2006年08月17日
「コーチを斬る」第3弾
おはようございます。
昨日も書きましたが、ヤフーオークションで
中古のラケットを落札した話ですが、物が手元に届きました。
で、見るなり「自分のよりキレイじゃん」でした。
そうですよね、自分のは既に3年間使ってます。
以前に書いたと思うのですが、草試合を経験したいと思い
ならば予備のラケットが必要だと思い探していました。
これで準備万端・・・な~んてね。
オークションってなかなか良いものですね。(実感)
さて、お盆休みもそろそろ終わりでしょうか。
今日からは私の周りでも仕事が始まります。
早朝から澄み切った青空が広がっています。
もう30度越えはないだろうと思ってましたが、
いったい何なんでしょうね、今年は。
さて、「コーチを斬る」第3弾です。
え~っと、今日は誰だったけ。
Oコーチ、Tコーチと来ましたから、今日はSコーチですね。
長身でがっしりした体格のSコーチは、ばりばりの体育会系。
目つきも悪く、愛想もない。それに顔を合わせても挨拶しない・・・。
というのが女房の評判でした。(後日、目が悪いことが判明)
当然、奥様連中にはまったく人気がありません。
クラスも在籍はそれなりにいるのですが、出席率が悪い。
在籍を休んで、振り替えで他のクラスに行っているという。
確かに最初のころのレッスンは、「ムスッ」とした表情で
淡々と進めるものでした。
それでもSコーチ信者は数人ですが、いることはいました。
後日、私もその一人になるのですが・・。
人気がないから生徒も少ない。少ないからたくさん打てるし、
アドバイスも充実してきます。
一番いろいろなことを吸収できた時期でした。
無愛想だった表情も、単細胞な私の策略にはまり
どんどん地が出て来ることに・・・良いヤツなんだ、これが!
レッスンは厳しいのだけど、いつも笑い声が響いている。
となりのコートでレッスンを受けていた人が、
後にそう言っていました。
そうなんです。
とにかく、コーチとダメだしのオンパレードなんです。
生 徒「できねぇ~よ」
コーチ「いいから、やるっ」
生 徒「とどかないから・・」
コーチ「気合いでぇ~す」
生 徒「もう動けねぇ~から・・」
コーチ「これが最後だと思いま~す」
生 徒「思いますって、なに?」
レッスン中は、こんな会話が飛び交っているんです。
最初は4人から6人くらいで、ひどいときは2人ってときも。
それがだんだん増えて、毎回サブのコーチがつくように・・。
変われば変わるものです。
あとで分かったことなんですが
上層部とレッスン内容で衝突していたらしいんです。
ですからレッスンに身が入らなかった・・ということなんです。
自分が考えているレッスンは、こんなんではない。
そう言っていたSコーチは、スクールを辞め、
現在は千葉県の某有名テニスクラブで、ジュニアの育成に
頑張っています。
コーチって、見かけや評判では判断してはいけないなあって
つくづく思いましたね。
私の中では一番のコーチでした。
なんとかここまで頑張ってきた姿を見せたい、唯一のコーチです。
なんだか最近、ラケットを担いでテニスだけのために飛行機に
乗りたいなあって、思うことがあるんです。
楽しいですね、テニス!!
昨日も書きましたが、ヤフーオークションで
中古のラケットを落札した話ですが、物が手元に届きました。
で、見るなり「自分のよりキレイじゃん」でした。
そうですよね、自分のは既に3年間使ってます。
以前に書いたと思うのですが、草試合を経験したいと思い
ならば予備のラケットが必要だと思い探していました。
これで準備万端・・・な~んてね。
オークションってなかなか良いものですね。(実感)
さて、お盆休みもそろそろ終わりでしょうか。
今日からは私の周りでも仕事が始まります。
早朝から澄み切った青空が広がっています。
もう30度越えはないだろうと思ってましたが、
いったい何なんでしょうね、今年は。
さて、「コーチを斬る」第3弾です。
え~っと、今日は誰だったけ。
Oコーチ、Tコーチと来ましたから、今日はSコーチですね。
長身でがっしりした体格のSコーチは、ばりばりの体育会系。
目つきも悪く、愛想もない。それに顔を合わせても挨拶しない・・・。
というのが女房の評判でした。(後日、目が悪いことが判明)
当然、奥様連中にはまったく人気がありません。
クラスも在籍はそれなりにいるのですが、出席率が悪い。
在籍を休んで、振り替えで他のクラスに行っているという。
確かに最初のころのレッスンは、「ムスッ」とした表情で
淡々と進めるものでした。
それでもSコーチ信者は数人ですが、いることはいました。
後日、私もその一人になるのですが・・。
人気がないから生徒も少ない。少ないからたくさん打てるし、
アドバイスも充実してきます。
一番いろいろなことを吸収できた時期でした。
無愛想だった表情も、単細胞な私の策略にはまり
どんどん地が出て来ることに・・・良いヤツなんだ、これが!
レッスンは厳しいのだけど、いつも笑い声が響いている。
となりのコートでレッスンを受けていた人が、
後にそう言っていました。
そうなんです。
とにかく、コーチとダメだしのオンパレードなんです。
生 徒「できねぇ~よ」
コーチ「いいから、やるっ」
生 徒「とどかないから・・」
コーチ「気合いでぇ~す」
生 徒「もう動けねぇ~から・・」
コーチ「これが最後だと思いま~す」
生 徒「思いますって、なに?」
レッスン中は、こんな会話が飛び交っているんです。
最初は4人から6人くらいで、ひどいときは2人ってときも。
それがだんだん増えて、毎回サブのコーチがつくように・・。
変われば変わるものです。
あとで分かったことなんですが
上層部とレッスン内容で衝突していたらしいんです。
ですからレッスンに身が入らなかった・・ということなんです。
自分が考えているレッスンは、こんなんではない。
そう言っていたSコーチは、スクールを辞め、
現在は千葉県の某有名テニスクラブで、ジュニアの育成に
頑張っています。
コーチって、見かけや評判では判断してはいけないなあって
つくづく思いましたね。
私の中では一番のコーチでした。
なんとかここまで頑張ってきた姿を見せたい、唯一のコーチです。
なんだか最近、ラケットを担いでテニスだけのために飛行機に
乗りたいなあって、思うことがあるんです。
楽しいですね、テニス!!