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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

サークル日誌(8/27)

おはようございます。
昨日は札幌マラソンがありまして
爺はエラい目に逢いました。

自宅の近くの道路がコースになっておりまして
13時頃◯◯駅に女房を迎えに行くことになり、そのときは
すでに道路封鎖の作業中。
イヤな予感を振り切るように戻ってくると
もう道路は封鎖されております。
その道路を渡らなければ自宅には帰れません。
目の前に自宅が見えるのに・・です。
さすがに爺も切れてしまいました。
道路で車を誘導をしている警備員と一悶着。

通れないのはわかったから、どうすれば爺は帰れるんだ・・。
「マラソンが終わるまではどうすることも出来ないです。」
「ふざけるんじゃねえ」と強行突破も考えたが、
大人な爺は、だからどの道を迂回すれば行けるんだと再度質問。
答えがなかなかもらえず、イライラも頂点に・・・。
警備員にきちんと伝えておくか、印刷物でも用意しておけよ。

結局、コースを聞き出し、自分で考えられる道を探して
本当に大回りをして、なんとか自宅に到着。
横断すれば1分もかからない自宅になんと1時間弱だよ。
「告知はしてあるはずです」って言われたけど、
実際に訪問して説明でもしたのか・・と悪態をついてしまった。

彼らの立場にたって考えると、気の毒なことですが
でも、もっと細やかな配慮が必要ではとつくづく思います。
行政がやるからとか、おおきなイベントだからとかで
協力するのが当たり前という姿勢が、妙に鼻につきます。

こんなことはとっても小さなことですが、
例えばダムの底に沈んだ村は・・・
滑走路の為に追い出された農民は・・・
原子力発電所を作られた住民は・・・等々
大の為には小は切り捨てる、当然じゃないかと考える
そんな考え方につながる思考のような気がして
とってもとっても憤慨した爺です。

それもこれも、警備員の対応の悪さから発展して
しまったのですから、イベントの成否を決めるのは
末端までしっかりとした周知の徹底なんだと
非常に勉強になりました。


くだらないことを書いてしまいました。
棺桶に片足入れている爺の戯れ言です。ご勘弁を・・。
えっ、だったらもっとおとなしくしていろ・・・って。
はい、ごもっともです(笑)。


サークルの話でした。

 参加者:あらいぐま、しまふくろう、えぞりす&そのファミリー
 時 間:15:00~18:00
 コート:前◯公園 Aコート

残暑厳しいのと、月末の忙しさからか、欠席者が続出。
毎度、おなじみさんの集まりになってしまいました。
しかし、えぞりすのフアミリーは上級者と現役高校生。
レベルがぐ~んと上がって、楽しかったですよ。
上級者のえぞりすパパさんとのラリーは、久々に強く振れ
響き渡る音がまるっきり違います。
なんとも気持ちのいい音です。
どうしても先にミスる爺ですが、練習って気になりますね。
ゲームはそれぞれが一度づつ組んで4試合やりました。
4ゲーム、ノーアドです。
爺は一度もサービスキープできず最悪でした。

収穫はロブのボールをワンバウンドさせてスマッシュ。
とにかく上げられたロブは全部スマッシュ。
サーブだと思えばいいんですから・・。
成功率?
う~ん、75%はあったでしょう。
ただ、ストレートアタックを決められ過ぎ・・反省です。

さて、来月のコートを抑えなければ・・・・

楽しいですね、テニス!!
サークル | 投稿者 ユタ爺 07:50 | コメント(4) | トラックバック(0)
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