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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

「サークル日誌(7/30)

おはようございます。
本州の梅雨明けの話なんですが、
気象予報士が予想もしなかった形でのものだったそうです。
いきなり梅雨前線が消えた(?)らしい。
なんだか異変を感じませんか!
あれだけ大量に降り続いた雨、もしかすると夏後半は干ばつ?
そんな胸騒ぎを憶える爺です。

で、私のハンドルメームいやIDの「ユタ爺」ですが
「爺」の読み方は「じい」が正解ですからね。「ゆたじい」です。
決して「じじ」や「じじい」ではありませんよ(笑)。
いまさら書くことでもありませんが、念のために・・・。


さて、日曜日はサークルの練習日でした。

 参加者:あらいぐま・しまふくろう・えぞりす・ももんが
     ごまふあざらし・こあら 以上6名
     (st.バーナードは前日の痛飲で二日酔いのためドタキャン)
 時 間:15:00~18:00
 コート:北◯◯公園 Aコート

朝から晴天の札幌は気温が上昇、昼には29度になりました。
15:00でもまだ汗ばむくらいに暑い。
ただ、コートの西側に少しだけ日陰があり、そこは別天地。
さすがに北国、札幌は日が陰るといきなり涼しくなります。

予定通りゲームをすることに。
パートナーを変えながらそれぞれが6ゲームこなしました。
何故か調子の上がらない皆さん、40-40のゲームがやたら多い。
ロブ合戦には根を上げた方が必ず負けてました。(笑)

調子の上がらない皆さんが口にする言葉は
「コートが狭く感じる」ということ。
これはどのように解釈すればいいのだろうか?
おそらく相手側のコートが狭く見えるということでしょうね。
何処に打ってもオーバーしそう・・・。
だから小手先で送り出すようなストロークになっている。
ネットにかけてしまう。振り切れないとぼやく。
練習なんだから思い切り振り切ってと言うのだけど・・
難しいですね、ほんとうに。

ただ会話のなかで興味深いものがありました。
それはレッスンで、回転をかけたストロークをやるとします。
そのレッスンの間、ずっとスピンで打ちますね。
でも、自分のものにできない人たちがいます。(爺もです)
で、次の週にもう一度スピン練習なら、
まだ憶える可能性はありますよね。
ところが、その日はスライスをやりま~すってなります。
次々といろいろなストロークを教わるけど
何ひとつ自分のものに出来ないまま、ワンクールが終わり
また最初からということになります。
もうこれはスクールの陰謀としか言いようがないですね(笑)。

レッスンを受けるのはせいぜい週2回が限度です。
中には週3、とか週4、なかには毎日という猛者もいますが
それは一握りの人たちです。

私も結局そのようなことの繰り返しで、同じクラスに何年も
お世話になっていました。
そしていまだにバックハンドを不得意としています(笑)。

来週からのサークル練習会は、不得意撲滅キャンペーンを
張ってみようかしら、と思ってます。

【本日のいい話】

 予測の根本は、自分自身のショットにある

 自分が思い通りのボールを思い通りにコントロールすることで
 返ってくるボールの予測が簡単になります。
 相手が打とうとしたコースに入ることが、相手のミスを誘う。

 憶えがありませんか、上級者とストロークをやったとき
 なぜか吸い込まれるように相手の打点にボールが行くのを・・。


 楽しいですね、テニス!!
投稿者 ユタ爺 07:29 | コメント(10) | トラックバック(0)
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