。
テニスに限らず、スポーツ全般、人生においてマナーというのは
お互いが平和にすごす為の人類の知恵の集合体です。
確かに国や環境の違いによりマナーは変化しますが
基本的には
「相手を思いやるという心」
ではないのかなって爺は思います。
マナーに技術の上下は関係ないとおっしゃる人もいました。
本当にその通りですね。
で、爺もテニスを初めてまだ1年くらいのとき
クラブのイベントでゲームに参加したのですが
そのときに重大なマナー違反を犯してしまったんですよ。
当然、無意識?
いや、無知識によるものでした。
セルフジャッジ
初めて聞くこの言葉。
そうですよね、試合が初めてなんですから。
当事者がジャッジをするわけですから
周りのものは見守るだけですよね。
爺はそれができなかった。(反省)
チーム戦だから、どうしてもベンチで応援しますね。
大会ではないのだから・・・。
そうするとコートチェンジにより
相手チームも自分たちの前にきますよね。
ベンチからサイドライン側のボールは良く見えます。
たまたま自分たちのチームのボールがサイドに決まった。
確かに入ってますから、私達は拍手をしたんです。
そうしたら、その対戦相手チームが「アウト」のコール。
私、唖然としましたね。
いや、ジャストならしょうがないなあって思いますよ。
明らかに10cm、いや15cm、はインでした。
で、思わず「今のは入っているでしょう」と言っちゃった(悔)。
そのプレイヤーは困った顔をしたのですが、
当然判定は変えませんよね。
そうしたら私達の横で見ていた、相手チームの仲間のひとり
明らかにテニス歴が長そうな同年輩の男性、
「セルフジャッジだから、それでいいんだよ。」
わたし、キレちゃいました。(笑)
その場で興奮して、喧嘩になったとか
そう言うんじゃないですよ。
自分の中でキレちゃったんです。
テニスってこういうことが許されるんだってね。
たかがイベントのゲームで、
そこまでして勝ちたいんかい!
そんな連中と私はテニスをやっているのか。
実はこのときにテニス熱が醒めかかったんです。
整理するとですね、
まず私が重大なマナー違反をしていますね。
それは、そのときに仲間から教わって理解し
相手チームにゲーム後にお詫びしました。
しかし自分の中ではまったく納得できていないんです。(笑)
しばらく引きずっていましたね。
今はすっかり大人になりましたから(爆)
自分たちだけでもフェアに行こうと心がけています。
その後遺症がトラウマに・・・。
勝ちたい光線を出しまくっている人とペアを組むのが大の苦手。
だって、どうしても判定がシビアになるでしょう。
勝ち負けよりも、今のワンプレイを楽しむそんな爺です。
ですから試合に出たいという意欲もないんですよ。
まだまだ深層心理はあるのですが
そこまではいいでしょう。
私は楽しくテニスができればいいんです。
そのためにはマナー及びルールは遵守しましょう。
これはサークルの仲間にもきつく申し渡しております。
さらにお互いに気づいた事はどんどん進言しようと。
やっぱり長くなったですねえ。
いかんなあ!
追記
明日は私の誕生日、何度目?(何も色を変えることはない)
手の指と足の指を使っても足りないくらいです。(爆)
ミスキナと同じなんですよ。(だから何なんでしょう・・笑)
いちおう釘を刺しておきますが
決しておめでとうとは言わないでください(あはは)。
テニスのマナーについての記述があり、それに対して
様々な方からのコメント、凄~く勉強になりました。
テニスに限らず、スポーツ全般、人生においてマナーというのは
お互いが平和にすごす為の人類の知恵の集合体です。
確かに国や環境の違いによりマナーは変化しますが
基本的には
「相手を思いやるという心」
ではないのかなって爺は思います。
マナーに技術の上下は関係ないとおっしゃる人もいました。
本当にその通りですね。
で、爺もテニスを初めてまだ1年くらいのとき
クラブのイベントでゲームに参加したのですが
そのときに重大なマナー違反を犯してしまったんですよ。
当然、無意識?
いや、無知識によるものでした。
セルフジャッジ
初めて聞くこの言葉。
そうですよね、試合が初めてなんですから。
当事者がジャッジをするわけですから
周りのものは見守るだけですよね。
爺はそれができなかった。(反省)
チーム戦だから、どうしてもベンチで応援しますね。
大会ではないのだから・・・。
そうするとコートチェンジにより
相手チームも自分たちの前にきますよね。
ベンチからサイドライン側のボールは良く見えます。
たまたま自分たちのチームのボールがサイドに決まった。
確かに入ってますから、私達は拍手をしたんです。
そうしたら、その対戦相手チームが「アウト」のコール。
私、唖然としましたね。
いや、ジャストならしょうがないなあって思いますよ。
明らかに10cm、いや15cm、はインでした。
で、思わず「今のは入っているでしょう」と言っちゃった(悔)。
そのプレイヤーは困った顔をしたのですが、
当然判定は変えませんよね。
そうしたら私達の横で見ていた、相手チームの仲間のひとり
明らかにテニス歴が長そうな同年輩の男性、
「セルフジャッジだから、それでいいんだよ。」
わたし、キレちゃいました。(笑)
その場で興奮して、喧嘩になったとか
そう言うんじゃないですよ。
自分の中でキレちゃったんです。
テニスってこういうことが許されるんだってね。
たかがイベントのゲームで、
そこまでして勝ちたいんかい!
そんな連中と私はテニスをやっているのか。
実はこのときにテニス熱が醒めかかったんです。
整理するとですね、
まず私が重大なマナー違反をしていますね。
それは、そのときに仲間から教わって理解し
相手チームにゲーム後にお詫びしました。
しかし自分の中ではまったく納得できていないんです。(笑)
しばらく引きずっていましたね。
今はすっかり大人になりましたから(爆)
自分たちだけでもフェアに行こうと心がけています。
その後遺症がトラウマに・・・。
勝ちたい光線を出しまくっている人とペアを組むのが大の苦手。
だって、どうしても判定がシビアになるでしょう。
勝ち負けよりも、今のワンプレイを楽しむそんな爺です。
ですから試合に出たいという意欲もないんですよ。
まだまだ深層心理はあるのですが
そこまではいいでしょう。
私は楽しくテニスができればいいんです。
そのためにはマナー及びルールは遵守しましょう。
これはサークルの仲間にもきつく申し渡しております。
さらにお互いに気づいた事はどんどん進言しようと。
やっぱり長くなったですねえ。
いかんなあ!
追記
明日は私の誕生日、何度目?(何も色を変えることはない)
手の指と足の指を使っても足りないくらいです。(爆)
ミスキナと同じなんですよ。(だから何なんでしょう・・笑)
いちおう釘を刺しておきますが
決しておめでとうとは言わないでください(あはは)。