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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

「鷹の目」

おはようございます。
今日は朝から雨が降り続いております。
昨夜は雷が鳴り響いておりました。
一雨ごとに秋が・・・・ですね。
寂しくもありますが、
これであの暑さから逃れられるという安堵感もある。
北海道の場合は一気に冬が来ますからね。
外でのテニスもあと長くて2ヶ月。
9月のコート予約も済ませました。

世間では、殺人事件が相次いでいます。
日本人はいったいどうしちゃったのでしょうか?
報道等で見聞きしている事件は、
いつ自分の周囲で起きるか予測がつきませんね。
悲しいし、怖いことです。

ノー天気にテニスを楽しんでいる爺は幸せ者です。
できればこの時間が長く続く事を祈りたいですね。

さて、今回の全米では自動ライン判定装置が使われている…
ということは、ご承知のこととは思います。
「ホークアイ」と言うらしい。
なんだかミサイルの名前みたいですね。
「鷹の目」ってことですよね。

そういえば「鵜の目鷹の目」っていう言葉を
「魚の目鷹の目」って間違えて憶えていたっけなあ。
意味を考えれば分かりそうなものですがね(笑)。

で、このシステムは審判の判定に不服なときに
1セット2回まで利用出来るということらしい。
(詳しく言えばタイブレークで1回だったかな?)
アメフトの場合は審判の判定通りだと、罰則があって
タイムアウトを1回削られるとかいうルールだったと思う(?)。
テニスの場合は何かあるのでしょうか。

審判というものについて考えさせられますよね。
テニスはいろいろなゲームの中でも
審判の数は多い方だと思います。
サッカーなんかあの広いグランドで3人だものね。
それも常時動いていなければならない(笑)。
審判の見ていない所では何してもいいんだみたいなことを
たまあに聞く事があるんだけど(それも指導者)、
そんなところは大嫌いな爺。(サッカーが嫌いな訳じゃない)
それでもサッカーやラグビーは審判を増やさない。
選手のスポーツマンシップに期待する所が大きいのでしょう。

他のスポーツはどんな小さな草大会でも審判は絶対条件です。
しかしテニスはセルフジャッジというものが普及している。
それも相手まかせです。
かと思えばプロは最先端の精密機械を使用して判定するという。
このギャップはいったい何なの?

そんなことを思いながらニュースを見ていた爺です。
誤審は防止しなければならないけど、行き過ぎのような気もする。
もしこのシステムができた現在に、マッケンローが現役だったら
彼の個性はどうなっていただろう・・って考えると愉快。

楽しいでね、テニス!!
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:21 | コメント(8) | トラックバック(0)
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