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ラッキーショット 不惑の歳にテニスを始め、知天命の歳になったオヤジの無責任に書き散らかした雑記帳

夢想中な爺

おはようございます。
爺的に不評な(笑)札幌マラソンのあった27日は
日本海オロロンライントライアスロン国際大会」が
開催されていました。
今年で20回目、そして最後の大会だったようです。
地方自治体の財政難による開催費用の捻出が厳しくなったこと、
さらに、住民の高齢化によるボランティアの確保が難しくなった。
なんだか聞いていて悲しくなるニュースでしたね。
スポーツに限らず様々なビッグイベントは、
国や地方公共団体、企業の支援、さらに多数の住民による
ボランティアで支えられている場合が殆どですね。
このような形でまだまだ開催が危ぶまれる大会があるといいます。
もっと智恵を絞って、なんとか続けることはできないんでしょうか。

人気がある、無しでスポーツの芽を摘んでしまうことは罪です。
某民放が異常なまでに盛り上げようとする女子バレーを見ると
虫酸が走るのは爺だけでしょうか?

またまた気難しい、意地悪爺さんになりつつあります。
やっぱ、テニスだけの話にしなければ
暗~くなっちゃいますね(笑)。

USオープンですね。
アガシが最後の勇姿を見せてくれる・・・いよいよなんですね。
ツアーから引退した後のアガシの活動に注目したいですね。
グラフと何か企んでいるのではないでしょうか(笑)。
これからはアガシの、あの可愛い笑顔をふんだんに見られる。
 
スポーツ選手は勝利への執着心を捨てたときから
いきなり子供の顔になりますよね。
ボクサーやプロ野球の選手を見ているとそう思います。
修造なんかも現役のときは怖かったですからね(顔は)。

アガシとサンプラスとグラフが日本に来て
あちこちでテニスのイベントやってくれないでしょうか。
その中に札幌も入れて・・お願い!(って、もうその気!)

もちろん、ラフターやクエルテン(まだ現役だったっけ)
チャンやカフェルニコフなんかもいいね。
セレスに、大好きだったサバチーニにも来てもらいましょう。
見せてもらうんじゃなくて、一緒に何かができる…ってのが
いいなあ。

おじさん、おばさんプレイヤーは挙って参加だよ、きっと。
だって、爺の場合、憧れはフェデラーナダル
リュビチッチロディックのプレーじゃないもの。

  マッケンローの小憎らしボレーだったり、
  ラフターの愚直なまでのサーブ&ボレーだったり
  アガシのグランドストロークだったり
  チャンの八面六臂のコートカバーだったりする。


あれ、何の話だったけ・・・、
そうそう、誰かこんな企画する人、いないのでしょうか?。
(きっぱり他力本願の爺です・・・笑)

「さんま」にお願いしてみようか(笑)。

朝から夢見気分の爺です。

楽しいですね、テニス!!
雑記 | 投稿者 ユタ爺 09:18 | コメント(4) | トラックバック(0)
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