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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

「声」

昨日はとっても良い天気、テニス日和だったにもかかわらず
土曜日に残った仕事をやっつけてました。
ときおりブログを覗きながら、
今頃みなさん、テニスの真っ最中なんだろうなって考えていた
そんな一日でした。

昨日のテーマだった光対策についても
あちこちのホームページを見てまわり
結論は出ないまでも、サングラスを着用する人は
それほど多くないということが、うかがえました。
何故着用しないのかは様々で、「面倒だ」というのと
「邪魔」というのが多かったように思えました。

今朝のラジオ(車中で)でタイムリーな話題が・・・・
紫外線の問題が話されており、その中に目に対する影響も
話されておりました。
どうやら、目には最低でもUVは必要だということらしい。
特にこれから日差しが強くなると、警戒した方が・・・
紫外線というのは人体にいろいろと
悪影響を及ぼすものなんですね。

ウインブルドンもさすがに中盤すぎてくると
いろいろと番狂わせがおきてきますね。
結果はみなさんご承知のことですからさておき
今日は「声」について書いてみようと思います。

ゲーム中の「声」ですね。
有名どころでは、シャラポワですか。
あの一球一球に発する唸るような声をどう思われます?

実は爺も声が出てしまうんですよ。
身体が軋んで痛みをこらえるうめき声・・・って、こらっ(笑)

いや、確かにそれもありますが、
一度声を出してみると、タイミングというか
パワーが乗るというか、なんだかとってもいいんです。
特にサービスのときは、声が出てないと調子悪い時って
最近はバロメータにもなってます。

空手の試技なんかで、気合いとともに出す一撃。
やはり声はパワーの源なのかもしれません。
ハンマー投げ、円盤投げ、槍投げ、砲丸投げという
力技のときの気合いを込めた「雄叫び」は
まさにそのものでしょう。
 
  「雄叫び」って、オスの叫びって書くんですね。
  女性の場合はなんていえばいいのでしょうか?(笑)

パワーを乗せようと思えば、自然と声が出る・・はず(かも?)

ゲーム最中には他にもいろいろと「声」が必要になります。
チームプレーならば、お互いを鼓舞する為だったり
意思の確認などに、どうしても必要になります。

個人競技の場合でも、自分を鼓舞するために必要であり
さらには「呼吸」を助ける意味で重要なものだと思ってます。
緊張感の中での息苦しさは、声を出す事により
解消されることは多々あります。
「声」と「呼吸」は密接な関係だと爺は解釈しております。

あらゆる競技の監督やコーチは、
うるさいほど「声を出せ」と言います。
形勢が悪くなるとどうしても、意気消沈してしまい
声が出なくなりますね。
声を出せないままゲームに負けると、もう立ち上がれない・・・
くらいにまで落ち込むものです。
しかし、声が良く出ていての敗戦は、立ち直りが早いんです。
目一杯やったという実感があるからなのです。

そう、力を出し切る為に「声」は重要なのです。

いつの間にか脱線しちゃったかな。(笑)


ゲーム中にワンプレイ終了後に
「よしっ!」とか「よっしゃあ~」、
とももさんのブログタイトルにもありますが
「カモン」も良く聞かれますね。
ヒンギスとの対戦中に愛ちゃんが発した「カモン」は
もう最高でしたね。(笑)

意味の分からないものには
卓球の愛ちゃん、なんて言っているのでしょう?

またまた偉そうなこと書いちゃって、ちょっと後悔!
ここのブログにはコーチの方々が沢山いらっしゃいますから
お叱りの声が聞こえてきそうです。

爺の戯れ言ですので、聞き流してくださいね。



雑記 | 投稿者 ユタ爺 08:18 | コメント(16) | トラックバック(0)
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